« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月30日 (水)

とうちゃんの自転車日記90 信濃川ウォーターシャトル

Ixus800103_002 Ixus800103_003 Ixus800103_005 Ixus800103_004 Ixus800103_007

 つい先日の市内ポタリングのときの写真です。前から知ってはいましたが信濃川の船があるのです。2枚目に航路図がありますが、いちばん下流はみなとぴあという、市内の古い建物を集めた公園、左岸にあります。 そして次が1枚目の写真にある国際会議場朱鷺メッセの裏手の船着場です。こちらは右岸になり、むこうに見えているのは佐渡汽船のカーフェリーです。

 2,3枚目が案内図。ちょうどここへ行ったのが10時50分ちょっと前。時刻表を見ると11時に次の便が出るようです。終点のふるさと村は旧黒埼にあるちょっと気合を入れた道の駅みたいな場所ですが、乗ってみようかな?とも思いました。しかしよく見ると、写真でも見えますが運賃が850円、それに自転車積み込み料金が200円、さらには時間が55分もかかります。

 朱鷺メッセを出た後はほんの少し上流左岸の万代橋という乗り場に停まり、次は県庁前だったかな?あ、その手前に万代シティという船着場もありました。そしてその先はけっこう長く航行してふるさと村ですが、55分と言うと自転車よりも遅いことになります。しょっちゅう停まるのでしょうがないのかもしれませんけど、遅いです。この日は結局乗らずにそのまま市内ポタリング(ゆっくりのサイクリング)を続けて帰宅しました。

 遅くて高い、と帰ってから家内に話しましたが、「遅いのがいいんじゃない?」という返事が返ってきました。でも、就航のときの市とかの話だとこれで通勤だの、そんな話も確か出ていたはず。まぁ、特別な乗り物、陸上の道路も充実した市内ですので競争力はあんまりありません。結局はふれこみだけで実のところは遊覧船という感じなのでしょうか?せめてバスと同じくらいの所要時間にならないものかなぁ?と思います。実際これで通勤している人はいるのでしょうか?

 4,5枚目は航行中の写真と、万代橋船着場に停船したときのものです。休みの日でしたのでちらほらこの船を待つ人もいましたが、それでもかなりすいていたふう。そして実際の航行もかなり遅いです。あまり無理して税金を投入してまで続けないでもいいかな、というのが正直な感想です。でも、遊び心も必要だとも家内に言われました。今度乗ってみるかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本の中の韓国22 新潟駅南口・通路のゴミと不法駐輪

027 029 030

 駅へ行く途中、やはりギクッとして立ち止まりました。「韓」の字にも敏感に反応しますが「ハングル」にも気付く身体になっています。薬局の名前が書いてありますので調剤した薬の空き袋でしょう。この辺、南口は昔からの賑やかな万代口よりもゆったりしていますので新幹線などと観光バスの乗り継ぎ場所になっています。個人か、団体か?ともかく韓国人がここに来てごみを捨てたのはほぼ間違いありません。なんだか嬉しくなる私でした。

 でも、ゴミを道に捨てるのは困ったこと、もろに韓国人のゴミであることがわかってしまいます。旅の恥はかき捨て、というところかもしれませんけど、写真を撮って、そのまま行ってしまった私もどっこいどっこいと後で反省です。拾って片付けるべきでした。ごめんなさい。

 同じ場所ですが、2,3枚目にあるように自転車の放置、不法駐輪がたくさん。日本人も私を含め、あんまり偉そうなことは言えませんねぇ。2枚目は通路ですので通れなくなると本当に困る場所、自転車のマナーの向上も望まれます。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

とうちゃんの自転車日記89 出雲崎・山屋集落奥の石仏群

121_2 122 123

 あまり名所旧跡には興味が無かった私がそういうのに興味を持つきっかけになったのはソウルの北郊、パジュ市になるのかな?広灘面龍尾里(광탄면용미리)の磨崖石仏を見に行ったことです。仏岩洞の小さなターミナルからバスに乗り龍尾里へさしかかったとき、田舎の風景の向こうに見えてきた磨崖仏のある白い岩肌が見えてきたときの嬉しさは今でも覚えています。まだ言葉が余りできなかった90年代、バスの運転技士さんにメモを書いて渡して下ろしてもらいました。残念ながら当時はカメラを持たない主義だったので写真は無いのですが、ソウルからすぐの場所なのにカチの鳴く山、リスが遊ぶ大磨崖仏にはとにかく圧倒されました。

 その後、石塔とか石仏が好きになったのですが、今回の輪行でみつけたこの出雲崎の谷の奥の村の泉の脇の石仏群もたいしたものです。全部で100体以上でしょうか?ひとうひとつ皆違う石像がこれだけ集まっているのはまさに見ものです。ずっとこのままであってほしい、そう感じた場所です。

 今日は休み、市内を自転車で回ってみようと思っています。お楽しみに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1645 崇仁洞で3枚

380 3821 381

 黄鶴洞から清渓川路を渡ってちょっと東へ行ったあたり、黄鶴洞は中区なのに、ここらへん、숭인동(崇仁洞)は東大門区になります。清渓川高架道路に沿って並んでいた商街兼アパートの古い建物はもうほとんど残っていませんが、少しだけある、そんなあたりです。

 1枚目はそんな古い建物の切れ目、遠くに見えるアパートは東廟アプのロッテキャッスルですが、そこへ行くまでの崇仁洞は東廟公園含めまだまだ古い建物の残る趣のある街です。

 2枚目は古い商街の1F入口。チョンゲチョン路に沿った奥行きのない建築ですので、こんな通路も。明るい晴れの日の光と暗い古い建物の対比を狙ったつもりの1枚です。

 そして、3枚目、遠くに見える昌信洞の山と頂上の八角亭というのかあずまやというのか、、ソウルの旧市街東部のこのへんを徒歩もしくはバスで通った方はきっと気付いて気になったことがあると思う、あの山の上の建物を撮ったつもりです。

 地図で見るとあの山は隣町の창신동(昌信洞)ですが、公園の名前は 숭인고원(崇仁公園)となっています。古いソウル、でも東大門の外側のちょっとごちゃごちゃした町、そんな雰囲気を感じていただければ嬉しく思います。

 前に何度か紹介しているようにこの辺もどんどん再開発の波が押し寄せています。この13年間でも大きく変わりました、というか最近の5年くらいで大きく変わった感じです。次回はあの山の上に行ってみたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月29日 (火)

普通の韓国を探して1644 ここはどこ? 

5501 551 552 553

 デジカメの写真、資料でもあり、記録でもあるのであまり大きな画素数を使わず、たくさん撮るようにしています。でも、こういうところにアップするにはさらに小さくしないと画面に収まりません。いくつものメモリーのホルダーの中から面白そうなのを選んで縮小してからアップロード用の場所に保管しておくのですがずいぶん前に準備したものなど自分でもどこの写真だかわからないことがあります。周囲の写真と番号を見て類推することもしばしばです。

 今回の写真も自分でもどこだかわかりませんでしたが4枚目でやっとわかりました。韓国の道路工事の写真です。茶色い建物はけっこう有名なビルでしたので場所が判明。さて、4枚連続、どこの、どのへんの写真でしょう?まぁ、そのまま韓国の普通の街としても楽しめる写真だと思います。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

とうちゃんの自転車日記88 旧和島村島崎の普通の通り

059 060

 前回に引き続き旧和島村島崎の写真です。寺泊の田頭から走ってきて島崎の町に入る手前で、「良寛の里」の表示を見て製材所のある角を右折したほう、いい感じの農村の春らしい雰囲気があります。2枚目の写真の正面の丘の上に良寛の里があるのですが最後、車であればなんでもないけど自転車ではちょっとした坂がありました。がんばって上ってたどりついた良寛の里は昨日書いたようにきれいな公園ではありますが、整備しすぎの感もありました。「町おこし」というやつなのでしょうが、私などにはこんな普通の田舎の風景のほうが好ましく感じられます。雪が消え、いろんな花が一気に咲き誇る雪国の春らしい風景が好きです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1643 仁川市北区十井洞を歩く12

308 313 314 315

 インチョン市のシプジョン(십정)洞のシリーズ、最終回です。特に観光名所でもない、またソウルでもない、そんな場所の写真を見てくれた皆様に感謝いたします。

 1枚目、アパート。冬の好天の日の陽光の中、青空を背景にすっくと聳える1棟だけのアパート、名もない韓国の普通の町らしい写真で、かなり気に入っています。

 2枚目、路上駐車の車の窓ガラスに挟まれたデートクラブやスポーツマッサージの広告、昔は日本のアイドルだのの写真が多かったのですが、最近は韓国自前のものが増えているような気がします。こんな部分で韓国人男性の女性に対する好みがわかると思うのですが、誰の写真が多く使われていたかな?? わかったらまた報告します。

 3枚目はもう銅岩駅なのですが、ソウル寄り、東側のガードがこんなに低かったので1枚。面白い道があればそっちへ進まないといけませんので、くぐった向こう側が4枚目です。間石洞だの、繁華街があるほうと聞いています。駅前のビルに歯医者さんの看板。「2080歯科」とありますね。韓国でもドクターのフルネームを冠した医院が多いのですが最近はチェーンの大型歯科を含め、前に紹介したように出身大学の名前をアレンジしたり、単にイメージ的なネーミングをしたり、いろんな名前の歯医者さんが増えています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月28日 (月)

とうちゃんの自転車日記87 良寛の里

066 064 068 061

 寺泊駅から昔夏戸城というお城があった夏戸集落、後谷集落、田頭集落をのんびり走って昔からのこのあたりの中心だった島崎という町へやってきました。越後線の最寄り駅は小島谷という駅ですが、本来の島崎、島崎川の水運などのため、川に沿って形成されたと思われる町です。国道116号と島崎川に沿って広がっていますが、その北側の丘の上を整備して良寛の里があります。美術館とか博物館などが公園の中にある、そんな場所でしたが、早い時間だったので開館前。また、写真にあるように良寛像もありますが、少し前にも書いたように、なんだか「整備しすぎ」のように思えました。20mほどの標高差の坂道を上ってたどりつきましたが、どうも「普通ではない」って感じがしてしまいます。かえって、整理されていない展示物、4枚目の写真の「塩之入隧道(和島村と与板町を結んでいる古い峠道のトンネル)」の額、そんなのが面白かったです。 ちょっと休憩して実際に良寛が最後にくらしていた島崎の町のほうへ下って行きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1642 泰安から瑞山へ・車窓風景

237 248 249 250 251 252

 泰安、泰安半島と言う幅のある大きな半島の真ん中にある忠清南道の町です。泊まったことはありませんが2度目の訪問、最初は保寧市の大川港から小さな島をいくつか経由して安眠島のヨンモクという岬の町へ行くフェリーでの訪問でした。ヨンモクから安眠の邑内、バスを乗り換えてやってきた泰安、やはり風水上のことを考えてできた町なのでしょうか、市街の北には白い岩がごつごつした山があるのが印象的でした。有名な仏教史跡、泰安磨崖三尊仏があるのもこの山、1枚目の写真の山です。地図で見ると白華山284mとあります。低いけれどとても目立つ山です。韓国人でもたぶん泰安の町と聞くとこの山を思い浮かべる人は多いことと思います。태안の町とその北にある백화산、2枚目は少し離れた、東からの最後の姿です。

 3,4枚目は泰安と瑞山、テアンとソサンの中間にある八峰という町のあたりの風景、八峰山(팔봉산)という362mの山です。名前のとおり、低いながらもゴツゴツした岩峰の稜線を持つ山で、持っている韓国の登山の本にも載っていたと思います。もう少し横からの写真があればよかったのですが、カメラを出すのが遅れてしまいました。しかし韓国、あちこちに、「八峰山(パルボンサン)」という山、ありそうですね。

 4,5枚目はもうすぐ瑞山というあたり、その名も金剛山、高さは316mです。山、特に岩山が好きな私、できれば近くまで行って岩を見てみたい、そんな山です。

 今回は全部バスの中からの写真、トリミングなしですのであまりきれいとは言えませんが、韓国の田舎の風景をお楽しみいただければ幸いです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1641 仁川市北区十井洞を歩く11

303 304 306 307

 初冬の韓国、仁川市の普通の町です。韓国にはカラスが少ないです。カマギという言葉もあるし烏耳島だの烏山だの地名にもあるのでよく知られた鳥なのでしょうがめったに見かけません。一説に寄れば韓方薬(漢方薬)材料にされてしまうという話も聞いています。日本では増えて困っているのになぁ、輸出できないかな?なんても思います。 何でカラスの話で始まったかと言うと1枚目、2枚目、立派なお宅の柿の木、実がたくさん残っていたからです。日本であれば街中の柿の木、烏に限らず鳥に食べられてしまうでしょうに、と思った写真です。 後方の立派な教会、エデン教会とあります。都市のあちこちに大きな教会、いかにも韓国ですね。

 3,4枚目、銅岩駅へ歩く途中。看板の文字が自然に目に入ってきて、特に読まないでも、考えないでもその内容が頭の中に浮かぶようになったのが嬉しく思います。3枚目の大きなアパートの手前を高架線で京仁電鉄線が走っています。4枚目は集合住宅(ビラ、ヴィッラ)。まだちょっと山の町の名残が地面の傾斜でわかります。韓国の都市、一部の平野部の街とか新しい街を除き、山というか起伏のある場所に形成されている感じです。朝鮮時代に風水がいかに重要視されていたかがわかります。

 風水といえば数年前に日本でも報道されましたがソウルの重要な場所、日帝時代の建物の取り壊しなどで風水上重要な場所に太い鉄の杭が打ち込まれていて、日帝が韓国の元気をなくすというか風水上の妨害のために打ち込んだのだ、なんて話がありました。本当??って思います。ただの鉄の杭じゃなかったのかな?とも思った話ですが、対日本、特に日帝時代の日本の蛮行に関しては必要以上に大騒ぎする韓国マスコミ、やりすぎではないかな?と感じています。まぁ、殴った方は忘れても殴られた側はずっと忘れないってのはあると思いますし、実際悪いこと、たくさんしたのは事実ですけど、今と、今後を大事に考えるべきじゃないかなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008年4月27日 (日)

とうちゃんの自転車日記86 寺泊町田頭の白山神社

053 054 055 056 057

 前の項のお地蔵様の先には1枚目、首のないお地蔵様が祭られていました。どうして首が無くなってしまったのかはわかりませんが、だからといって昔からのもの、そのまま大事にされている様子です。

 2枚目はその白山神社へ上る階段、けっこう急です。途中、3枚目、見事なタケノコが参道の脇に顔を出していました。食べごろですが、先を急ぎます。 4、5枚目がその白山神社、新潟にも大きな白山神社がありますし、県内にはいくつか、このような小さな白山様があるのでしょう。

 6枚目、下る途中、またも別のタケノコをみつけました。道の上ですので村の人が掘ってしまうのでしょう。そのまま生やすわけには行かないでしょうから。

 今日は休みですが歯科医師会の講習会に出ないといけません。幸い予報が変わって曇り時々晴れ、自転車で出てきて医院に寄り、アップロードしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1640 仁川市北区十井洞を歩く10

300 301 302

 薬水の泉、薬水トが多かったから名付けられたと思われる십정동のシリーズで一番好きな写真が今回の1枚目です。こんな山の町を歩くときはまず、一番高いところを目指すのですが、空をバックにしての一番上のお宅の入口の階段です。初冬の晴れの日の清清しい空気を切り取れたような気がします。

 てっぺんへ行ったら、今度は好きな方向へ下って行きます。この日はソウルへ早めに戻るつもりでしたので2枚目の写真のほう、銅岩駅の方向へ降りて行きました。

 3枚目、こんな狭い路地、頭をぶつける人がいるのでしょう、ゴムの板で建物の角をカバーしてある道を下ります。人様の家の敷地でしょうが、皆が通っている道のようでした。

 韓国の普通の町、それぞれの味があります。見晴らしの開ける山の町、特に好きなんです。いい運動にもなりますしね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月26日 (土)

とうちゃんの自転車日記85 「良寛の里を訪ねて」・輪行とは?

