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2008年6月28日 (土)

2008年6月28日 欲しいものがセンギョッソ

 おはようございます

 忙しい土曜日ですが予約の変更がありちょっと空きができました。

 タイトル、「センギョッソ」は「できる」、「生じる」=「センギダ」の過去形のぞんざいな言い方、「できちゃった」という感じの言葉です。韓国語ジャーナル付録CDの例文で、いろんな場面で使われる言葉、喜びもあり、衝撃もある言葉として、「エギガセンギョッソヨ(赤ちゃんができたの)」というのがありましたが、そんな意味の動詞です。

 あまりテレビも見ませんから大画面テレビもいらないし、昔は好きだった車も今は何でも良くなったし(自転車をそのまま積めるワンボックスカーはちょっといいかな?)、「欲しいもの」というと夢のようなソウルのアパート、あとは韓国を歩くという「経験」とか「思い出」が欲しい、モノはもういらない、そんな私ですが、久々、欲しいものが生じました。

 ドレイトン・S・ハミルトン写真集

「あるアメリカ人がレンズを通して見た20年間の韓国風景」

「한 미국인이 렌즈로 바라본 20년간의 한국풍경」

 という本です。

 前にここでも紹介した韓国語ジャーナル付録CDのキムギチャン先生の話で出てきたアメリカ人が撮った写真集。復刻版が出たようで、28000W。かなり欲しいです。

 普通の韓国を撮った写真集、確か金先生の言葉を借りれば、古いものでは宣教師の方のものとか、あとはこのハミルトンさんなど、外国人の物しかなかったそうです。それでキム先生がチュンリム洞を中心とした消えていく古いソウルのトンネの7、80年代の写真を撮りはじめたのです。

 しばしば言われる「韓国の良い部分を見てください」という韓国の方の言葉は納得できます。でも、「韓国の良い部分だけを見てください」と言われたとしたら、なんかなぁ、って思います。日本だっていろいろじゃないですか。肩の力を抜いて、ありのままを理解しあうことが真の友好のためには必要でしょう。

 日本のが進んでいるとか、流行の言葉で言うと「上から目線」、そんな気持ちは全くありません。現在の「普通の韓国」をたくさん見たいし、自分が知らない80年代、それ以前の韓国の姿も見てみたい、前にも書いたソウルの市電、ポニー車のタクシー、バスの車掌アガシ、韓国のことなら何でも見て、知りたい、私を含めそんな人には、このアメリカ人が撮った近い昔の韓国の風景、ぴったりだと思います。きっと次回、買ってきます。

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普通の韓国を探して1734 大型の秤

154  前に南大門市場そばのフェヒョン洞の南山パークホテルの項で紹介した写真を拡大したものです。けっこう古く、でも、地図にも出ている有名な荘である南山パーク、いい場所にあり、浴槽以外は必要充分、リーズナブルな安いホテルですが、階段を使って1階に降りたところ、普通は通らない場所にこんな秤があります。秤量を見てみるとすごい! 

 中国語での表示が多く、フロントアガシもチャイナ服を着ている宿ですので中国人のお客さんが多いのでしょう。日本人の中でも荷物が少ない私ですが、中国の人、お土産をたくさん買うのでしょうか?それとも商売で来る人のためでしょうか、こんな秤が準備されているのでした。大きな高級ホテルでもこういうのはあるのかな? 少なくとも日本ではこんな秤量の秤を見たことがないので、さすが韓国、と感じた一件です。

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普通の韓国を探して1733 全州・南部市場周辺3

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 昔は全州の中心部、周辺の村や町からも品物を売る人、買う人が集まったと思われる大きな南部市場ですが、やはり周辺はシャッターを下ろしたままの店も目立ちます。全州川に沿って少し歩きました。

 3,4、5枚目あたりは古い道と思われる一段下がった細い道に沿って並ぶ旅人宿です。かなりたくさんあり、5枚目あたりは地名が名前になっているようです。

 この後タクシーで移動し、結局市外バスターミナルそばのモテルシドニーへ泊まったのですが、再度夕食にピスンデを食べに夜、市場の中の食堂へまた来たのです。おなか一杯になった後、道路のイルミネーションを紹介した中心部の繁華街を通って徒歩で戻ったのですが、中国人の労働者と思われる人たちが2人、3人とたくさんこのあたりを歩いていました。どうもここらへんの旅館、女性も売っているのかもしれません。前記の中国人たち、給料が出たので遊びに来てひやかして回っている、そんなふうに見えました。

