すばらしい韓国の食事416 居酒屋の肴
何度か紹介している清涼里の「スグレハルモニチプ」の肴を撮らせてもらいました。特定の人、店の写真、やはり基本的には一言ことわったほうがいいです。特に市場では、お願いしたのに断られることもしばしばです。「減るものじゃないのに」と思いますが、縁起担ぎが好きな韓国人、そんななのかもしれませんが、やはり嫌われることはしたくないですもんね。
前回の写真でもこの青いクヮメギの箱の脇に写っていましたが、1枚目、ヨンミリ、もしくはヤンミリといわれる細長い魚の干物。実際注文している人がいました。2枚目はタクパル、これも、代表的な韓国の肴です。
3枚目はおまけ、遅い時間に行った時、オデンの汁を鍋に分けていました。濾してまた煮立てて使うの?と聞いたらば、汁は捨てて毎日作るそうです。なんかこの辺も日本と違う点ですよね。
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コメント
タクパルとは鶏の足?ですか。辛そうだけどつまみによさそうですね。食べたことないものにトライするの好きかも。初めて見ました。一枚目の生干しのような魚もおいしそうですね。
投稿: かがり | 2008年11月21日 (金) 22時22分
コメントありがとうございます
닭발 鶏の足
닭다리鶏の脚(鶏もも)
中国の人も喜んで食べるとか。日本だとスープのだしにする部分、私も未食です。1人だとどうしても好きなもの1品ってなってしまうんですよね。
ヤンミリ(ヨンミリ)はどこかで見ましたがイカナゴの仲間の大きめのやつのようです。イカナゴというと関西の「くぎ煮」しか知らなかったのでこんなに大きいのがあるとは、、知りませんでした。
投稿: とうちゃん | 2008年11月22日 (土) 07時58分