032 034 035 036 037

 「輪行(りんこう)」というのは自転車をたたんだり分解したりして車や鉄道で運んで目的地へ行き、そこで組み立てて行うサイクリングのことです。折りたたみ車ですと小さくなりますし、純正、汎用の輪行袋というのがあり、そこに入れます。また普通のサイズの自転車でも輪行や車の荷室への積載のために分解が可能で、前後の車輪が簡単に外せるようになっているタイプのもの、また、それを入れる袋も市販されています。

 JRでは現在、一定の袋に入れた自転車は追加料金なしで運べますし、飛行機も、「壊れても文句を言いません」という書類を書きますが丁寧に手運びで運んでもらうことができます。

 たたんで袋に入れてもけっこう大きく重い事や、袋には簡単なパッドが入ってはいますが肩にかけて運ぶとけっこうゴツゴツ身体に当たるという問題が無くもないですが、電車や車や飛行機で運んで自転車を楽しむこの輪行、時間が無い者にとってはとてもいい方法と言えましょう。自走すれば寺泊までは2時間半くらい(私の貧脚で、です)かかりますが、電車なら1時間もかからずに自転車と私を運んでくれます。また時間に余裕があれば片道は電車で、という方法で遠くへ行くこともできます。折りたたみ車に乗っている人は多いのに実際にその「たためる機能」を利用している人はほとんどいないと思います。最初は車で、往復とも車に乗せてでも立派な輪行です。折りたたみ車をお持ちの方、たたんで輪行、試してみてはいかがでしょう?

 今回の写真はちょっと写真を紹介し始めたシリーズ、「良寛の里を訪ねて」なんてテーマで行ったものです。

 1枚目、新潟駅のホームです。たたんだ状態で袋に入れた自転車です。純正の輪行バッグですが、けっこうサイズがぎりぎりで、入れるときにはちょっと時間がかかりますが、出すときは簡単。たたんで袋に入れるのは3、4分、袋から出して組み立てるのは1,2分というところです。

 2、3枚目は越後線と弥彦線が十字に交差する吉田駅の朝の様子。ほとんど全部のホームに電車が入っている状態で、田舎の駅としては珍しい光景でした。越後線の新潟方面行き、弥彦線の東三条方面行きは通勤通学でかなりのお客さんが乗っていました。

 4、5枚目は越後線の寺泊駅。駅舎と輪行袋、組み立てた状態の自転車です。輪行バッグをたたんでケースに入れるのは、これもちょっとぎりぎりのサイズなので時間がかかりますが、この時はまたどうせ数時間後に袋に入れるので適当にたたんでデイパックに入れただけですから1分くらいで完了です。

 大きな魚屋が並ぶ寺泊の海水浴場はここからまだ数キロ先、小高い丘陵を越えて行かないといけません。自走でここへ来た事もありますが、坂に弱い私にはけっこうきつい数十mの標高差がある峠を越えて行った場所ですので、今回はパス。島崎川に沿った良寛ゆかりの田園地帯の石仏や神社、お寺、そんなのを見に田んぼ道を出発しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1639 日本語には無い言葉「근린공원」

120  ハングルが読める方ならわかるでしょうが、左手むこうの看板、「全谷邑事務所」の入口です。町の西側、バイパスをくぐった先の新しい公園の中にありました。

 右の石の文字がその公園の名前、「近隣公園」とあります。「近隣」も「公園」もそのまま日本語にありますが、「近隣公園」、これはあまり日本語では出てきません。なんとなくニュアンスはわかりますが日本と韓国の違う点の一つです。一応「近隣」で間違いないだろうなと小学館の辞書をひいてみたらば「近隣公園」でも出ています。韓国ではよく知られた言葉なのでしょう。「街中の気軽に利用できる公園」だか、そんな説明がありました。

 韓国の近隣公園、日本で言う普通の「公園」がそれであって、韓国で公園というともっと大規模なものを指す、そんなふうに言えそうです。外国語の勉強、限りがありませんが、こんな小さなことを知っても嬉しいものです。キリスト教の標語、テサロニケの手紙とか、韓国の食堂でよく額に入ってみられますが、「恒常キッポハラ」、「いつも嬉しい気持ちでいなさい」、こういうことを言うのではないでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

とうちゃんの自転車日記84 六地蔵

050 051

 この4月から勉強を始めた中国語、NHKの講座の中で「中国人は8という数字が好き」という話が出てきました。日本でも「八」は末広がりということで縁起がいいことになっていますが、韓国人は「九」も好きだとか。たぶん花闘のことから「カボ(カブ)」と言われる9が一番強い、そんなことから来ているのかもしれません。

 さて、写真ですが、寺泊の田頭という集落のものだったと思います。雪が多い地方であるためか小さなコンクリートのお堂の中のお地蔵様です。面白いのはこのお堂、真ん中の新しい地蔵さんのためではなく、後ろに並ぶ6つの「六地蔵」を紀念してのもののよう。右手の小さな碑にそんなことが書いてありました。

 石の性質にもよりましょうが外にあれば長い年月の中で少しずつ欠けたり、削れたり、風化していく石の像、ここまで削れてしまうと元の形は解らないほどですが、それでも村の守り神として大事にしていくこのあたりの人の気持ちがなんだか嬉しく感じられる写真です。お地蔵様は何故か「六」、これもなんかいわれがある数字なのかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月25日 (金)

日本の中の韓国22 新潟市本町市場・新しくできた韓国の店

139  本屋の書棚、そして町を歩きながら、韓国の「韓」という字は自然に目がひきつけられる感じで、北杜夫さんの「トーマスマンとトマトソース」の逸話のようです。

 これは自転車で新潟市中心部、新潟島にある本町市場へ行った時のものですが、自転車で走っていたら目に「韓」の字が飛び込んできて急停車。何かと思ったら写真でも見える「韓国ドラマ」という張り紙の「韓」の字でした。東北電力(むこうの白いビル)の手前に新しい韓国食品店ができていたのです。知りませんでした。

 韓国が好きになった90年代、東堀通りに別の韓国食品店があり、ラーメンとか食材、そんなのを買いに行ったりしていましたが、2000年代になってなくなってしまいました。その後の韓流の時期、スーパーでも辛ラーメンは買えるようになりましたし、自分で韓国へ行く事が増えたため、別に無くてもいいや、と思っていましたが、ブームも過ぎた今になってできた新しい韓国の店、どんなおばちゃんがやっているのかな?なんて想像しています。この時は用事があったのでこの写真を撮って通過。でも、近いうちに時間があれば行って入ってみましょう。「ハナ韓国食品」。

 新潟の下町にある古いしもた屋風の建物に韓国の店、そんな取り合わせも面白いでしょう?

 ちょっと面白い話を思い出したので追加です。市内には他にも韓国、朝鮮の方の店がいくつかあります。在日の方の店もあれば、むこうからお嫁さんで来た人が始めた店もあります。

 一度ある店に行ってみて店内に入りあれこれ見たり、アジュマと話したりしていたのですが、何も買いそうにないことを覚ったのか、ついにおばさん、「何も買わないなら帰ってください。忙しいんだから。」と言う言葉になりました。いかにも率直な韓国アジュマです。そういえば店に入ったときは、キムチを漬けていたのか、ゴム手袋で出てきましたから本当に忙しかったのでしょう。韓国人の率直さを知らないお客だと時には怒る人もいるのじゃないかと思いますが、「冷やかし」を嫌う韓国の店のことを知っていましたので、ああ、韓国の人なんだなぁ、と思って店を出ました。韓国人全てではないですが、何も買う気が無さそうな人にははっきり買わないなら帰って、と言ってしまうのが韓国人の商売です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

とうちゃんの自転車日記83 道端の石仏群

126 127 128_2

 良寛の時代からけっこう大きな町だった島崎とか出雲崎、佐渡との交流とかもあり、けっこう活発な場所だったのだと思います。島崎川に沿う広い平地から東西へ入る小さな谷にもそれぞれ小さな集落があり、お寺と神社がある、そんな感じです。

 写真は出雲崎の別ケ谷という集落の奥にあったお寺とその入口の道路わきにあった石仏群です。割合新しいものもあるようで、丸い石に梵字を刻んだもの、丸い石をくりぬいた中に仏様が彫られているもの、ひっくり返ってしまっているものもあります。それぞれの時代に流行とかもあったのかもしれません。ひとつひとつが違い、いろんな面白さがあります。自転車で県内の田舎の石仏を巡る、そんな趣味も良さそうです。

 石仏の拓本を採るというのがあるようですが、昨日の項、そして今日のこんな仏様、お地蔵様、自然に生えた苔とか足下の雑草含め、「味」があるようにも思えます。きれいに磨かれた石像よりも、自然の中の、半分自然に溶け込んだ姿のがいい、そんな感じがしますよね。石材の風化というか時を経ての自然な丸まりとかもそのままがいい、そう思います。立派な博物館のガラスケースにあるよりも、その地の土の上にそのままに置かれた像にこそ魅力があるのが石の不思議です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1638 仁川市北区十井洞を歩く9

296 297 298 299

 十井洞のトンネ、尾根の上の2本の道、広いほうを歩いて上っていきます。案外緩やかで、そして広めの通りです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月24日 (木)

とうちゃんの自転車日記82 長岡市 島田小学校の木造校舎

Ixua800101_785  旧和島村、良寛の里を訪ねた後は良寛が最後に暮らした島崎の町を見て小島谷駅でちょっとトイレ休憩。その後は小さな谷の集落を回って小さな峠を越え、与板への広い道が通る大きな谷へ。久須美酒造のあたりをちょっと走ってから次の目的地である妙法寺と言うお寺のほうへのまたも小さい峠を上りました。

 そして下りかけた瞬間、右の山の上に薄い灰色に塗られた見事な「木造校舎風」の小学校がありました。「~風」と書いたのは写真右端、ちょっと木々に隠れてしまっていますが、建物の端が札幌農学校とか、そんな明治時代の洋風建築の様式にあるような台形の屋根だったのです。あまりに見事なハイカラな建物です。この時は、最近の田舎の小学校建築はいろいろ凝ったものが多いことから新しい校舎なのだけど明治大正期の木造校舎風のハイカラな建物なのだろうと思い、この写真を撮ってそのまま坂を下りてしまったのです。

 休みの今日、家の機械に写真を読み込ませて整理していたらこれが出てきて、試しに検索してみたら長岡100景のひとつに選ばれた本物の昭和2年製の木造校舎だそうです。「こんな田舎の山の中の小さな小学校なのに、」というと大変失礼になってしまいますが、とにかく80年も前に、田舎の小学校、よくもこれだけの立派な校舎を造ったと思いますし、またそれを大事に補修しながら今も使っている関係者の皆様の気持ち、すばらしいものだと思います。旧和島村、昔は長岡市ではなかった場所ですが「米百俵の精神」はここにもあった、そんな風にも感じる話です。

 ここへ来る前に走った寺泊(ここも今は長岡市)のあたりでは小さな小学校は統合されて閉校になり、今はスクールバスで2つの残された小学校に通っているとか。実際朝の時間、スクールバスには何度もすれちがいました。地方自治体もお金のこと、大変でしょうが、この島田小学校、いつまでも残ってほしいな、と、そう感じました。

 長岡の旧長岡にくらべれば越後丘陵の300m前後の山を越えてきた海側、でも冬場の雪はやはり新潟市などに比べればたくさん降ることでしょう。明治37年にできた校舎の島田小学校、もう一度見に行こう、そう思うくらいの美しい木造建築でした。大げさですが新潟県の宝と言ってもいいのではないかな? 長岡市+島田小学校、検索してみてください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

とうちゃんの自転車日記81 出雲崎・名もない石仏群

123  昨日は60キロほど離れた寺泊とか和島、出雲崎を走ってきました。良寛の里めぐりを、と思っていたのですが立派に整備された公園、美術館、そんなのはなんだか「普通じゃない」感じ。その後にたずねた名もない集落のお寺の脇の石仏とか、田植えの準備に忙しい山里とか、そんな方が私の趣味に合っているなと感じた一日でした。ぼちぼちアップしてみます。

 写真は行き止まりの小さな谷の奥にあった集落のお寺の入口、杉林の中の泉のところにたくさん並んでいた石仏というか石像です。右側にももっとありましたのでこれで3分の2くらいでしょうか。