 古都全州、旧全州駅前だったという市内のど真ん中に男性が遊ぶ場所があるのは有名ですが、こんな市場のそばにも、これは大昔、朝鮮時代とかから、そんな場所があったのかな?と思います。

 「そういうふうになっている」という部分、韓国だけでなく、日本にだってたくさんあります。でも、9・23特別法施行のときには生活権を奪うなというデモがあったという韓国、大らかというか、フランクな国です。

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2008年6月27日 (金)

普通の韓国を探して1732 서울역 서부역

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 かなりの方が行ったことがあると思うソウル駅ですが、西部駅と呼ばれる西口側はまた違った雰囲気があります。表口にはさすがに露店は無く、外国人の楽団の大道コンサート、キリスト教の牧師さんの説教、あとは浮浪者アジョシくらい。でも、西口にあたる西部駅側は大通りを渡れば歩道には露店の市場、普通のソウルらしい雰囲気を感じることができます。

 治安の良い韓国、ソウル、時間があれば地下鉄にでも乗って、行ったことのない普通の町を訪問してみて、と周囲の人に勧めていますが、誰でも行ったことのあるソウル駅だって西口を知らない人はたくさんいることでしょう。韓国経済新聞社のビルのあるあたり、歩道が市場になっています。女子高校から降りてくる坂の角には何度か行っているチゲの美味しい朝からやっている食堂もあります。もっとも、韓国の食堂、ガイドブックやネット情報に載っていない店でも大抵美味しいのですけどね。

1枚の写真で5分くらいは語れると思いますが、忙しいのでここまでにさせていただきます。韓国が好きな方、特にハングルが読める方には充分お楽しみいただけることと思います。

 しかし韓国のタクシーの空車を示すランプ、なんであまり目立たないんでしょうね?大きく派手なのが好きな傾向があると思うのに、、 昔っからそう感じている私です。

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普通の韓国を探して1731 全州・南部市場を歩く2

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 婚需店が1枚目、前に書いたように韓国式の結婚式のいろんな用品の店です。後で思い出したのですが日本でも「結納品」の店というのがありましたね。人生の大きな区切りである結婚式、韓国でもいろいろ準備だのあるのでしょう。一度だけ結婚式に参席させてもらったことがあります。ホテルではなく、そういうののための部屋と会食の部屋が用意された会館みたいな場所でした。式自体は簡単に終わり、その後はブッペ形式の会食。でもそれと並行して棗だか栗だかを受け止める儀式だの。韓国の結婚式、割合オープンな感じを受けました。

 2,3,4枚目は南部市場周辺の普通の町です。昔は商店だった家もありましたのでやはり在来市場は縮小傾向なのかもしれません。2枚目はもしかしたら日本家屋?とも思った家です。 基本的に昔の韓国の家は平屋だったとか。古い2階建ての家は日本人が建てた日本家屋だという話をどこかの本で読みました。

 写真だけ見るとどこがどこだかわからないかもしれませんが、「普通の韓国」の普通の町の写真です。見てくださる方、ありがとうございます。

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2008年6月25日 (水)

2008年6月25日 ホタルの季節です

 こんにちは

 今日は休み、夜にちょっと歯科医師会の会議がありますが、昼間は何もなし、医院玄関の床掃除、ワックスがけに出てきました。1つだけアップです。

 さて、本題。昨夜の話ですが、市内の東部にあるじゅんさい池公園と言う場所にホタルを見に行きました。歩きではちょっと遠いので自転車です。家で夕食の後、出かけました。時間は7時半過ぎから8時くらいまで。駐車場にはけっこう車があり子供連れの家族もいたり。東池という池に流れ込む小川に何匹か少し緑がかった小さな光の点滅を見ることができました。風のない、暑めの、月が無い日の早めの時間がいいそうです。

 最近は県内でも養殖して放流してという場所、自然の場所、まただんだんホタルを見ることができる場所が増えています。ネットで簡単に探せますのでこの夏はもう一度、ホタルを見に行こうかなと考えています。なんとなく夏のもののように思っていましたがホタルが見られるのは6月後半から7月中旬くらいまでとのこと、この次はもっともっとたくさん見たいなぁ。

