昔の冷たいパンや巻き寿司に比べると格段に良くなった大韓航空の機内食、小さな四角く浅いプレートに熱々のご飯とおかずです。アルミのカバーをナイフで切って開くとき、けっこう嬉しい期待感があるんですよね。
9月末の訪韓のときはこれ、鮭ご飯でした。割合淡白な味付けでしたので、こういう時に韓国のお客さんはコチュジャンをもらってご飯に混ぜて食べたくなるのかな?と感じながらいただきました。
大の大人なら1,2分で食べられる量ですが、早起きでお腹がすいた10時ころに食べるものとしてはちょうどいいかもしれません。あんまりたくさんでも大事なソウルでの最初の食事がおいしくなくなってしまいますしね。
コメント