 立派な杉木立の中でしたが幸い好天であったため、いい感じの光線で撮影できました。トリミングはしていません。なんか、全部がいい感じでしょう?大きいもので50センチ、小さいのは20センチくらい。苔や草もいい雰囲気を出しています。こういうの持ち去ってしまう不心得者の気持ち、ちょっとだけわかるな、なんて思うほど可愛い素朴な像たちですが、本来の場所にあってこそのものです。絶対にいけないことですよね。バチがあたるでしょう、きっと。

 良寛ファンはたくさんいるのでしょうが、良寛が実際に生きた村、歩いた道、そこらへんの普通の姿に魅かれる私です。良寛さんもここに来たかな?なんて思いながらの春のサイクリングでした。

 余談ですが自転車が本当に好きです。休みの日など、買い物行くつもりで出かけてもレーサーで走っている人など見つけるとついつい交差点を曲がって追いかけてしまいます。ねずみを見つけた猫みたいにね。 今日はたくさん乗った後の快い疲れがあります。今日も乗ると力が付くのでしょうがあいにくの雨、自転車はお休みです。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して1637 韓国のナゾ

168 169

 これってやっぱり消火栓でしょうか? 京機道漣川郡全谷邑の全谷駅前通りにあるビルの前なのですが、歩道上の邪魔な位置にどっしりと存在感を見せています。前にマポ駅前のハンファオベリスクアパートの豪勢な消火栓をアップしましたが、あれはアパート入口の植え込みの中でした。 まぁ、目立つ場所、接続しやすい場所といえばそうですが、通行の邪魔にならないのかな? また形も無骨で面白かったため写真撮影。これも「ケンチャナヨ」の一つなのでしょう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

すばらしい韓国の食事396 アクタン8000W

368_2 370 369

 一人での個人旅行の場合、自由ではありますが、食事に関しては今までも書いてきたように逆に制限があります。焼肉の場合は基本は2人分以上だし、魚も、トンテチゲだのはオーケーですが、刺身も活けの1匹買いが基本ですし、1人で食えるのはフェトッパプくらい。また、鍋系も大、中、小なんてなっていて、小でも2人分、アクタンも普通ならば大が40000W、中が30000W、そんなメニューです。

 これは広蔵市場の「斜めの十字路」の手前、前に2軒並んでいるユッケ(ユクフェ)専門店を紹介しましたがその並びの細い小路にある食堂でのものです。壁に「アクタン8000W」とありましたので、入ってみました。8000Wだとどう見たって1人分。でも、2人分からという可能性もあるので、アジュマに質問、快諾を得てお昼からちょっと贅沢なアンコウ鍋のご飯でした。

 1枚目はパンチャン、少な目といえば少なめですが、ケランチム、鍋で作る茶碗蒸しですけど、美味しかったです。もっと食べたかったくらい。

 2,3枚目がそのアクタン。8000Wとはいえ、アンコウの身もたっぷりで、魚料理には必須の「セリ(ミナリ)」と「コンナムル(豆もやし)」もたっぷり、冬の外歩きで冷えた身体も温まりました。

 大きな立派な店だとやはりこういう1人用では作ってくれません。市場の中にある小さな食堂ですので、少量でもオーケーなのでしょう。前述の「斜めの十字路」から西、東大門市場と反対の方向に少し行くと「センテタン」、生のスケソウダラの鍋専門の店が2,3軒並んでいます。店頭には準備された鍋がそのまま展示されていますが、あそこはどうも、2人からみたいな量です。「モメチョッタ」、「身体にいい」と言われる「センソン(魚)料理」、市場では手軽に、そして安く愉しむ事ができます。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1636 중계본동/겨울날

382 388 389 390

ノウォン区中渓本洞、アップロード用に小さくしたものだけ順番に紹介していきます。北に向いて開けた浅い谷に広がる古い町です。2、3,4枚目に見える小山にさえぎられて、見えにくい場所のためか再開発の指定が遅れているのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月23日 (水)

普通の韓国を探して1635 夕刻・三星証券ビル

413 416 420

 建設中の時から見ている鍾閣前にあるサムソン証券ビル、田舎に住む私は何度見てもすごいなぁ!!って感じます。 昼間よりも、また、しっかり暗くなった夜よりも、薄青い光線の中のこんな時間が一番きれいに見えるような気がします。

 今日は休み、5時に出て自転車に乗ってきました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月22日 (火)

普通の韓国を探して1634 夕刻・ソウル市内中心部

414 415 418

 今日はオープンデイ、予約を取らずに雑用、勉強会など自由に使える日です。残念ながら買い物があるので車で出てきましたが、お昼はちょっと遠くまで歩いて食べに行こうかな?と思う好天の新潟です。

 1枚目、夕方の鍾路1街、大きなビルは有名な教育保険ビル、通称教保ビルです。ソウルの心臓、韓国の心臓と呼ばれてきた鍾路が世宗路とぶつかる角にある大きなビル、李忠武公像を見下ろすビルでもあります。

 2枚目は再開発が始まったという清進洞の入口。鍾閣駅そばから入る斜めの道です。規則的でないことが古い道であることを示しています。いくつかあった旅館、そしてソンジヘジャンクッの店はどうなるのでしょうね? 後者はビルの1Fとかに入るのかもしれませんが、清進屋とか、柱の多い、やや天井の低いあの店の風情が失われるとなんだかなぁ?と思います。

 3枚目は永豊文庫の前、清渓川の橋からの河川公園。つきあたりに前にも写真を紹介した赤と青の巻貝型のモニュメントが見えます。東亜日報ビルの前にあるやつです。しかしこのチョンゲチョン、昨日も書いたとおり一度も下へ降りたことがない私です。

 デジカメがよくなって、やや粒子の荒れ、あ、画素の荒れ?がありますが、手軽にこんな暗い時間の写真が撮れるのはありがたいもんです。さて、もう一仕事してから出かけます。年中で一番過ごしやすい時期かもしれませんね。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1633 韓国人は歩くのが好き

356 357

 何度か紹介しているとおり、韓国人は登山が好きです。日本も中高年の登山ブームが数年前にありましたが、またちょっと下火という感じですが、韓国では安定した人気を持つスポーツです。ただ、同じように中高年が多い感じはします。

 また、ただ歩くのも好きなようで、主には川に沿ってできた遊歩道とか、薬水トのある裏山(ドンサン)歩きを毎日という人もたくさん。また、遊歩道に限れば夜も、かなり多くの人が歩いたり、走ったり、自転車に乗ったり、インラインスケート(ローラーブレード?)にのったりして運動しています。

 今回の写真はソウル、江南の南側にある山、大母山とか九龍山の登山道入口です。개포동,포이동,수서동あたりの山で、すぐそばまで頻繁にバスが走る道路があります。山に囲まれたソウル、西側を除けば北も東も南も1000mには足りないくらいのこんな手頃な山がたくさん。平日でもちらほら、多分休日にはたくさんの山歩きの人がこんな軽登山を愉しむのでしょう。

 1枚目、登山口にある案内図です。左上はケポ洞だののアパート群になります。いかに住宅地と山が密接しているかがわかります。

 2枚目は少し歩き始めたあたり。「山火事防止は山との約束です」という横断幕。江南区庁公園緑地課のもの。

 そういえば、秋から冬の韓国、雨が少ないせいか、宿でニュースを見ているとかなり頻繁に山火事の報道があります。「冬に韓国へ行くと50%くらいの確率で山火事が延焼中」、そんなふうに思えるほどです。 場所は主に江原道とか慶尚北道の東海岸寄りが多いですが、山火事は日本の数倍も発生しているように思えます。自然発火ってそんなには無いと思いますので煙草の火の不始末でしょうか?最近は携帯用灰皿も普及し始めているようですが、それがあればどこでも煙草を吸っていいということにはなりませんよね。黄門様の印籠じゃあないのですから。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1632 仁川広域市北区十井洞を歩く8

292 293 294 295

 この仁川のシプジョン洞、尾根沿った道がある、と前に書きましたが2本、そんなまっすぐに上っていく道がありました。 少し前に道路が急にものすごく細くなる部分の写真をアップしましたが、あれがその2本の通りを結ぶ道です。そして米と雑穀を売る店の写真、あれが細いほうの通り、今回の3,4枚めが少し広いほうの尾根の道です。

 最初はあの米屋の前の道を歩きました。1,2枚目はその通りから北へ入る坂道の路地のもの、富平のほうへ行く広い道へ下る細い道です。ちょっと暗い路地の向こうには新しいアパートが常に見えている、そんなのを撮ったつもりです。

 3,4枚目は広いほうの稜線の道。似ているけど違う日本と韓国、日本でもこんな町はどこかにあるとは思いますが平地ばかりの新潟に住む私にとってはなんだか不思議な気持ちになる、そんな韓国の風景です。天気がいいと写真もきれいです。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月21日 (月)

普通の韓国を探して1631 変わり行くソウル 黄鶴洞あたり

376 377 378 379

 朝鮮時代のソウル、現在の旧市内中心部は城郭に囲まれていました。南大門とか東大門はその出入り口だったわけです。私がよく行く新堂洞とか黄鶴洞はその外側、東大門市場のさらに東側になります。郊外の農村などからの産物が集まる市場がその始まりだったのではないかな?なんて思っています。

 今回はそのへんを東西に流れる清渓川路沿いの風景ですが、少し前の項に書いたように高架道路が撤去され、その両側に壁のように並んでいた古い商街の建築もほとんどなくなり、明るく、広くなった大通りです。ただ、道の整備、河川公園化が進むにつれ周囲のいろんな小さな店がやはり再開発のためにどんどん消えてしまいました。誰が買うのかな?と思うようなガラクタ、怪しいエロDVD,ビデオ、大量に生産したけど売れなかったアイデア商品、亀やなんかのあやしい韓方薬材料、輸入食品の露店、そんな店はもうほとんど残っていません。その辺、ちょっと残念に感じるのは外国人の勝手な感傷なのかなぁ?

 1枚目は新堂駅と東廟駅の共同出口あたり、バスを降りた場所からの写真でこの先の交差点がチョンゲチョン路。左へ行けば東大門運動場東大門市場方面、右側は黄鶴洞、城東機械工業高校の一角です。

 2枚目は清渓川路に出たところ、清渓6街と7街の間でしょうか、そこらへんから黄鶴洞方向です。右手が城東機械工業高校、撤去された店が一部、仮設というか露店で少しだけ残っています。先のほう、建設中の建物のあたりも、いろんな店がずっと並んでいました。

 3枚目は東大門市場方向、ドゥーサンタワーが見えますね。旧市内どこからでも見える漢字の東大門のランドマークです。

 4枚目はチョンゲチョンの河川公園。かなり掘り下げた位置にあるため、川べりに下りると周囲の景色は見えにくくなってしまうので実は一度も降りたことがありません。人工的に流している水とのことですのでうまく流れるようにするには傾斜が必要、そこらへんの設計上の理由でこんな深い場所を流れる川になったのではないかと想像しています。

 1枚目は東廟アプのロッテキャッスル、2,4枚目は黄鶴洞のロッテキャッスル、旧市内にもこんな高層アパートが増えつつあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1630 中渓本洞 山の見える町

383 384 385_2 386 387

 ここ数年年に2,3回ずつ訪れているソウル北東部のノウォン区中渓本洞、冬のいい天気の日の風景です。ドラマの撮影をやっていた日、ソウルの写真愛好家の青年と会った日のものです。

 他に、右下のブログ内検索で、「このブログ内で検索」を選択し、キーワードに「中渓本洞」と入れれば過去の多くの項目の一覧が出ますので、そちらもご覧下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月20日 (日)

普通の韓国を探して1629 車窓風景3題

321 040 3191

 写真好きの友人のブログで話題になりましたが、花火と桜、すごくきれいに見えても写真で見るとかなり違う、そんなのってあると思います。人間の眼のすごさでしょうか?やはり自分の目で見ての感動が大事、「百聞は~」というのは当たっています。

 今回の3枚もそう。ああ、きれいだ、と感じて写真を撮ったけどあんまり、というシリーズなのです。

 1枚目は天安論山高速道路から見た論山の町です。前にここらへんからの鶏龍山のごつごつした岩峰の稜線のをアップしましたが、やはり自分の目で見た光景にはかないませんね。ずっと山の中、田舎を走ってきた全州コアホテル行き空港バスが急に開けた平野に出て少し遠くに日光に輝く論山が見えたときの写真です。きれいだったのになぁ。

 2枚目はソウル外郭循環高速道路から見た高陽市方面、鉄道の駅を撮ったつもりのものです。地図で探しましたが何線?ほぼ廃線になってしまった郊外線ではなし、地下鉄3号線でもないとすれば、京義線でしょうか? しかし私のイメージの京義線は通勤型ディーゼルカーが4両編成くらいでごとごと走る線、そんななのに、韓屋風の立派な屋根を持つ長大なホームを備えた高架線の駅です。 北との交流が深まる中、京義線の延長工事が進められていたのは知っていますがこっち方面、ずいぶん前、臨津江駅まで伸びたときに行ってみてそれっきりです。ただ、そのときも田舎の何も無い場所の駅なのに真新しいのは当たり前としてもホームの長さはセマウル規格の長大列車も停車できる感じでした。北との交流再開、新義州まで特急列車が走るのを考えての工事なのかもしれません。 ともかく、あまり来た事のないソウルの郊外、ちょっとびっくりしての1枚でした。

 3枚目は中央線の列車。これはご存知の方も多いでしょうがソウルからも少し見える近郊の名山、龍門山(용문산)です。整った三角形が美しい、また周囲の山々から抜きん出て高い名峰なのですが、写真にしてみると、案外ぱっとしません。手前は楊平(양평)の町、ソウルを出て最初の町らしい町です。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1628 崇仁洞、清渓川路沿いの中古ビデオ、DVD屋

437 439

 たまに映画の紹介をしていますが、多くは中古のVHSビデオ、そして3作10000WtとかのビデオCDで、DVDはほんの少しです。大部分、清渓川7街、黄鶴洞からチョンゲチョン路に出たあたりにたくさんあった中古ビデオカゲで買ったもので、行く度に4,5本ずつ買って聞き取り練習に使っていました。