 さて、掃除機をかけて、まずはワックス除去です。

 そういえばいつの間にかアクセス数が20万を超えていました。大体週に2000くらいの参照があります。毎日1ページずつ見に来てくれる方、何かの検索で来てくれてあれこれ時間をかけてたくさんのページを見てくれる方、様々ですが、どうもありがとうございます。1年ほど前にコンピュータを交換し、それ以前の写真は今の機械には入っていません。特にテーマを分けるでもなく写真をアップしているので見づらいかもしれませんが、右下の検索機能を使っていただけるとけっこうたくさんの話が見つかると思いますので、ぜひともご利用ください。

 さんざん汗かいてクリーナー原液で拭いて、その後水ぶき3回、今、一度目のワックスです。少し置いてもう一度塗っておしまい。たった2坪弱の範囲でもけっこう重労働ですね。

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普通の韓国を探して1730 全州・夕暮れ時の南部市場1

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 豊南門の南、全州川に沿っている南部市場です。映画「チブロ(邦題おばあちゃんの家)」のおばぁちゃんが孫に鶏を食べさせるべく乾燥わらびを売りに行って鶏を買ってくる場面がありましたが、実際にはあんなほど貨幣経済から離れての暮らしをしている人はいないとは思いますが、「全部売れていくらになるのだろう?」とこちらが心配してしまうほどの小規模な露店をひらいているおばぁちゃんはいます。お金を稼ぐというよりは生きがい、生活の一部になっている、そんななのかもしれません。

 3枚目、人の集まるところに露店あり、それが韓国です。

 1月の写真ですが、全州の人、割合みんな薄着ですね。韓国の冬=寒い、って先入観を持ちやすい日本人観光客、厚着でばれることも多そうです。寒さって案外慣れるもので、大昔1月末の富良野にスキーに行ったとき、旭川の街なんかでは高校生学生服で歩いていて驚いたものです。私も案外平気でした。その後、もっと北の山の中にある士別という町へいったときは流石に寒かったけど、零下20度以下になるような場所でもごく普通の防寒着だったりします。ただし、首とか耳はしっかりカバーしますけど。

 5枚目、角の店は婚需店、結婚式は衣装直しはありましょうが、やはり基本は儒教に添ったものが多いのか、韓服を大抵は着るのでしょう。結婚式用品、服などの専門店、韓国の繁華街なら必ずあります。BYCは下着などのブランド。私も持っていたことがあります。BVDの真似かな?と思っていますが、向こうでは人気があります。

 だんだん薄暗くなる中、大きなカバンをかついで市場の周囲を歩きました。少しシリーズになります。

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2008年6月24日 (火)

普通の韓国を探して1729 南大門警察署あたり

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 KRソウル駅前にある南大門警察署の前、機動隊(戦闘警察隊?)のバスが停まっていました。日本だと機動隊とか、なかなか日頃は見かけませんがデモが多かったりする韓国、アメリカ大使館前あたりは警備もあってか常に数台のバスが停まり機動隊の若い男性が見かけられます。市庁前あたりもよくいますね。 日頃の警備での出動だと、案外のんきな感じで、当番の時間、そこに立っていればいい、そんなふうに見えます。またバスの中で交代待ちの隊員。バスの中は禁煙なのか、灰皿用のバケツをドアの前において一服している姿なんかもよく見ます。 聞けば兵役の一種だとのこと。最近は乱暴なデモもめったに無いと思うので規律の厳しさなんかはあれ、前線の山岳地帯での勤務なんかと比べれば楽なように思います。

 2枚目はその裏手、ヒルトンに上る坂道の上り口です。前にごみ置き場の白い大きな犬の写真をアップしたあたりです。この辺も再開発が進みましたが、ハンギョレ新聞社刊、「マル(言葉、言論)」という雑誌の和訳本によれば昔は陽洞遊郭という男性の遊び場があったというあたりです。90年代にはその名残とも思える古い3,4階建ての旅館がけっこう残っていましたが現在は道自体が再開発で消えた部分もあります。「遊郭」というのは知らない世代の私ですが、大の落語ファンですので、廓噺などは面白く聞いています。「男のロマン」というと女性に失礼になってしまいますが、「遊郭跡」なんて言葉には男性誰でも惹かれるものがあると思います。ソウル城郭の外側、このソウル駅前、そして南大門市場へ上っていく町のあたり、昔はそんな町があったと前記の本には書いてありました。 やはり出典は書いておきましょう。