 しかしこの黄鶴洞にも再開発の波が押し寄せ、この冬には全部の清渓川沿いのごちゃごちゃした店が撤去されてしまいました。欲しい旧作をどこで探そう?ということになり行ってみたのが通りの北側、崇仁洞です。 同業の店が集まる韓国の商売、向こう側にもけっこう中古ビデオ屋があったのは知っていましたので。

 ところが行ってみると、、やはりほとんどなくなっています。しょうがないので8街のほうへ歩いて行くと、いくつか大型の、立派な構えの店が残っています。無事にいくつかの見たかった作品を買うことができました。

 写真、1枚目は黄鶴洞のコプチャンチプの集まる通りを出た場所のチョンゲチョン路。向こう側は東廟とかのほう、昌信洞とかのほうです。昔の高架道路を通ったことがある方なら覚えておられるでしょうが、東大門市場あたりからここらへんにかけては古い古いビル、下は商店、上は住宅、そんな建物が連なっていました。右向こうの建築みたいな、もっと古そうなビルが並んでいたのですが、そんなのももうほとんど無くなっています。遠くの2棟の大きなアパートはやはりロッテキャッスル。景色が良さそうです。ここを渡って右のほうへ歩くと上記のいくつか残る大き目の中古ビデオ屋があります。

 2枚目はその一つの店内。地下にある店でしたが女性事務員も何人かいる大型店でした。しかし残念な事にビデオの時代は終わった感じ。売り場のメインは新品、中古ともにDVDという感じです。昔の佳作がDVDに、という感じではないのが韓国、この辺日本と違うところです。昔の韓国映画を探す時間はもうあまり残っていないような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1627 仁川市北区十井洞を歩く7

288 289 290_2 291

 今でも向こう側の薬水トのある山には畑なども残る北区十井洞、ちょっとソウル方向へ山を越えれば富平という街がありますが、多分昔からの仁川市、日帝時代とかには郊外という感じの場所だったのでしょう。観光名所でもなんでもない、普通の韓国の静かな町です。

 映画「子猫をお願い」では、主人公たちの住むちょっとここのところ沈滞ムードの仁川とソウルの対比が描かれていますが、私はこちらの、特別なものも何も無い仁川の街のが好きかもしれません。

 3,4枚目は尾根の上の道にあった米屋さんです。新潟市もやっとこの6月からゴミの分別が厳しくなりますが、「スレギポントゥ(封筒=有料ごみ袋)販売所」という表示が韓国しています。

 인천광역시북구십정동シリーズ、もう少し続きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月19日 (土)

2008年4月19日 ロト6で4等!9900円

 2006年3月17日の項、右下の「バックナンバー」で戻れますのでご覧下さい。

 韓国のロト645(現在は나눔Lotto6/45)という数字選択式宝くじの話なのですが、そこに書いた映画「マパド(麻婆島=마파도)」の番号、今週の日本のロト6で4つ合致しました。9900円ですがかなり嬉しいです。自転車資金口座のカードで購入したので、自動的に自転車用のへそくりに回りますが、先週木曜、今週火曜、そして木曜と3回連続の当たり、これは大当たりも近いかな?って思っていましょう。月曜日に振り込まれる予定です。

 マパドの16億W大当たりは  16,17,22,30,37,43

 17日のロト6の当たり数字は 5,16,17,22,39,43

 黄鶴洞ロッテキャッスルアパート購入も夢ではなくなるかもしれません。「ツいてるぜ」と思っていることが重要ですよね。

| | コメント (5) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して1626 泰安名産6片にんにく

239  昔の韓国の中学校の社会科の地図を持っています。ちょっと古いので変わった部分もあります。たとえば炭鉱。太白あたり、それと忠南の保寧あたり、それに、光州の南の花順のあたりが石炭の産地として記載されていますが、今はもうほとんど掘っていないでしょう。花順では立派な炭鉱の専用線がありましたがもう今は無いかもしれません。太白とか道渓、鉄岩、そっちのほうはまだ運炭設備とかが残っていると思います。

 日本同様、国内の地域の産物、きっと覚えたのでしょうね、韓国の小中学生。青陽とかケサンの唐辛子、テグとか軍威、義城、栄州のリンゴ、尚州の柿、羅州の梨、利川、ヨジュの米、宝城、河東のお茶、長水のリンゴも有名でした。 こういうの、市場へ行くとダンボール箱に産物と地域名を入れたのがたくさんあって、なかなか勉強になります。でも、ちょっと前のニュース、資源節約のため、野菜とかの包装を簡便化するとか、そんな話がありました。確かに名産地をアピールするのは大事でしょうが一回きりで捨ててしまう箱だのビニル袋だの、もったいないとは思います。反対運動もあるといいますが、この辺も「やるときは速い韓国」の一つのような気がします。

 あと、名産品を覚えているといいことがあります。地方へ行ってタクシーの運転技士さんとか食堂のアジュマ、隣の席で飲んでいるアジョシなんかと話すときに、韓国の人、お国自慢が得意ですのでいい話のきっかけになります。「~で有名ですよね」というフレーズ、何度使ったことでしょう。

 さて、写真は忠南泰安付近のバイパス脇の大きな看板、この辺の良質のニンニクのものです。日本でも6片のがいいのでしたっけ?青森あたり。まだ写真を見ていないのでうろ覚えでしたがニンニクとかの「ひとかけ」、「チョk」でしたっけ?もう大昔に習ったのに情けないです。そういう数える単位も、そのまま覚えるしかない言葉ですね。쪽で合っているかな?アップロードしてみます。

 「태안 육쪽마늘」、合っていました。明日は韓国語能力試験、私は仕事です。秋に受験しますが6回目だか7回目だか、もうそれもうろ覚え。運転免許、何度受けても学科で不合格になってしまう中高年の人の気持ち、かなりわかります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1625 仁川市北区十井洞を歩く6

284_2 285 286 287

 ほんとうにただの普通の町の写真です。でも、山にあるので時々遠景が開けるのが特徴でしょうか? きりっと冷えた冬の晴天の下、軽装で歩きました。

 ずっと前に紹介したソウルの弘恩洞とか貞陵洞のように尾根筋には何とか車が走れる道が通っています。でも、その他は2枚目の写真にあるようなすごい細い道もあったり。すれ違いにも苦労しそうですが、そこらへん、住民同士うまくやって暮らしているのでしょう。

 4枚目は十井洞の名前の元になった山のほう。新しいアパートと、学校でしょうか?移転新築かな?建設中でした。今回も文章少な目、写真をお楽しみください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月18日 (金)

普通の韓国を探して1624 マウルボス(マウルバス)

035  三成駅前で見かけた江南地区を走るマウルバスの行き先表示板です。昔に比べ、大きく、読みやすくなった上に、私の韓国語の力も向上してきたのでかなり役に立つ乗り物です。

 地下鉄、そしてバスが発達したソウル市内の交通網ですが、山の上の町だの、大きなアパート群の中のほうだの、さらには駅から遠い場所だの、そんな一番細かい網の目がこのマウルボスでしょう。カードは使えるし、一定時間内の乗り継ぎで大きな割引が効くし、かなり頻繁に走っているしで、ソウルの交通、東京よりもずっと便利だと感じています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月18日 中国語の勉強

 おはようございます

 NHKのラジオ講座のCD,4月分の2枚、1枚目を10回以上聞いて、2枚目に移りました。まだまだ発音の話が続きます。第○声とか、なんたら音とか、そういうのは置いておいてとにかく聞いて、真似ています。2枚目ももう3,4回目になっていますが、やはり本を別に見てみると「え~?!こんな発音だったの」と自分の耳の不正確さを嘆く事もあります。

 今朝、ちょっと気付いたことなのですが、中国の人、ぶっきらぼうでサービスが悪いって言うでしょう?飛行機の中でも、食堂でも、なんて話をよく聞きます。実際に中国(大陸)へは行ったことがないので何とも言えませんが、中国語自体、なんかぶっきらぼうなように感じます。

 たとえば例文で出てきた短い言葉、「ふーゆゎん(フウウーュアン)!まいたん!」と聞こえる文章、テキストの日本語訳は「店員さん、お勘定お願いします」となっていますが、言葉の感じだと「ボーイ!勘定!」なんてふうにかなり乱暴な言い方に聞こえてしまいます。また、もっと前に出てきた例文、「ニーヤオマ?(あなたは欲しいですか?)」の答えが「ヤォ(要)」の1文字。簡単なのはありがたいけど本当にこれでいいの?って思います。

 韓国語でも「アガシ(もしくはアジュマ)!計算!」でもいいのでしょうが、「お勘定お願いします。」であったら「계산해 주세요」という言葉になるはず。

 まだ最初のテキストをスタートしたばかり、中国語にも優しい、丁寧な言い方があるのかもしれませんが、かなりストレートな言葉だなぁというのが3週間目の感想です。あとは、文の最後に「マ」がよく付きますね。韓国語でいう「왕초보(王初歩=ホントに初歩の初歩)」学習者の感想でした。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して1623 仁川市北区十井洞を歩く5

280 281 282 283

 教会があった四つ角から右手後方へ鋭角に折り返すように曲がってシプジョン洞に入りました。少し前にアップした4つの階段の写真、あの階段の上のほうに上がって行く道です。階段や路地の多い山にある町、車が普及してもなかなか利用が難しいのでしょう。古い町並みがなくなるのも寂しいけどそこに住む人にはやはり再開発がいいのかもしれません。3枚目は大きな通りの向こう側の山にできつつあるアパートです。地図で見ると十井の名の由来になった井戸というか薬水トはそっちの山のほうのようです。アパートの建設工事でせっかくの薬水が涸れたり、汚れてしまったりしないのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月17日 (木)

普通の韓国を探して1622 黄鶴洞 屋台を作る店

351  前にも似たような写真をアップしたかもしれません。なんせソウルへ行けば必ず寄る街ですので。

 また、屋台で新しく店を開く美容師先生の一家と知り合って、次の訪問の際にわざわざ長位洞の長渓市場まで行ってカットしてもらった話も書きました。厨房機器とか、業務用の家具、設備、中古家電、家具、そんなのの店が集まる場所、中央市場の裏のほうの賑やかな町で、ソウルで小さな商売を始める人なんかが来る場所なのだと思います。

 中央市場のメイン通路を抜け、馬場路を渡った場所、知り合いの果物の露店があるあたり、夜はコプチャンクイのポジャンマチャがたくさん出るあたり、屋台を作る専門の店があります。製作途中らしきものも見えますが、台の下の部分、みんな朱色というか濃いオレンジ色ですね。特に気にしてもいなかったことですが、韓国の屋台の基本の色がこれなのかもしれません。さて、何の店になるのかな?なんて考えての1枚です。

 一度アップして写真を見ました。中央のほぼ完成と思われるやつ、プロパンガスの配管があり、左は丸く、真ん中は刺客で浅く、右は四角で深め、多分順番に「スンデを蒸して保温する場所」、「トッポッキを炒め煮する場所」、「オデンの鍋」だと思います。大きさ、装備など、自由に注文できるのでしょうね、こういうの。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

普通の韓国を探して1621 仁川市北区十井洞へ行ってみた4

275 276 277 278 279

 韓国の普通の街の写真です。似ているところ、違うところ、普通の観光地でもなんでもない町を歩いていても楽しみはたくさん。面白い事もたくさん。まぁ、気楽に写真をご覧下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月16日 (水)

普通の韓国を探して1620 忠武路駅あたり

504 505 506 507

 印刷所など紙関係の会社、工場が多い忠武路駅の北側です。1枚目は世運、大林、三豊商街と続く古い商街の南端、新星商街です。今でも南北に鍾路から清渓川路、乙支路、マルンネキル、退渓路と続く目立つ建築です。できたときは高層ビルも無かっただろうし、ソウルのシンボルの一つだったと思われる建物です。

 2枚目はそのへんの飲食店が多い街、働く人が多いため、夜はけっこう賑わうのでしょう。

 3枚目は中区区庁寄りの通りの建築です。レンガ造りですが、屋根の形などからもしかして日帝時代の日本建築?とも思えます。かなりの大きさ、何かの商売をやっていた家のようです。明洞は明治町だったと本で見ましたが、ソウル旧市内でも一番の中心部、この辺もそうだし、奨忠洞だの、光ヒ洞だのも日本人がたくさんいたという話です。タイムマシンがあったら昭和15年とかのソウル、見てみたいものです。

 4枚目はテゲ路に出たところ。大林亭という古い大きな食堂での参鶏湯の写真、このブログを始めたばかりの頃にアップしています。ロータリーやライオンズの例会の場所、そんな使われ方もしそうな大型店で、この写真でも黒塗りの大型車が見えますね。向こうに見えるのはソウルを代表する映画館の一つである大韓劇場、地下鉄忠武路駅はこのへんの地下にあります。歩道をスクーターが走っているのでソウルだとわかる1枚でもあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1619 全州市外バスターミナル

3871  丸いかたつむり型の高速バスターミナルの写真は前にもアップしましたがこちらはそれとは別にある市外バスターミナルです。市内中心部にありながらけっこう広い敷地を持っています。

 全州市内でタクシーに乗り「市外バスターミナルまで行ってください」と言っても運転技士さん、「高速じゃなくて市外バスですね?」と多くの場合聞き返されます。私の言葉が標準語であるため、事情を知らないソウルのお客と思われているのかもしれません。周囲にはモテルがたくさん。でも、新しいのはあまり無い感じです。宿を探して周囲を一回りしましたがけっこう距離がありました。ゴルフ練習場なんかもあったかな。結局この写真の左のほう、ターミナルの建物の正反対の位置にあるモテルに決めて一泊しましたが、韓国、どこへ行ってもターミナルのそばにはモテルか旅館があります。前に慶北の奉化のターミナルとその脇にある旅人宿をアップしましたが、ヨインスクというのは絶滅寸前のように思えます。写真を撮っておこうかな、と今この文章を打ちながら思いました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月15日 (火)

普通の韓国を探して1618 化粧室にシャワー?!これもケンチャナヨ?

151 149 1501

 京機道漣川郡全谷邑の食堂の化粧室です。食事の後、小用をと行ってみたらば2,3枚目にありますが、シャワーがありました。床はタイル張り、また、ホテルや一般家庭でも浴室と化粧室が一緒というのは普通で、映画やドラマでも同居する誰かが浴槽に入っている状態でもう一人が便器に座って話をするシーンを見たことがありますので、考えてみれば、これでいいのかもしれません。でも、食堂のトイレで、洋式便器、小便器、そしてシャワーが一緒にあるのを見ると、なんだか面白くなってしまいました。

 暑い日には店でシャワーもできるし、便器の掃除もこのシャワーがあれば簡単、割り切って考えれば合理的な化粧室かもしれません。

 韓国の人、よく洗います。沐浴湯ではもちろん、家では浴槽にお湯を貯めてではなくシャワーで。また、路上生活者ではない人も、地下鉄駅のトイレで顔を洗ったり、耳の後ろまで、備え付けのセッケン(棒の先についたラグビーボール型)でよくよく洗っている、時には頭まで洗っている人も見たことがあります。

 何度目かの韓国を経験した方、是非沐浴湯にも行ってみてください。映画(トゥーカップス、銃チャビなどなど)の如く、それほど大きくない水風呂でばしゃばしゃオジサンが泳ぐのを見ることができるでしょう。そういえば、韓国人、「いい大人」が、子供っぽくはしゃいだり、喧嘩の真似をしたり、肩をぶつけ合ったり(バスターミナルで休憩中のバスの運転技士さんに多い)、そんな風景を実際によく見かけます。映画「パイラン」でも、凍った湖の上で主人公2人がふざけるシーンがありましたが、なんか「天真爛漫」という言葉が似合うかんじがする韓国男子です。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して1617 인천시북구십정동を歩く3

270 271 272 273 274

 十井(シpジョンg)サゴリという名前があるかどうかわかりませんが、大きな道の交差点のすぐ手前、韓国生活300日以上(だと思う)私も始めての風景を見つけました。広い歩道の右側、2~30mおきにこんな急な階段になっているのです。一度その十字路に行ってから鋭角に戻るようにして十井洞に入ることにしてまっすぐ歩きましたが、韓国の山の町、ほんとうにいろんな表情を見せてくれるものです。4枚、縦画像の階段の写真をアップしましたが、なんか不思議な風景でした。

 5枚目はもうすぐ十字路というあたり、中国食品の店です。外国人労働者、日本同様、たくさんいる韓国、前にもいくつか紹介してきましたが、ソウルの街中にもあるし、地方都市にも、中国食品の店、見られるようになってきました。話に聞けば、一番多いのはソウルの周辺の都市、特に始興とか鞍山とか、この仁川とか工業団地のある都市なのだそうです。新聞でも、「日曜日もやっている銀行」、「もっとも海外送金件数の多い銀行」として軍浦市だかの銀行の支店が紹介されていましたが、今や外国人労働者は韓国経済に絶対必要な存在になっているのでしょう。日本も同じだと思います。もちろん、犯罪などはきっちり取り締まらないといけませんが、一定の規則を設けて、もっと自由に外国人が働けるようにしないといけないのではないかと考えています。

 外国人労働者で思い出したのですが、仁川国際空港の公衆電話、一番普通のカードが使えるやつで、外国人というかアラブ系とかの人がボタンをやたら素早くカタカタ押し捲っている様子をしばしば見ています。あれ、何なんでしょうね?今は携帯がありますが、前は後ろに並ぶと、なかなか空かず、いらいらしたことが何度かあります。別に取り締まられる様子も無いので不正行為ではないのだと思いますが、「安い国際電話カード」とかのキーコードを入れているのでしょうか? 皆さん、見たことないですか? 

 仁川市北区シプジョン洞、もう少し続きます。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年4月14日 (月)

すばらしい韓国の食事395 실폐  サンナクチチョルパンクイ

555 556

 「失敗」と、ちょっと大げさなタイトルですが、お腹が空いていたり、楽しく話していたりすると写真を撮るのを忘れてしまうことがしばしああります。

 李準圭先生の診療所で研修の後、先生のご友人2人と合流して近所のアクチムとサンナクチ鉄板焼きの店で会食がありました。住所はやはり瑞草区の瑞草洞だと思いますが、有名なポドナムチプの手前をちょっと南に入った場所の「최고집(チェゴチプ=最高の店)」という店です。店の外からの写真は撮ったのですがピンボケ、でも、それで店の名前をチェックしました。4人で入店して私の希望だったアクチムの大を注文。それを平らげてから、まだ皆おなかに余裕がありそうだとのことでこれも店の売りであるサンナクチ(生きたテナガダコ)の鉄板焼きを注文しました(李先生が、です)。

 浅い鍋で炒め焼きした辛いテナガダコ料理を食べて、1枚目がその後、ポックムパプの準備に入る前。確か一度鍋を厨房にさげて、ポックンパプを作ってもらい、美味しい美味しいと皆で食べて、さらにはお腹が空いていた私が鍋の底までガリガリやって食べた後が2枚目です。アクチムの大と食べた後でありながら、この活きテナガダコ炒めもとても美味しかったし、最後の炒めご飯も、割合韓国のポックムパプには辛口の話をすることが多い私でしたが厨房の火が強いからか、しっかりパラパラになっていて、非常に旨かったです。2枚の写真でその美味しさがわかっていただけるでしょうか???

 しかし95年、ソウルでの最初の李準圭先生との食事のときもアクチムでしたし、その後一人で無謀にも注文した事もありますし、李準圭先生ともこれが3度目になるでしょうか? それ自体は淡白であっさりのアンコウの身肉、日本でもいろいろ料理方法がありますが、どうもこの韓国式の辛い炒め煮であるアクチムが一番の調理方法というかメニューのような気がします。 我が新潟でもアンコウは上がります。特に肝はありがたくない私、時には1匹分の身肉を買ってきて自宅でやったりもしています。

 好きな韓国の食事は?と聞かれると「スンデクッ」とか、「チャジャンミョン」だの、「ポッサム」なんて答える私ですが、ジャンルは違うけれど、アクチムも最も好きな韓食のひとつかもしれません。

 またまた余談ですが、韓国語と日本語、にているなぁと思うのですが、「ひどく(あまりにも) お腹が空いた 余り」という表現が韓国語にも「ノムナ ペガコップン ナモジ」と、全く同じであるのです。「ノmタ」は「ひどい」という形容詞、「ナモジ」は「ナmタ」=「余る」の名詞形です。 私にぴったりの表現です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1616 価格表示・明朗会計の屋台

3911  忠武路あたりだったと思います。街角のあちこちに見られる軽食の屋台です。スンデ、オデン、トッポッキ(トッポギ)、ティギム(てんぷら、揚げ物)、そしてキムパプなんかを置いていて、酒は出さない店がほとんど。包装(ポジャン=持ち帰り)も可能。1人分はスンデ、トッポッキは1人分2000Wくらい。でも量はしっかりで、1人では多すぎるくらい。オデンは2串1000W、キムパプは前は1000Wだったけど、値上がりしているかな?そんな気楽な店なのですが、冬はこんなふうにビニールのテントを装備しているのでした。

 わざわざ写真を撮ったのはメニューの値段が掲示してあること。観光掲示板ではよくボられたのなんだのと1000W2000Wのことでの文句が出ていますが、私など本当なのかな?そんなケチな稼ぎ方する韓国人はいないと思うけど、なんて感じます。顔見知りには量でオマケとかはありますが、ほとんどの韓国の屋台、まっとうな商売をしていると思っています。

 一度アップして読んでみました。上から

チャプサルホットク1個500W

釜山オデン1個500W

トッポッキ1人2000W、多分ゆで卵は別料金で500Wだと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1615 인천시 북구 십정동へ行ってみた2

265 266 267_2 268 269

 ぜんぜん観光的ではない韓国の普通の人が住む普通の町の写真を見てくれている方々に感謝です。でも、本当に、それだけで楽しい、そんな私なんです。京仁線銅岩駅から駅前の大きな道を右方向。西区の工業団地のほうへ行く道です。地図では平らなようでもけっこうな坂道でした。

 1枚目、どうもこの道、一部は切通しもあったようで、歩いている側の反対側もご覧のように山になっています。道路の傾斜はほぼこのような感じ。幸い大きなカバンは宿においての行動でしたので元気に上っていけました。かなり立派なお宅が山の町にある、そんな感じです。

 2枚目は広めの歩道の一部分。ブロックが足りなくなったのか、ちょっといい加減に埋めてあります。そこまでは韓国ではよくあるのですが、適当な(いい意味です)平らな石も歩道の舗装に貢献しているのでした。日本ではまず無い状態でしょうが、ちょっと気をつけて歩けば問題無い、ケンチャナヨ、というところです。視覚障がい者の人が、、とか言えなくもありませんが、年度末に必要ないところもほじくり返して工事をする日本にも問題があると思います。

 3枚目、もう少しで坂道の頂上というあたり、前々から名前を知っている大統領候補の選挙カーが走ってきました。イインジェさんです。前の前、金大中さんのときの選挙戦でも確かイフェチャンさんとともに有力候補と言われていた人です。正直なところ「また出ているのかぁ、、」と思いました。顔写真の下には「イルチャリ(働き口)を作る大統領。庶民の親旧(チング=親友、仲間)李仁済」と書いてあります。また次も出るのかな?金大中さんもそうでしたがちょっと応援したくなりました。

 4枚目は坂道の頂上。この先の交差点が十井十字路だと思います。ここからは緩やかに下る道になり佳佐洞、前にちょっと触れた日帝時代のものと思われる非常に大きな赤レンガ建築である東部製鋼のほうへ行く道です。

 しかしながら右手の十井洞側は5枚目の写真のように山、急な階段になっていました。

 昔からの仁川市中心部、やはり小高い山がたくさんある、そんな港町だったのでしょう。仁川駅前、東仁川駅の南側の繁華街、北側の松林洞とか水道局山あたり、済物浦駅あたりの仁川大学のある山、そして富平との間のこのあたりの山、けっこう起伏があること、何回か自分の足で歩いて感じています。

 次回はいよいよ十井洞の町に入ります。ご期待ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月13日 (日)

普通の韓国を探して1614 これもケンチャナヨ

081  東豆川から全谷へ行く一般バスの座席、足元です。右側の降車口のすぐ前の席ですが、バケツといろんな掃除用具が置いてあり、足が長くはない私もちょっと置き場に困りました。写真に写っているのは右足と膝の上のデイパックですので、身体をひねっての着席です。

 掃除道具、一通り揃ってはいるみたいですが、その割りに中も外もあまりきれいになっていない。その辺、韓国のちょっといいかげんな部分なのかもしれません。日本に比べて格段に安い運賃、長時間にわたる勤務、厳しい労働条件なんかも関係しているのだと思います。まぁ、安い運賃でちゃんと目的地に運んでくれればケンチャナヨ、そんなところなのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1613 仁川市北区十井洞へ行ってみた

259 260 261 262 263 264

 成地文化社の生活地図で見つけた再開発指定地域、仁川市の北区、十谷洞へ行ってみました。何冊もの地図とグーグルアースで目星をつけましたがすでに再開発が始まっているかもしれない。ソウル以外の古い町並みを見ておきたいということで1枚目、銅岩駅で降りて歩き出しました。

 仁川空港からの高速道路はほぼ東西に走っていますが仁川の旧市街はやや南にあります。ソウル駅から南に走った線路がノリャンジンで西へ向かいクロを過ぎて京釜線は南へ、京仁線は西へ走り、さらに仁川市に入って富平の先で南に曲がる、そのへんの駅です。けっこう山がある、そんな場所でした。

 2枚目は駅前広場の鳩、日本も一緒です。3枚目も駅前広場の一角ですが、扇風機のように並んでいるのは韓国では一般的な電気ストーブ。屋外でもけっこう使用されています。転倒時には電源が切れるようにはなっているのでしょうが、なんか火事の心配がありそうな、そんな製品です。寒い韓国、この外にも日本ではあまり見ないタワー型のガスストーブだの、いろんな暖房器具があり、特に屋外用のものが面白かったりします。しかしエネルギー源の多くを輸入の原油に頼る韓国、ガソリンもそうですがじゃぶじゃぶ垂れ流し的に豪勢に消費している、商店街の明るすぎる照明など、そんなふうに感じます。

 4,5、6枚目は駅前の道、ゆるやかに上る広い道を十井洞のほうへ歩いて行ったあたり。新しいアパートもあれば、昔ながらの商店街もある、ごく普通の韓国の都市風景です。

 5枚目、ペンデンイフェ(サッパ、ママカリの刺身)専門店。江華島だの、烏耳島だの、この辺の西海はそんな小魚の宝庫なのは知っていますが、ペンデンイ専門の食堂、さて、年中ペンデンイがあるのかな?無い季節には普通の刺身を売るのかな?なんて思って通り過ぎました。

 6枚目は「賃貸」の張り紙。「임대」という表示は韓国の町、どこへ行っても見られる風景です。少ない資本で商売を始められるのかもしれませんが、ダメならすぐにやめる、でも借金がのこったりしないのかな?など、心配になります。またそういう商店、食堂の物件が多すぎるのもあると感じています。とにかく、動き続ける国、停まると倒れるのかも、、そんな心配をしています。生活力、という言葉が適切であるかはわかりませんが韓国人、日本人よりもとにかく動く、まずやってみる、そんな人が多いのは確実だと思います。

 写真をアップしてみて気付いたのですが、5,6枚目、皆看板に「専門」という文字が入っています。「ペンデンイフェ専門」、「オリ(カモ)料理専門、」、「チャンチククス専門」、「サムギョプサル専門」。

 実際には厳密にその料理だけ、というのではなく、「それが得意だよ」という意味であることが韓国では大部分なのです。「韓牛専門」、「センコギ(生コギ、冷凍ではない肉)専門」とかも焼肉屋には付き物ですけど、どこまで徹底されているのかは不明。この辺もケンチャナヨなのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月12日 (土)

2008年4月12日 中国語の勉強2 接尾辞

 こんにちは 

 お昼休み、食後の休みでもあります。忙しい土曜日曜です。

 NHKのラジオ講座、昨日書いたようにまだ最初の2週間分のCDを繰り返して聞いているところですが、接尾辞というのが出てきました。あまり気にしてもいなかった言葉ですが「椅子」と「帽子」と「餃子」が例として挙げられています。確かに「子」というのは大した意味は持たない文字で、最初の文字が主な性質を現すもので「子」はオマケのような感じで、その性質を持つ「あまり大きくない物」を示すようです。