社会評論社刊 新韓国読本4 「ソウル街ぐらし・大都会はつらいよ」仁科健一他編

 このシリーズ、何冊か持っていますが、流石はハンギョレ新聞、と読者をうならせる記事がたくさん。大新聞社の紙面、本には書いていない韓国の庶民の姿、そして、改善されないといけない面のこともいろいろ書いてあります。じっくり読める、読み応えのある本、お勧めです。 

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普通の韓国を探して1728 황학동 영미상가あたり

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  また黄鶴洞の写真です。チョンゲ7街といっても通ると思います。ごちゃごちゃしたソウル旧市街の下町です。ソウル城郭の外ですので発展したのは東大門市場の開設、拡大に伴ってのことだと思いますが、住宅設備、家具、飲食店の厨房設備、機材、中古家電製品、その他いろんなガラクタに近いものを売る店などが集まる町です。近年は再開発の波も押し寄せてきてどんどん変わっていってますが、まだまだ庶民のソウルの風情が残る、そんな場所です。

 1枚目はチョンゲチョン路から入ったあたり。左手はロッテキャッスルアパートの建設でちょっと減ってしまいましたがコプチャンクイの固定店が並びます。右手は厨房設備、機器の店といろんな種類の露店、それにポジャンマチャ。

 2枚目は馬場路とか中央市場方向に少し進んだあたり。正面の広い坂は新しい道、右手ヨンミ市場だか商街だか書いてあるアーチのある道が旧道です。「往十里コプチャン」という言葉がありますがこのあたりのコプチャンクイの店もその範疇に入ると思います。店によってはすでに茹でてある材料を使うところもありますが、やはりその日の内臓、生のを焼く店のが美味しいような気がします。 何も言わないとコチュジャン中心のその店自慢のヤンニョムで味付けした野菜コプチャンが出てきますが、私は丸腸自体の味が楽しめる塩焼きが好き。初めて行ったころは知らずに野菜とタンミョン(太目の春雨)がたっぷりの野菜コプチャンを食べていましたが、他の肉料理同様、韓国の肉のたれ、やや甘すぎる傾向があると感じています。 通い始めたころは1人前5000W。ちょっと前は9000Wとかになっていましたがもう10000Wくらいでしょうか?でも、1人前でも2人で充分、そんな量が出てきます。

 1枚目の写真、早い時間なのでまだ誰も客がいない店でのアジュマが見えていますが、営業時間にここを通ると本当にうるさいくらいの声がかかります。商売熱心なんです。よく韓国掲示板で頼んだもの以外にもアジュマのお勧めがしつこく、うるさい、だのいう書き込みがありますが、いらないならはっきり断ればいいのです。決して悪気でやっているのではなく、競争の激しい韓国での商売根性の発露だと思います。

 私の場合、ここでそんな客引きを断る言葉は「チョ~(俺)、アヌンカゲインヌンデ、ミアネ~」だか。「知り合いの店があるから」と言えば一発で引き下がってくれる、これも韓国のいいところかもしれません。最後の「ミアネー」はアジュマが年下のようであれば、「安寧!(バイバイ)」でもいいかもしれません。

 冬の夕方の写真ですが、仕事を終えた人、まだまだ仕事の人、買い物の人、休みだった人、そんな普通のソウルの人で賑わう場所、大好きです。知り合いは7人、このあたりの店にいます。行くと座って休んで行けなんて言われて、そのうち別の知り合いも寄ってきて、、 暇な時間だとみな退屈しているのかな?夜はポジャンマチャやってるアジュマにカート売りのコーヒーをご馳走になったり、果物をもらったり、どっぷり韓国に漬かれる街です。

 余談ですが、果物露店の店、5時に仕入れに行き、6時ころ開店、夜は1時くらいまで開いているそうです。前は夫婦で交代で店番していましたが、ここでも書いているとおり、アジュマは数年前にホプを始めたので今はほとんど旦那さんだけ。テレビを見たり、ときにはうたた寝したりもしますが、ほとんど毎日そんな労働時間、がんばります、韓国の人。

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2008年6月23日 (月)

2008年6月23日 韓国の焼き魚

 こんにちは

 今日は夜間診療、けっこう忙しくなりそうです。 いつもだと早めに昼食を摂りに外出するのですが、朝しっかり食べたためかまだそれほどお腹がすいていません。どうせ食べるなら美味しく、と思うので混む時間を過ぎたころに出かけようと思います。

 先ほど思い出した話なのですが、韓国でも干物を含む焼き魚、ポピュラーなおかずです。これをメインにした定食を出す食堂があちこちにありますし、お昼時にはどこも賑わっているようです。また、一般のご家庭の食事でもチョギなんか、よく出てきます。