 他に「~子」とつく言葉はないかな?と思って浮かんだのが我々医療分野で使われる「カン子(かんし、「かん」の字が出ません。金へんに甘です。止血かんし、とか使われます)」、ピンセットのことも「せっ子(せっし)」と呼びます。また歯を抜くときに使う道具で「挺子(ていし、エレベーターとも言います)」というのもあります。骨折とか歯の脱臼なんかのときの整復後の固定に使う材料は「副子(ふくし、添え木)」と言います。

 あとは電気関係の「端子」、「素子」、「碍子」、一般的な言葉ですが「粒子」もそうだし「電子」、「原子」もそうかな? 「梃子(てこ)」もそうですし、「梯子(はしご)」もそう。なかなか「~子」という言葉、面白いもんです。でも、「餃子」の「餃」だけだとどういう意味になるのか?これは今後の勉強の楽しみに取って置きましょう。しかし「シュウマイ」は焼く料理ではないのに何で「焼」という字が付くのでしょう? まぁ、こんなふうにお金のかからない面白い事を見つけながら勉強を続けたいと考えています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1612 新沙洞 アクチム&カンジャンケジャンコルモク

509 510 511 512 513 514

李準圭先生の診療所を訪問するとき、やや時間に余裕があるときなどは一つ手前とかの駅で降りて歩いて行ったりもします。2号線の江南駅、3号線の南部ターミナル駅、良才駅あたりが最寄ですが、教大駅から歩いた事もありますし、今回の写真は新沙駅から歩き出したときのものです。

 1枚目、地下鉄の出口、夕方の写真です。向こう側に見えるのが注油所のある交差点。新沙のシンボル、韓国でも最も有名なガソリンスタンドかもしれません。

 2~6枚目はこのあたりに広がるカンジャンケジャンとアクチムの店がたくさんの通り。4枚目にある立派な店、「馬山ハルメアクチム」というのが元祖だったような気がしますが似たような名前の同業他社がたくさん出現して、アクチムカンジャンケジャン通りを形成したという感じです。元祖、本店、プロ、博士、そんなような名前がみんなついています。長浜の屋台と似たような感じです。いろんな看板はハングルのいい練習問題ですのでじっくり読んでみてください。

 5枚目のつきあたりが確か「プロカンジャンケジャン」、手前右手の黄色い看板が日本の観光掲示板で「偽者」だの言われてしまっている店でしょうか? やはり「プロ」という看板になっています。昔はガイドブック、今はそれにネット情報も加わりましたが、何故かそういうので有名になった店にだけ行ってしまうのが日本人です。たぶん他の店でもそうそう味は変わらないのではないかと思うのですがねぇ。

 一度医院旅行のときにわざわざ地下鉄に乗ってアクタンを食べに来ましたが、アンコウたっぷり、その他の海産物もたっぷり、最後の細麺のうどんも美味しかった店の名前は「馬山アクチム1番地」だったかな?サービスも良好でしたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1611 경기도 연천군 전곡읍사무소

123 122 124

 

 北蒲原郡加治川村、現在は合併で新発田市になりましたが、38度線の町として韓国の京機道漣川郡全谷邑と姉妹都市になっています。新発田市自体も割合近くにある議政府市と姉妹都市ですので、隣町同士、という感じで今も交流があるのだと思います。町の中心を通る旧道とは別に西側を走りぬけるバイパスを渡った先の新しい公園の中に邑事務所、町役場がありました。

 1枚目、ちょっと隠れてしまっていますが、真ん中が太極旗、緑の芽をデザインした旗はセマウル運動の旗、一番向こうの白地の旗ははたぶんキョンギ道かヨンチョン郡の旗だと思います。

 アメリカほどではありませんが韓国を歩いていて、やはりいいなと思うのに国旗があります。けっこうあちこちで掲げられています。特に右寄りの考えというわけではありませんが、日本ももっと国旗を大事に、また掲揚したらいいのになとは思っています。よく、韓国でのデモで日本の旗を焼く、というのがあります。日本では「あ~あ」とか思うくらいで多くの人は「またやってらぁ」くらいにしか思いませんが、たとえば私が東京の韓国大使館前で太極旗を焼いたらば、韓国、相当の騒ぎになるでしょう。日本ももっと国旗を大事にしないと、また韓国ももっと大人の表現=デモをしないと、と感じています。

 2枚目が邑事務所の建物です。公民館、体育館のような施設とくっついているようです。「躍動する全谷建設」とありますね。

 そして3枚目、我が新潟の水族館を訪問した全谷邑の小学生たちの記念撮影写真が役場の中に掲示してありました。漢字が多いので読めますよね?韓国語も日本語と語順とかはほとんど一緒なのがわかる写真です。 ちょっとびっくり、またちょっと嬉しい写真です。せっかく姉妹都市になったのだから、ゆっくり、でも着実に交流を深めてもらいたいものです。

 この後、町中心部の美容室で髪をカットしてもらいました。日本の新潟県の加治川村との姉妹都市について知っていますか?と尋ねてみたら若い美容師さん、そして今年学校に入る子供がいるという先生は知りませんでしたが、おばさんのお客さんは知っていました。小学生中学生の子供がいる人は聞いたことがある、というわけです。加治川村で普通の人に聞いても、同じような感じでしょうかねぇ?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年4月11日 (金)

2008年4月11日 中国語の勉強

 3月の末から車の中ではずっとNHKのラジオ講座のCDを聞いています。じっと注意して聞いている時間もあれば聞き流している時間もあり、またテキストを見るわけにはいかないので何回聞いてもなかなか身に付くという感じではありません。でも、とにかくたくさん聞く、中国語はそんな方法で行こうと思っています。

 韓国語も最初はそうでした。NHKのラジオ講座のカセットや会話集のカセットを繰り返し聞いていました。やはり本は同時には見られませんので進歩はごくゆっくり。その後学院へ通い始めてやっと伸びてきた感じです。でも、後になってこの徹底的に聞いていたのが良かったなと思えることがありました。

 92年、初の韓国済州島で韓国がなおさら好きになって上記の勉強をし始めたのですが97年に学院に通い始めてから自分の発音が周囲の先輩と違う事に気づきました。また、意味も解らずに聞き続けていた例文が学院の授業で出てきたり、また実際に韓国へ行って出てきたりすると一発で身に付くのです。もちろん、机に座って本を見ながらラジオを聴きながらの勉強にはかなわないでしょうが、たくさん聞くことにより自然に身に付いた分は後でじわじわ効いてくる、そんな風に感じています。1月分がCD2枚。まだ1枚目を繰り返していますが無味乾燥とも感じてしまう中国語の発音、身体で覚えたいと考えています。

 ただ一つ、困ったなと思う点が出てきました。韓国語の勉強は40代で始めたのですが中国語は50代過ぎのスタートになってしまいました。韓国語の勉強中にも感じていた事なのですが自分では意識できないでいても、確実に耳は悪くなります。別に耳が遠い、聞こえないというのではないのですが、性能が落ちてしまうようです。具体的に言うと先生やネイティブの方の発音の細かい点がうまく聞こえない時が出てきます。家で、また医院でテキストをぱらぱらめくっていて、そんなことを感じています。

 例を挙げると、最初の最初の会話例文、ここではカタカナで書きますが「ニーメン ハオ」、皆さんこんにちはという文の「ン」の部分が車中のCDではしっかり聞こえていなかったのです。ただ、救いとも思えるのは、講師の先生と2人の中国の方の発音、3人3様で皆違う事にも気づきました。「四声」というのの区別が重要なのはわかりましたが、それを踏まえた上でなら中国語の発音、韓国語とは違ってある程度の幅があるようにも思えます。

 また最初だけかもしれませんが、テキストにはカタカナが書いてあります。韓国語の勉強で、これは講師の方の方針にもよりますが、個人的にはカタカナは正確な発音を習得する際には邪魔になることが多いと感じていましたのでなおさら最初に書いたように耳からそのまま覚えてしまう、そんな方法が時間はかかっても有効なような気がしています。

 さてさて中国語の勉強、どうなることでしょう?でも、楽しみです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1610 映画「ボス上陸作戦」

011  韓国の宿、ケーブルテレビのところが多く、やたらたくさんチャンネルがあります。かえってちゃんとしたホテルのがチャンネルは少ないことが多いです。宗教関係、料理専門、通販専門、不動産関係、スポーツ専門、ネットゲーム専門、そんな中に映画専門のチャンネルも複数あります。

 ドラマはほとんど知らないけど映画はけっこう中古ビデオで見ています。でも、初めてのもので、宿のテレビで見て面白そうだと、最終日に中古ビデオ屋へ行って購入したり、そんな中の一つがこれです。

 準主役であるキムボソン扮するやくざの親分を捕まえるために検事が警察と協力してルームサロンを作り、、というストーリー。字幕なしなので細かいところはまだ聞き取りできませんが男性の憧れの場所である豪華なルームサロンの内部の描写がなかなか面白かったです。特に飲みながら客とホステスさんが遊ぶゲームとか、あとはソウルの江南ナンバー1のウェイター(店長)の早口の喋り。多分韓国で盛んなキリスト教のカリスマ牧師さんの口調を真似ているのだと思いますが、聞き取れないのがとても残念。女性の主役はやはり江南ナンバー1ホステスのチェリーという役なのですが女優さん、なんか韓国人ぽくない感じの顔ですがスタイルのいい人でした。その他脇役も芸達者が揃い、、あとは見てのお楽しみにしておきましょう。

 主役はあの「チング」の4人の中の一番ぱっとしないあの人。前に紹介した「面白い映画」ではやはりチングの4人の中の1人が主役をやっていましたが、けっこう有名な人なのでしょう。ウェイター補助の役割ですが主役の検事の役です。なかなか面白かったです。

 何度か韓国映画で「あれ?!」と思ったのですが、韓国では検事が捜査もやるようです。また、「悪い検事」もしばしば出てきます。似ているけど違う、そんな韓国を理解するのには映画もなかなか役に立ちます。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

普通の韓国を探して1609 済州エアポート

311 312 310 319

 済州空港での写真です。基本的な部分はかなり前から変わっていませんが本数の多い国内線のほう、新しい搭乗口ができていました。そっちの方の風景です。

 何を隠そうこの私、初韓国は団体での医院旅行で、92年。チャーター便での済州島だったんです。台風の近づく中、雨の2泊3日になりましたが、いろいろ面白かったです。新潟を出て済州まではソウル便と大体同じ、2時間ちょっと。低空飛行になって見えてきた済州島の海と浜、家々、なんか沖縄みたいでした。水がきれいで底までよく見えたのも着陸直前の記憶に残っています。

 同じ新潟からの観光客としてガイドさんに連れられて民族博物館、三姓穴、免税店も初日だったかな?そして夕方早めにホテル入り。済州オリエンタルホテルでした。そして早速向かったのがカジノ。数万円政府に納めてからスタッフを引き連れて海岸通を歩いてカルビの夕食。ガイドブックと会話集片手の観光客そのものでした。食事の後は東門のほう、小さな繁華街や市場を見物、その後またホテルに戻ってカジノ遊び。なんと院長の小遣い、ほとんどスッてしまいました。

 2日目は朝食券を捨てて一人で街へ行って前夜にあたりをつけておいた店でヘジャンクッの朝飯の後、初タクシーの相乗りで市外バスターミナル。会話集のとおりのカタカナ発音で「ソギポカジハナ」と言って切符を購入、金寧とか城山経由で西帰浦。少し街を歩いてチャンポンの昼食を摂った後、帰りは5・16道路の早いバスで戻りまた市場の見物でした。

 夕食はお金がなかったので帰国したら必ず返すからとスタッフから1万円ずつ借用して屋台のような店でチャプチェとかスンデに焼酎。この頃から屋台好きの素質はあったのでしょう。

 最終日は陶器の窯元見学の後、お土産屋に寄って、この時もひとりで抜け出して、やはり食べたかったソルロンタンを食べて、空港へ戻り帰国、そんな旅行でしたが韓国のみんなの親切さ、商売熱心さが印象に残っています。窯元でも中へ入らず、周囲の原っぱで植物や虫の観察をしていましたが日本とほぼ一緒、似ているなぁ、と感じました。

 ひとつだけ、良くないな、と思ったのは勝手に写真を撮って最終日の集合時間に押し売りのように1枚1000円で売りつけるおじさん。まぁ、それが商売といえば商売なのでしょうが、私しか写っていないのを大伸ばししたやつなど私以外は買うわけありません。そんな日本人の優しい気持ちにつけ込んでの頼んでもいない写真売りでした。「ウソも方便」と言いますが「代々家訓として写真には写るなと我が家では決まっている」とはねつけて買いませんでした。今でもああいうのはあるのでしょうかねぇ?

 で、1枚目、新しくできていた国内線のターミナルのほうです。2枚目が、生態認識の職員セキュリティシステム。3枚目は新しくできた漢城航空の案内なのですが、読める方は読んでみましょう。いろいろサービスには工夫しているようです。4枚目が修学旅行の女子高校生、少し前にコメントいただいたようにブラウスをぴちぴちに着るのが流行っているようです。ダイエットも盛んなんでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 9日 (水)

2008年4月9日 やっぱり町が好き? 

4031  韓国の全部を見たい、そして韓国人の元気の源となっている韓国の「食」を知りたい、そう考えて自分の足であちこちを歩いています。汽車の窓から、またバスの窓から見るだけでなく、自分の足で歩いてこそ、その土地を知ることができると思いますので、時間が取れれば、乗り継ぎの合間のたとえ1時間とかでもできるだけ歩いて町を見るようにしています。

 いくつもある地図帳に自分の行った路線、そして自分の足で歩いた場所をマークしていますが、少し前にコメントいただいて話題にした「田舎での宿泊」に関しては残念ながら経験がありません。また、宿泊する場所も、これは次の土地へ行く交通の便なども考えてですが割合大きな街に泊まっている傾向があります。

 たとえば馬耳山の麓の鎮安とか、前から行きたかった昌寧、海のそばなのに広い盆地にある海南、みな実際行ってみて、いい所だな、と喜びながらも泊まるのはそれぞれ、近くの大きな街、順番に言うと、全州であり、テグであり、光州になってしまいます。

 これは、いつも重荷を全部かついでの移動であるため、できるだけ夜はゆっくり、安くてでも、できるだけきれいな宿でくつろぎたいという理由と、夕食はその土地の名物料理を、できれば地元のお客さんで賑わう店で食べたい、そんなことがあるからです。

 そんなこんなで、手元の地図で、「自分が泊まった都市」をマークしてみました。北から言うと、

京機道漣川郡全谷、東豆川、江陵、平昌郡蓬坪面、ソウル特別市、京機道城南市、水原市、江原道原州市、京機道利川郡長湖院邑、慶尚北道栄州市、忠清南道瑞山市、保寧市、大田広域市、全羅南道群山市、慶尚北道浦項市、慶州市、テグ広域市、全羅北道全州市、井邑市、光州広域市、全羅南道木浦市、麗水市、ワン島郡ワン島邑、慶尚南道晋州市、釜山広域市、済州道済州市。

 この中で小さな町はというと、전곡,장호원,완도くらい。平昌郡蓬坪面はフェニックスリゾートですので、小さな町ではない、大リゾートの立派なホテルでした。あとは皆大きな街です。

 また、「自分の足で歩いた場所」に比べると「泊まった場所」は案外少ししかありません。特に、ソウル近郊は、90年代、恐る恐る地方へ足を伸ばし始めた時期に水原だの東豆川だのに泊まっていますが、今ならばソウルの下町へ戻って馴染みの店で顔見知りのアジュマ、アジョシと話したいということで戻ってしまいます。美味しい夕食、楽しい会話、その後は宿でテレビ、そんなパターンが定着している感じです。

 安東の河回マウルの民泊に泊まったら、さて、何をしてすごすのだろう?期待半分、不安半分というところです。しかし地図を見ているとあちこちまた行きたい場所が出てきます。案外行きにくい高興半島、その沖の巨文島、私が手薄な慶南の南海、統営、巨済、その辺も課題ですし、まだまだ韓国の食を求めての旅は続きそうです。

 写真は忠武路あたりの普通の街、自転車が活躍する路地の街です。いいなぁ!韓国。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1608 光州、良洞市場の雑貨店

342  「モノがたくさんある国」=韓国、と皆に話していますが狭い店にもぎっしりの品物、そんな風景、どこでも目にすることができます。

 まだまだ元気な全南道庁所在地である光州のヤンドン市場。泊まっていた松汀里から市内へ行くのにバスで向かったのですが、かなりの賑わいを見せていた市場の前、ついついバスを降りてしまいました。90年代後半、初めて光州へ来たときにも歩いた市場です。生鮮食品だけでなく、衣料、雑貨、乾物、かなりの広さに広がる大きな在来市場です。ここから光州川に沿って歩き、光州公園、そして橋を渡って昔からの繁華街である忠壮洞、黄金洞、いわゆる錦南路のほうへ行きました。

 写真は양동시장の南端、ノッポな아주생명ビルのあたりの雑貨屋です。いろんな売り物が大小色とりどり、そして山積み。ああ、韓国の写真だ、とわかる方も多いことでしょう。濃い赤茶色のあの「韓国の桶」の色も見えています。キムチを漬ける時にも使うし、市場で商品を入れておくのにも使うし、魚屋でさばいた魚の内臓やヒレ、えらなど、捨てる部分を入れるにも使うし、時には水を貯めるのにも使う、大小いろんなサイズがある赤茶色のプラスティック製品、あれも韓国の色かもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1607 中央線車窓風景 堤川→原州

271 293 299 300

 何度か書いている通り、韓国の汽車、船、バスの窓ガラス、汚れたままのことがあります。交通機関の窓ガラスについては明らかに日本のがきれいです。特に汽車は指定席が原則ですので通路側だったり、窓側であってもガラスが汚れて外が見えにくかったり、時には窓の無い列だったりするとちょっとガックリしてしまいます。

 また、乗り物の中の写真の強敵が揺れ。特にバスでは揺れがあってなかなかシャープなフォーカスが得られないことしばしば。でも、そんな難条件の中の移動中の景色でいい写真が撮れるととても嬉しい。そんなです。

 1枚目、ただの農村の集落です。ドラマの中の農村、古い伝統家屋とか特別な場所で撮影されることも多いでしょうが、「田園日記」という長く続いた作品、実際のひとつの村で10年かそれ以上も撮影され続けたものなのですが、そんな「韓国の普通の農村」に憧れます。割合広い場所を走る京釜線、湖南線よりもいろんな感じの場所を走るこの中央線、また長項線あたりのが、そんなのどかな普通の農村の風景が見られるように思えます。KTXを通すための線路の付け替え、改良、高架化も関係かるかもしれませんね。

 2枚目、もしかして前にアップしたかも。堤川、鳳陽から山に入り雉岳の峠を越えてきた列車が大きく左に180度のカーブを描いて原州に下っていくあたりです。原州の新しい街、南部郊外にできたアパート群が見えています。旧来の原州の街だけしか見ていないとただの田舎町ですが、割合ソウルに近いこともあり、かなり人口が増えている、そう聞いています。

 3枚目、バスよりも揺れの少ない鉄道の車窓風景の強敵がこれ。架線を支える電柱です。あ、いい感じの村だ、チャンスチャンス、とカメラに電源を入れて構えて、よしっ!とシャッターを切ると目の前を黒いものが過ぎて、、すぐに見てみると見事にど真ん中に電柱、そんな一枚ですが、いい感じの田舎の集落でした。

 4枚目は集落の裏山にたくさんあったお墓を撮影。日当たりの良い斜面に作られることが多く、周囲に塀やお堂、石碑を備えた立派なものもありますし、ただの土饅頭だけのこともあります。秋夕のときなど、お墓の掃除がニュースになりますので一度、こういう場所がたくさんの人で賑わう光景、見てみたいものです。交通機関のラッシュがひどいらしいですけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 8日 (火)

普通の韓国を探して1606 ソウル・江南・COEXモール

042 048 049

 ここでは何度も紹介しているコエックス地下街の写真です。右下の小さな窓で「このブログ内での検索」を三角印移動で選び、キーワードを入れると記事の検索が可能です。他のいろんなキーワードで見に来てくれた方も、この「このブログ内での検索」を利用してみてください。

 一部の分野では韓国情報のトップクラスといえる部分もあると自負していますが、どうも検索でひっかかかる項が、いい部分、エッセンス的記事ではないことが多いのです。整理が悪いけれど「普通の韓国」をできるだけ伝えたいと考えて書いています。是非とも、お探しの情報のキーワードで「このブログ内での検索」を試していただければきっと役に立つ記事がみつかると思いますので。

 

 さて、1枚目、ABCマートという運動靴の大型専門店。日本でもあちこちにありますよね。値段はあまり変わらないと思います。 私も運動靴は好きなんですが、韓国、昔ほどブランド品が安いという感じがしません。スニーカー、どっちかといえば日本には無いような珍しいデザインのものとかを探すか、韓国独自のブランドのものを探すか、そんなのが面白いでしょう。ただし後者の場合は決して安くはありません。

 2枚目は「予園」という中華料理店。内外装から高級中華とかではなく、街の韓式中華のようなチャジャンミョン、チャムポン、クンマンドゥ、タンスユク、そんなのを気楽に楽しむ店のようです。でも、「ラーメン屋はぼろい店のほうが美味しい」、そんな感じが韓国ではまだあるような気が、します。

 3枚目、「カフェ・パスクッチ」というのもあちこちで見られるコーヒー屋。地元の方のコメントも前にいただきましたし、実際に最近行って自分でも感じていますが本格派コーヒー店、本当にこの2,3年、増えました。レギュラーでもかなりの大きなカップになみなみと入れてくれます。持ち帰りも可能。ただし値段は4000W台、でも、日本にひけをとらないレベルになってきています。

 昔からの座ってお喋りする場所であったタバン(茶房)が減り、「カピショップ」が増加、さらには本格的コーヒーをその場でひいて入れるこんな店、韓国の喫茶事情もどんどん変化しています。

 寒い韓国ならではかもしれませんが広大な地下の街であるコエックスモールの3枚でした。でも、なんか、私が見ていて面白いのはひとつ前の記事のような田舎なんですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1605 慶尚北道青松郡安徳面

126 136

 かなりの田舎です。경상북도청송군안덕면。釜山のノポ洞のバスターミナルを出た周王山(周旺山?)行きのバスは、すぐに高速道路に入り永川で降り、永川市外バスターミナルで技士さん一服の後、安東へ行く国道35号線、縣西面九山というところから国家支援地方道68号に入り、この安徳面、縣東面、府南面を経て青松邑のチュワン山へ向かいます。かなりの田舎です。

 いずれもバスの中からの写真ですが、1枚目、「安徳薬局」。あれれ?と思ったのは看板の下の文字。

 「医薬分業例外地域 処方箋なしでも調剤」とあります。日本同様、医薬分業が進められている韓国、でも、医者の少ない田舎は薬局の薬剤師の判断で処方箋が必要な薬も出せるよ。ということでしょう。これも言ってみればケンチャナヨの一つ、でも、田舎に住む人のためのいい意味での「いいでしょう」、「大丈夫」というやつだと思います。社会福祉面では遅れの目立つ部分もある韓国、それを補う行政のフレキシビリティ、見習うべき点だと思います。

 他にガラスには「韓薬」というスティッカーも貼ってあります。なんか頼りになる薬剤師さんがいそうな感じです。田舎の薬剤師というと、映画「花咲く春が来れば」に出てきた道渓の薬局の若い女性の薬剤師が浮かびました。韓国では薬剤師と呼ばず、「薬師」、「악사」と呼ぶことが多いようで、最初に聞いたとき、今にしてみればぜんぜん違うのに「ヤクサ、やくざに似てるな」なんて失礼なことを思ってしまった私です。前に紹介した山城新吾さんの本にあった言葉ですが、「言葉や名前はその国の人の誇り、それをヘンに真似てふざけたりバカにしたりするのは一番悪い事だ」というのがあります。また、地元の掲示板で「変な方言(長岡地方)での書き込み」の是非の論争がありました。「遊びの範疇」という考えもありましょうが、やはりふざけた方言、またそれがおかしな使い方だったりすると地元の人は嫌な気持ちになるだろうなと感じました。

 話がそれてしまいました。2枚目はバス停留所です。市とか邑、大き目の町には小さいながらも専門の建物を持つバスターミナルがありますが、終点、起点にならないような途中の小さな町は昔からの町の中心部に、たいてい「バス売票所」だのを兼ねたスーパー(シュポ)がある停留所があります。ここも「豊年シュポ」というよろづ屋的スーパーがありました。積み上げられているのは肥料でしょうか?農業用ビニールみたいなのも見えます。そして、いいな、と思ったのは2台の客待ち中のタクシーとたぶんその運転技士さんだと思う2人がベンチで談笑しているところ。テグや釜山、永川とか安東、そんな大きな街からバスでここまでやってきて、さらに山の中の家に帰る人のためのタクシーでしょう。

 こういう風景、たぶん今日も、韓国全土の数百か、もしかしたら1000以上の田舎のバス停留所で見られる、普通の韓国の様子です。

 スーパーには「宅配取扱所」という表示、また奥の店は「ソルマルスップルカルビ」というカルビの店。小さいけれどログハウス風の建築です。

 なぜか韓国、牛焼肉の店、街中でも、また郊外、地方の国道沿いなんかでも「○○ガーデン(ガドゥン)」という名前の店が多いんです。また実際、観光地のきれいな川が流れる渓谷沿いだとバンガロー式だったりあずまや風だったりする焼肉の店がたくさん見かけられます。少し前に「韓国人は屋外が好き」ということを書きましたがこういうガーデン風、屋外型、そんな名前、店の外観、同じ理由なのかなとも思います。

 やはりまだまだ牛はご馳走。家ではせいぜい、これは煙の問題もありプルコギまで。カルビ(骨付きは当たり前、というか骨がないとカルビじゃないです)は、たまのご馳走で、「ハレの食事」。だからこそ「屋外で」という雰囲気を好むのも、韓国の人の「非日常」の感覚なのかもしれません。でも、日本人の私だって「外でご馳走」というと、なんだか嬉しい、また、屋内で食べるよりも美味しい、そんな気持ちがあります。そういう点、「どんどんやってみる韓国人」だからこそなのでしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月 7日 (月)

普通の韓国を探して1604 荷台を大きくしたカブタイプのバイク テグ

1801  テグの市内にいくつかあるバスターミナル、慶北ではターミナルといわず「停留場」ということはすでに書いています。馬山から昌寧へ行き、テグへ出て安東へ向かったときの写真ですが市内バスで北部停留場へ行き、最後、横断歩道を渡る前の場所でした。

 スーパーカブのような簡単なカウリングのあるバイク、でも、なんか長く見えます。125ccとかでしょうが、やはり荷物をたくさん積むべく、荷台を強化、拡大しています。前に知り合いに日本のバイク雑誌を土産に頼まれたことがあります。だんだん遊びのためのバイクも増えてはきているのでしょうが、まだまだバイクは、そして自転車も、「荷物を運ぶ道具」である場合が多い韓国です。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

すばらしい韓国の食事394 北京飯店のセウポックムパプ

447 452 448 450 4511

 B級といえばB級、でもすんごく美味しい清涼里駅前の北京飯店、1人用メニューとしては最高額の6000W(だったかな?)、セウポックムパプ(セウ=えび、ポックム=炒めた、パプ=パッp=ご飯)、エビチャーハンです。

 何度かここでも書いていますが鍋系の料理やキムチサムギョプサルの後のポックムパプ、韓国では「強火で炒めてぱらっと仕上げる」という感覚があまりないこと、汁物のあとだったりすることからべちゃべちゃっぽいことが多いのですが、うれしいパラパラ系のチャーハンに出会うことができました。

 エビもたくさん、また、これはささやかな豪華さをアップするためでしょうか韓国では「ケマッサル(カニの味の肉)と呼ばれるカニカマボコがたっぷり入っています。とにかくこの店、チャジャンもウマイし、何でも美味しい、安い店、私はわざわざ行ってもいい店、そう考えています。