 思いつくのはサンマ、さわら、イシモチ(チョギ、クルビ)、鯖、にしん、タチウオ、そんなところでしょうか。日本でも関西方面では人気があるのかもしれませんが、新潟ではほとんど見かけないサワラを見ると韓国が西にあることを感じます。またここでも何度か書いていますが高級品のクルビをはじめ、一般的なチョギとしてのイシモチの人気が高いのが特徴かもしれません。中華でも珍重されるイシモチやニベの浮き袋は有名ですので、中国の影響もあるのかもしれません。

 で、ここからが今日の本題ですが、こういう魚、干物、揚げ焼きする場合が多いんですよね、韓国。フライパンに多目の油をしいて、じわじわ焼く方法です。日本のガスレンジだと魚焼きが必ず備わっていると思いますが、韓国では無いのかも。そこで、網で焼けば煙がもうもう。また焼き加減もけっこう注意を要します。そこで、出てきたのがフライパンでの揚げ焼きなのかなと思います。

 一般家庭だけでなく、店でも火ではなく揚げ焼きしてるところも見かけます。先の「焼き魚定食専門」店では店頭のコンロで魚を挟むようになっている大型の魚焼き網で焼いていたりしますが、ちょっとカリッと香ばしくできる揚げ焼きの人気があるのも韓国の特徴なのでしょう。私も家で時々、魚焼き器の後始末が面倒なのもあり、油をひいたフライパンで焼くことがあります。韓国から買ってきたクルビなんかもそうしていますし、日本の魚、干物も簡単に、美味しく焼けます。干物の揚げ焼き、お試しください。

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普通の韓国を探して1727 ホテル新羅

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 ソウル旧市街のどこからも目立つ丘の上のホテル、新羅ホテルです。泊まったことはありませんが、前に書きましたっけ?テンジャンチゲを食べようとわざわざタクシーで行ってみました。ソウル市内ではめったにタクシーなど乗らない私ですがこのホテル、山の中腹にあるので歩きはけっこうきついのです。

 団体旅行のときに免税店に連れて行ってもらったことはありますが、宿泊は個人だとすごく高いはず。ソウルでも指折りの高級ホテルです。

 3枚目の写真にある男性職員のサービスに惚れた話は書いたと思います。いつかは泊まってみたいなと思っていますがいつ果たせることでしょう。

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普通の韓国を探して1726 全州・豊南門と南部市場

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 全州のメインストリートの1本西側を走る裏通りを行くとプンナム門に突き当たります。たぶん昔はその裏通りが全州の中心の通りだったのでしょう。最近は自転車でも旧道、明治天皇が休憩した場所、なんて石碑やお地蔵様、お寺に神社、そんなのがある道を選んで走るようになりました。江戸時代、明治大正と、自動車文化が発達する前の主要道路にはどこか人を引き付ける魅力があると思っています。

 1枚目の横断幕、上のは「在来市場を生かせば地域経済が活性化する(全北在来位置亜協議会)」とありますね。

 2枚目は市場裏手の全州川。少し前にも書いたように韓国の川の川原、市内では駐車場になっているところが多いようです。狭い国土をなんとか生かす、そんな方策なのでしょうが、ちょっと惜しい気もしますよね。

 この南部市場、けっこう大きな屋根のある部分の外、全州川に沿った通りも露店の市場になっています。ほんとうに少しだけの品物を持ってきているおばぁちゃんもいます。自分の家で作った野菜、少しでも現金にということでしょうが、売れないと帰れないのか、寒い冬などはちょっと気の毒にも感じたり。でも、案外、そうして働いているということが楽しみなのかなとも思います。

 4枚目は塩辛専門店。一番目立つのはやはりセウジョッ(アミの塩辛)ですが、イワシだの、ペンデンイだの、タチウオだの、魚なら何でも塩辛にしてしまうのが韓国なのかもしれません。また、カナリ液ジョッ(キビナゴの塩辛の汁)とかミョルチ液ジョッ(小イワシの塩辛の汁)とか、塩辛の上澄みも調味料としてよく用いるようです。スーパーでもポリ容器に入った「液体塩辛(액젓)」が売られています。塩辛文化に関しては韓国のが上かもしれません。また、液状の水飴を調味料として用いるのも韓国の特徴かもしれません。これもスーパーではよく見かけます。自然な甘さがいいのかな?

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