 1,2,3枚目が外観と店内の様子。決してきれいではないけれど、清涼里ロッテのすぐ裏手。ソウルの東や東北方向の部隊で軍隊生活を送った韓国人男性ならかなりの確率で知っていると思われる店で、実際休暇後、帰隊前のシャバでの最後のご馳走を楽しむ若い軍人さんのグループにもよく会います。中には清涼里588で遊んだ兵隊さんもいて敵娼の話などしながら飯を食って汽車に、なんてケースもあるのではないかな?と思っています。

 4枚目、白菜キムチとタクアン、生のタマネギに加え、最高額メニューのサービスでしょうか、チャジャンも、そして有名な「チャンポンクンムル(チャムポンの汁)」も添えられています。贅沢な、そしてすばらしく美味しいお昼になりました。ソウルへ行ったらまた食べたい、そんなメニューの一つに加わりました。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年4月 6日 (日)

普通の韓国を探して1603 往十里コプチャンコルモク

Olddeca10_054  もしかしたら食器、厨房機器の店が背景のテッコンドーに通う小学生の写真と一緒にすでにアップしたかもしれませんが、トリミングを加えてあります。

「往十里コプチャン」という言葉がありますがこの辺のことです。右へ行けば往十里キルというか上往十里駅のほう、まっすぐ行けば馬場洞、左は清渓8街と9街の間、そんなあたりの馬場路(マジャンノ)の十字路ですが、お昼過ぎからいい匂いの煙がただようこのあたり、ソウルのコプチャンクイのポンコジャン(本場)です。ここ2,3年日本でも内臓・もつブーム。丸腸なんて言葉も一般的になってきましたが、1人前9000Wくらいで2人でも食える量、豪快に長いのを焼いてはさみでチョキチョキ切ってまた少し切り口を焼いて、、ああ、なんか唾液が湧き出てきてしまいます。

 今日は新発田の先、を走りました。加治川村から中条、黒川村。その先、初めて通る黒川中学校の側の細い道を行きました。車両通行不可、自転車は可、という看板がありましたが残雪に落ち葉に苔に倒木に雪解け水。ところどころ自転車を担いで歩いたりしながらも、なんとか通過できましたが、あれはレーサーの走る道ではなくMTBのコースです。距離にしたら2キロもない鼓岡小学校までの道、けっこう時間がかかってしまいました。これから整備すればなかなか気持ちのいいサイクリング道路になります。胎内市、頑張って掃除してください。その先、290号は快調に走れました。車だと気にならないのでしょうが、けっこう長い下りがあり、逆のコースを取らなかったことを仲間と喜びました。やっと新潟も春、梅は満開、桜もすぐ後を追って開花進行中、そんな山里のサイクリング、快適でした。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して1602 烏耳島(オイド)駅

Olddeca10_052 Olddeca10_053

 4号線の南の終点、オイド駅です。海辺へ行くバスは頻繁に出ていますし、釣りや潮干狩りの格好をした人について行けば自然に本当の烏耳島海岸へ行けると思います。海辺を歩いて、直販魚市場を見て、ケブル刺しを食べてまた駅へ戻ったときの写真、駅の裏の様子です。ビニルのトンネルを作っての栽培、何でしょうね?2枚目も同じホームからの写真、右上に駅名票が見えますが、こちらはいろいろ、家庭菜園みたいにいろんなのが植わっています。目立つのはとうもろこしと唐辛子でしょうか。もしかしたら勝手に植えているのかも?そんな風にも見える畑です。

 花好き、観葉植物好きの人が多い韓国、5月になるといろんな野菜の苗も売り出されます。庭先で、もしくは小さなプランターで、そんな野菜の栽培を楽しむ人が多いのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1601 釜山駅前から

Olddeca9_050 Olddeca9_051 Olddeca9_052

 1枚目は大庁公園の塔が写っているのでもしかしたら前にアップしてあるかもしれません。だったらごめんなさい。家の機械に入っていただいぶ前の写真です。ガラス張りの釜山駅は工事中、ノムヒョン大統領の応援のたすきをかけた運動員たちの写真をアップしたときのメモリーですのでかなり前の冬のものです。

 3枚とも駅に入る少し傾斜した広場の上のほうからの写真です。山の多い、平地が少ししかない釜山らしいなかなか面白い写真だと思います。自転車には向かない都市ですね。今日は休みの日曜、ちょっと自転車に乗ってくる予定。安全運転で行ってきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 5日 (土)

普通の韓国を探して1600 東ソウル市外バスターミナル前

285 286

 ついに1600まで来ました。普通の韓国らしくソウルのバスターミナル前の写真です。2号線江辺駅のすぐ西側にあるけっこう大きなバスターミナル。主にソウルの東、北、南東、そんな方面へ行くバスが発着します。普通の韓国の田舎への出発点というところでしょう。 

 1枚目は入口。右側が江辺駅です。幅の広い横断歩道を渡ればすぐにターミナル。コンビにもあれば売店、薬局、食堂などもありますが、2枚目のように24時間営業でしょうか?屋台というか露店の店も出ています。バックが江辺駅ですね。ここは酒を飲むというよりもうどんとかスンデ、トースト等軽食中心の屋台で、何度か利用したことがあります。

 行き先にも寄りますがまずは切符を買って、時間を聞いて、あまり時間が無いときは飲み物とパンを買ったり、時間があるようなら食堂やこんな屋台で腹ごしらえしたりして地方へ出発。そんなです。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

とうちゃんの自転車日記79

Newdeca1_082  信濃川の河口を利用してできた昔からの新潟西港を出港、佐渡へ向かう佐渡汽船のカーフェリーです。右手のさらに大きな船は北海道航路のカーフェリー。お昼前に新潟を出て翌朝5時頃に小樽着。夏はバイク乗りがたくさん利用します。

 やっと新潟も春、桜はまだですがいい天気、走りに行きたいところですがスタッフが研修のため今日明日は休診、今日は留守番の院長です。明日はちょっと、走ります、きっと。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月 4日 (金)

普通の韓国を探して1599 安東の街

189 199 200 219

 安東、周囲に有名な観光名所がありますが、何か「観光地」というのが好きでなかった私は単に乗り継ぎの中継地としてしか行ったことがありません。でも、最近、周囲の何人かの方の安東、河回マウルの報告を見て、ちょっと行ってみたくなりました。李準圭先生も一度は行ってみなさいと言っておられましたし、近日中に安東とハフェマウルを目的として行ってみるつもりです。

 1枚目、テグ北部停留場からのバスからの写真です。ずっと高速道路を走ってきたバスが高速を降り、一般道を走ってきた場所。大きな、でもゆったりした流れの川のむこうに一気に安東の市街地が開けました。今、見返してもなかなかいい感じの街です。

 2枚目は市外バスターミナルと駅の間かな?安東市のメインストリートです。ソウルに比べると人も車も少なく、私のような地方都市の住民にとっては落ち着く風景です。

 3枚目は前にもアップした安東初等学校。世宗大王像、李舜臣将軍像があるたぶん地域の一番古い小学校です。自転車のおじいさんがなかなかいい味を出しています。

 4枚目は駅へ行く途中、というか駅からターミナルに戻る途中の歩道。やはりソウルとかの大都市ではない落ち着きを感じさせる1枚です。さて、安東、いつ行けるかなぁ?

| | コメント (7) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1598 忠北 瑞山の夜を歩く3

142 128 131 132

 旅館に荷物を置いてまたバスターミナル付近に戻り、市場を抜けて引き返し、ターミナル前の大通りを渡った先のモクチャコルモク(食堂など飲食店が多く集まるあたり)でヘムルトゥッペギの夕食を摂りました。焼酎1本を飲んでいますのでいい気持ち。もう少しぐるりと歩いて宿に戻ります。

 1枚目、「ドイツ薬局」という薬局です。韓国語でもドイツは日本の漢字での表記をそのまま韓国語読みした독일になります。ドイツ=医学の国、ってなイメージがやはり韓国でもあるのでしょうね。 薬局の名前、それと、美容室の名前、なかなか面白いのがありそうな韓国です。シュポ同様、家族経営のところは夜遅くまで開けています。2階は「慶福宮ルームノレ酒店」という遊興酒店ですね。ちょっと行ってみたいけど一人ではなぁ、、こんな地方都市でも高いのかなぁ?? 

 ご存知の方も多いでしょうが、「風邪かな?」と思ったときに韓国の薬局へ行くと症状を聞いてから錠剤2,3種にドリンク剤をくれて2000Wとか、1回分の薬を出してくれます。 一部観光旅行掲示板では「韓国の薬は強いから、、よしたほうがいい」なんて記事もありましたが、薬、用量の10倍とかの安全を見込んでいますのでまず大丈夫だと私は考えています。

 2枚目は「幸福韓医院」と「幸福韓方エステティック」。「韓方(漢方)」はなかなかの人気。韓医院もそして韓方薬の店もあちこちにあります。薬湯器なんて日本には無い道具も各家庭にあるのでしょう。電気で加熱する自動のヤクタンギもあります。

 3、4枚目はまたターミナル付近。乱雑に自転車が置かれていますが通れなくしなければケンチャナヨというところなのでしょう。日本ほど安物の中国製自転車の放置、放棄は見られません。少しは「大事に乗っている」という感じを受けます。ソウルではまだまだ、荷物運びかスポーツの両極端ですけど、地方都市ではけっこう自転車が日常の足として重宝されているんでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 3日 (木)

普通の韓国を探して1597 栄州駅 家出人申告案内と行方不明者の手配写真

256 254

 中央線の栄州駅です。他の韓国の駅でも見られますが、行方不明の子供の捜索願の写真が韓国ではよく掲示されています。かわいい子供を誘拐して外国に売り飛ばす話、前にも聞いたことがありますし、未解決の事件になってしまっている例もあるかもしれません。治安はいいと感じている私にも理解できない点があるのだと思います。また80年代、90年代くらいに若い女性を拉致誘拐して売春組織に売り飛ばすなんてのが多かったという月刊朝鮮の特集を読んだ事があります。過剰に警戒すると旅行も面白くなくなってしまいますがそういうケースがある、ということは知っておいたほうが良いでしょう。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1596 KR龍山駅

266_2 267_2 268_2 269_2 270_2

 昔の龍山を知る人にとっては隔世の感、大きく変わった龍山駅ですが、デパート、電子商街、大型スーパー(Eマート)に飲食店街が合わさった複合施設になりました。大階段の夜のイルミネーションは派手派手でいかにも韓国という感じがします。

 なんか昔のがらんとした駅前広場が懐かしい私ですが、良くなったと思うことに、駅が上になったためいろんな鉄道施設が見えるようになったことがあります。日本で言うと東京駅に対する品川駅みたいな感じの龍山、車両の補修、点検なんかをする場所が隣接していて新しい駅からはこんなふうによく見えます。日帝時代からの施設もあるのかな?なんても思いながら眺めているのはなかなか楽しい時間でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 2日 (水)

とうちゃんの自転車日記78 どんなのでも作れるのが自転車

028  駅の駐輪場、普通の街角、そして歩道や車道を走る自転車等、とにかく自転車が好きです。10000もしないホームセンターの銀色のは「モノを大事にしない感じ」を受けてしまってあんまりですが、でも大事に乗っているのを見るのは嬉しい。けれど、安全のためにもちゃんとしたのに乗って欲しいな、そんなふうに思います。

 昔の話を持ち出すのはトシとった証拠だといいますが40年前だってちゃんとしたのは3万4万したと思います。大卒初任給と同じくらいの金額だった時代だってあるはず。だから大事にしたし、新しい自転車はとても嬉しいものでした。今は「壊れたら捨てればいい」、「盗まれたらまた買えばいい」、そんな風潮。自転車好きにはちょっと気に入らないところです。

 ま、そんな話はおしまいにして、写真ですが、こういうのを見ると「オッ!!」と感じます。高いやつだからとかではありません。特別高いのではないと思いますが、MTBのフレームをドロップハンドルにして乗っているのが面白いんです。まだMTBを持ってはいない私、「欲しいなぁ」という気持ちが湧いてくる改造自転車です。気の利いたデザインのMTBフレーム、チネリかなんかで、こんなやつ、作ってみたいなぁと思います。置く場所と予算が無いけれど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1595 泰安から萬里浦へ

180 182 181 186 188 187

 泰安半島はけっこう大きな半島で、豊かな干潟を持つ海である西海に太く突き出しています。昨年冬の原油流出事故では延べ百数十万人というボランティアが除去活動をやったと聞いていますがきれいになったのでしょうか?ちょっと心配です。

 瑞山に泊まった翌朝、萬里浦(マルリポ)へ行くときの写真です。時刻表では7時の始発だったと思う萬里浦行き市外バスがあるはすなのでしたが、窓口のお姉さんはそんなの無いので泰安で乗換えだと言います。2度乗ると割高になるような気もしますがしょうがありません。数百Wよりも時間が大事です。

 1、2枚目は市外バスですぐに着いた泰安の市外バスターミナル。同じ色のバスがたくさんですがこの辺の路線をやっている会社なのでしょう。ターミナルそばにはモテル、ちゃんとありますね。皆新し目できれいです。多分ターミナルが町の外郭部の広い場所へ移転してそれに伴ってできたモテルだからだと思います。周囲の町も新しい建物が多く道路が広いのできっとそれで正解。この泰安も前に2回、やはりバスの乗り継ぎで降りたことがありますが、前も、新装したばかりの状態だったような気がします。

 3枚目が萬里浦へ行く私の乗り換えるバス。「ウェルカムトゥテアン郡」と書いてありますが郡内バスというやつかもしれません。ターミナルを出たときはそれほど乗客はいなかったのに町の中の停留所でどんどん高校生が乗ってきます。大きくもない町なので顔見知りが多い風。また仲の良い韓国の高校生、肩をぶつけ合ってふざけたり、お喋りしたり、賑やかな車内です。

 4枚目はキャベツ畑、そんな農村地帯を走り、もうすぐマンリポというあたりで高校生が全員下車。それが5,6枚目。ほとんどの高校生が運転技士さんにありがとうと挨拶して降りるのはえらいですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »