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2008年7月12日 (土)

とうちゃんの自転車日記138 すぐ近くにもこんな場所があったとは

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 昔は「走り屋」と呼ばれた私、車に乗るのが大好きでした。車を手に入れたときは嬉しくて嬉しくて最初の1ケ月に1万キロ、3ヶ月で2万キロ走って、点検に持って行った自動車屋さんに驚かれたこともあります。自分の食費よりもガソリン代が多い、そんな時代がありました。

 しかしこの3年、自転車に乗るようになってからは月に3,4回やっていた給油も1回前後。おまけに体重は15キロ減。1代目、2代目の自転車のモトは充分取れたと思います。さらに、自転車のいいのは人間に適した、優しいスピードであることとどこでも走れること、どこにでも置けることです。

 車で走っていると、どうしてもすれ違い出来ないような細い道は敬遠しがちになりますし、面白そうなお寺があっても自由に駐車できないこともあります。また速度自体が速すぎるため、道端の小さなお地蔵様など、見逃しているものも多いはず。自転車って雨、雪に弱いという弱点を補って余りある乗り物だと考えています。

 今回の写真は我が家の割合近く、越後石山駅の東にある小山です。この辺の地名を山二つと言いますが、そのいわれになった2つの山のうちのひとつがこれだと思います。駅の自転車置き場から裏手の出入り口(車は通れない細道です)を抜けると、1枚目のお地蔵様のお堂があります。そしてその脇の階段から山に上るとお墓やお地蔵様などが並ぶ静かな場所があります。

 3枚目のような、これは観音様?ちょっと身体を色っぽくくねらせた石像、なんかいい感じでしょう? 長年、昭和50年代からここらへんは電車で、車で、徒歩でも何度も通った場所でしたが、この小山に上るのはこの時が初めてでした。お地蔵様にお参りし、面白そうな石像を探して歩き回る、、年のせいかな?、静かな楽しい時間です。

 でも、名も無い石仏の自然な姿を見るのは本当にいいものです。探せばこういう民間信仰の古いもの、いくらでもあるでしょう。面白い石仏を見つけるととても嬉しい気持ちにもなります。こんなふうにデジカメをポケットに入れて自転車でポタリングしながら新潟の石仏を訪ねる趣味、私の新しい1ページになりそうです。

 天気のいい休みの日に自転車で出かけてみませんか?きっと身近な場所にも面白いものがみつかると思いますよ。いい汗、かいてみましょう。

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普通の韓国を探して1756 乙支路1街

493  初めてソウルへ行ったとき、地下鉄駅の名前が○○路○街という数字になっていて、なんか少しだけ異国情緒を感じました。日本でも新宿3丁目だのはありますが、真っ直ぐ走る大通りというのは京都だの大阪以外にはあまりありません。ちょっと韓国、カッコいいな、と思いながら地下鉄に乗っていました。 北から順に鍾路、清渓川路、乙支路、退渓路と大通りが東西に並行する旧ソウル、計画的に作られた面白い街だと思います。

 写真は皆がよく知ってる明洞の北の端、乙支路入口駅から少し東へ歩いた外換銀行本店前です。ちょうど空港バスが到着したところ。しかし駅の名前は乙支路入口、乙支路1街ではないんですよね。鍾路1街も駅名は鍾閣だし、、その辺も面白いなと感じるところです。

 そろそろ参鶏湯屋にお客が増える時節、8月は一度も訪韓したことがない私ですが、汗をかきながら真夏のソウルを歩いてみたいです。

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2008年7月11日 (金)

とうちゃんの自転車日記137 あれれ?!と思ったこと

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 新潟市周辺の方なら誰でも知っている飲食企業のグループ、キタカタというのと三宝というのがあります。いずれもいろんな店を出していて家族連れなどで賑わう人気飲食店なのですが今回は後者の店の1つ、河渡ショッピングセンターという広大なSCの中にある三宝茶楼という中華系ファミレスの写真です。

 大きな駐車場を備えたショッピングセンターの中の店、何度か入ったこともある店の前で「ふ」と気付きました。あの植え込みの中にあるのは、済州島で有名な石のおじさん、「トルハルバン」の像です。しかしここ、看板にあるように上海料理を謳う中華の店。誰が決めたのかな?設計の人でしょうか? 購入のときにはこれ、きっと韓国の済州島の石像ということは明示してあるでしょうに、、ね。 まぁ気付くのは韓国ファンの中でもごく一部かもしれませんが、「なんとなく似合うのでは?」ということで置いてあるのかな??新潟市周辺の皆様、河渡SCへ行ったときは是非トルハルバン、ご覧下さい。 韓国の石像です。

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普通の韓国を探して1755 早朝の全州駅

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 全羅線全州駅です。宿をターミナルのそばに取りましたがやはり汽車に乗れるときは汽車。タクシーで駅へ向かいました。韓国人の友人、「韓国の交通マナーはまだまだだ。特に田舎はひどい」と言っています。そんなこと無いと思うけどな、と思っていた私もこの早朝の全州では、「あらら!」と思いました。好いている早朝の市内中心部、誰も信号を守らないのです。全部が黄色点滅状態と言うか、交差点ではスピードを落としますが、交差する道路の車が来なければ赤信号でもそのまま進みます。私が乗ったタクシーの運転手さんは客を乗せているからか、信号を守りましたが、ほとんどの人が朝のすいている道では信号を守らないのははじめて見ました。古都チョンジュの人もやるときはケンチャナヨしてしまうのでありました。

 1枚目は待合室。立派な案内表示板があります。2枚目は改札。韓国の駅、案外直前にならないと改札を始めてくれないイメージがありましたが、この時はフリーパス。当然、中に入って待ちます。青い看板は「鉄路を通ると危険です。地下道を利用してください」だか。 韓国の鉄道、ホームが低いので渡ろうと思えばホームから飛び降りて線路を渡ることができます。急いでいるとそうしてしまう人、いるのかもしれません。

 3,4枚目は1枚目の写真の左半分に表示されていた一番上、麗水始発の益山(イクサン)行きの列車です。時刻表を見ると麗水5時5分発。この全州は7時台ですので通勤客らしい人がけっこう乗ったようです。西にある韓国、九州と同じように7時を過ぎてやっと明るくなってくる、そんな感じです。

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普通の韓国を探して1754 龍山駅

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 ソウルから離れるときは高速バス、戻るときは汽車が多い私ですが、長い日程が取れない場合が多いのでどうしても勝手がわかる全羅道方面へというケースが増えます。ここでも何度か紹介している龍山駅、初ソウルの95年9月にも訪問しましたが本当に大きく変わりました。昔はがらんとした広い駅前広場だけが目立つ場所で周囲には国際ビルを除いては大きな建築は無いような状態でした。

 今も変わらないのは1枚目の写真の向こう側、駅前のアガシのいる一角と2枚目の写真のおくに写っている駅前広場西側の礼式場(結婚式場)くらい。でも、まだまだ再開発が続くということです。

 東京でも貨物駅があった汐留が大きく変わったようにまとまった土地としての鉄道用地の活用、韓国でもあるのかな?と思います。まぁ、ソウルからすぐの場所の車両基地は必要なのかもしれませんが。

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2008年7月 9日 (水)

とうちゃんの自転車日記136 新潟西港・巡視船とクレーン船

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 海を見ていると気分がゆったりする、というのはあると思います。山の中に住んでいると、緑が気持ちを落ち着けてくれます。街中だけで暮らしていると、そんな自然が恋しくなるのは50万都市新潟市(合併で80万とはいいますが、)でも感じます。

 幸い、ちょっと行けば海。海の手前には旧砂丘の数十mの上りがありますが、自転車で気軽に行ける場所。ラッキーだと思わないといけませんね。

 今回は新潟西港の写真、佐渡汽船乗り場とか旧魚市場のもっと下流の右岸です。警察の船、税関の船、そしてこんな巡視船をすぐそばで見ることができます。なかなか勇ましく、カッコいいですね。自衛隊ファン、海上保安庁ファンがいるのもうなづけます。

 3枚目はもっと下流、通船川河口あたりのクレーン船。こんなのも軽く非日常の風景。しばらく作業を見物していました。幼児とか、男の子だけかな?工事の車両とかが好きになることも多いと思いますが、なんだかそんな気持ちがわかる私です。

 今日は完全休養、スーパー銭湯へ行って、、あとはのんびりポタリングでいい汗をかきたいです。

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普通の韓国を探して1753 広蔵市場・斜めの十字路から清渓川路方向へ

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 今日は休みです。家からのアップです。

 「斜めの十字路」、ここでも何度か書いている言葉ですが、広蔵市場の飲食店、屋台の並ぶ2本の道路の交わるところ。一番賑やかな場所でもあります。私しか使っていない言葉かもしれませんが、ひそかに、うまい言い方だと自賛してます。地図で見ると東西の道は鍾路の南を並行していますが南北の道は微妙に北北西から南南東へ、斜めに走っているのです。

 今回の写真はいずれもその斜めに走る道。「斜めの十字路」からチョンゲチョン路へ向かう道の風景。冬の夕方だったと思いますが露店の飲食店にも人がたくさん、店にもモノがたくさん。いかにも元気なソウルの下町の風景です。

 最近ではガイドブックの拍子を飾ったり、テレビの取材も多く、日本人観光客も増えてきました。行ったことあるよ、という方も多いことと思います。なかなか面白い、そして、美味しい町でしょう?

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2008年7月 8日 (火)

普通の韓国を探して1752 「多目的化粧室」다목적화장실

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 で、男子化粧室、女子化粧室の間に、こんな表示がありました。段差が無く、横に転がすドアで、絵の通り、身体の不自由な人、老人、幼児を伴う人用のトイレです。「多目的」という言葉がこういうふうに使われているのは、なんかいいなと感じました。韓国もがんばっているのだなと思います。

 下に書いてある3文字は「西洋式」、です。前に韓国人の友人にそれじゃぁしゃがんでするのは何ていうんですか?と尋ねたら「在来式」というのだそうです。意地でも「和式」とは言いたくないのでしょうね。「和菓子」という言葉は普通に使っているのですけどねぇ。

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普通の韓国を探して1751 4号線タンコゲ駅前のクヮイルカゲ(果物屋)

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 10年以上前に亡くなった父は大正生まれ、「菓子」のこと、「くゎし」って発音していました。日本語も昔は「か」と「くゎ」とか区別していたんですよね、多分。今は全部「カ」になった発音の中に、昔は「クヮ」だったのがけっこうあるのだと思います。

 韓国語で「果実」は「과일」、「가」ではなく「クヮ」です。「カゲ」は「店」という意味の固有語、ま、果物屋です。

 果物好きな韓国人、食事とは別に、お茶やコーヒーのときにも、また早朝の食事の前にも、さらには寝る前の最後にも果物を食べたりします。町にも果物屋がたくさん。割合価格も手頃で、時には市場で買ってきてモテルの部屋で食べたりなんてもしています。

 日本と違うのは、スーパーとかよりもまだまだこういう町の果物屋ががんばっていること。日本だと果物屋、八百屋を兼ねた店も含め、個人の店はかなり減ってしまったでしょう?大型マートが人気とはいえ、買い物のついでに町のこんな店で果物を買うなんてのが日常的に行われているからだと思います。買うと大抵は真っ黒いビニルポンジに入れてくれます。 韓国のクワイルカゲ、がんばってください!!

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2008年7月 7日 (月)

2008年7月7日

 おはようございます

 七夕ですが、新潟は雨です。一時は雷も鳴って激しく降りました。車での出勤です。

 自転車を始めて3年ちょっとになりますが、まず変わったのは痩せたこと、15キロくらい体重が減りました。お腹はまだちょっとだぶつきが無くもないのですが、足が堅く、引き締まった感じがあります。

 もう1つ実感するのは汗が出やすくなった感じです。昨日は休みでかつ、予定の無い日曜日、久々、金具の付いた靴を履いて朝、走ってきました。8時半ころには家に戻りましたが暑い暑い。かなり汗をかきました。

 脂肪の多い身体から、多少ではあれ筋肉の率が高い身体になると汗をかきやすくなると言います。しっかり自転車に乗ったときだけでなく、夜のウォーキングなどでも20分もすると身体が温まり、発汗が始まるのがわかります。確実ではありませんが、脂肪の燃焼なのかな?と密かに喜んでいます。 汗をかくこと、ほとんどは水分と塩でしょうけど、なんか身体の中の老廃物も一緒に出て行ってくれるような気もしますし、悪いことではありません。前はスーパー銭湯でサウナなんかも我慢しながら入って汗を出していましたが、今はなんか違うんじゃないかな?と感じています。やはり身体を動かしてかいた汗のほうが、ずっとずっといい、そう思っています。

 まだまだ夏はこれからが本番、たくさん汗をかいて運動したいものですね。もちろん、大げさな運動だけでなく、歩いて汗を出すことも、きっと身体にはいいのでしょう。ただし、水分補給を忘れないようにしましょう。

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普通の韓国を探して1750 全州市外バスターミナル周囲のモテル村

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 全州、駅の前、大通りの左手にモテルが集まるところがあるのを紹介しました。タクシーの運転技士さんの話では「モテル村」、モテルがたくさん集まる場所、ということでした。

 今回の写真の市外バスターミナルの周囲もやはりモテルがたくさんあります。古いの、新しいの、全部で20~30軒はあるでしょう。結局看板が見える「モテルシドニー(シドニーモテル)」に泊まったのですが、夕暮れ時のモテル街の写真です。

 シドニー、XO,アダムの城、eプラス、ニュー夢の宮殿、教保荘、それぞれ名前が面白く感じます。2枚目の夢の宮殿の下の青いネオンは「ウォルプール浴槽」ということで、ワールプールの洗濯機の如く水流が生じる風呂ということでしょう。モテル間の競争もたいへんなようです。

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普通の韓国を探して1749 京機道漣川郡全谷邑の通り

106  全谷の駅の近くにあるモテルに宿を決め、大きなカバンを部屋に置いて町を歩き始めた最初の1枚です。メインストリートは別に、この左のほうにあるのですが、ここもいろんな店、旅館なんかが集まる通りです。看板がたくさん。最近でこそ、自然に目に入るようになりましたが、前はハングルの読みの練習に、ひとつひとつ読みながら歩いたものです。

 韓国の地方の小さな町、こんな通りはいくらでもあるでしょうが自分で、自分の足で歩いた町の写真はやはり懐かしく感じます。この後、小さな町の中心部を一通り歩き、邑事務所へ行き、また町に戻って美容室でカット。その後、そこの先生に教えてもらった食堂で夕食をとりました。一人で食べられる店、というか一人でも嫌がられない店、地元の人の情報は貴重です。

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2008年7月 6日 (日)

普通の韓国を探して1748 大東與地図・楽安邑城&左水営

Newdica6_304 朝鮮日報社が発行する月刊の登山の雑誌である「山(サン)」の特別付録で入手した大東與地図の冊子です。朝鮮時代後期の韓国というか朝鮮(北韓の部分もあり)が、面白い地図です。

 これは韓半島南部、真ん中が楽安とあります。昔からこの辺の中心で城がある町として示されています。すこし右上には順天。今はこちらのほうが大きな町になり、楽安も行くときは筏橋からが便利ですが、行政上は順天市に属しています。

 右下から湾が入り込んでいて、画面の右下角に「左水営」という文字が見えます。李舜臣の話でこの言葉が出て来ますが朝鮮の水軍の基地というか司令部の場所です。右水営はここでも前にアップした海南、珍島大橋のたもとだったはず。麗水にも中心部の岡の上に、あれ?何だったっけ?李舜臣将軍の関係の遺跡。亀甲船の模型が置いてある長いお堂があり、行った事もあります。

 こんなふうに、今の町の規模とは違った朝鮮時代の韓国の都市、そして城、のろし台、街道、そんなのがわかる古地図、いい酒の肴になります。0カロリーです。

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普通の韓国を探して1747 江華島はキュウリも名物

Newdeca1_147  ソウルの北、仁川市に所属する江華島(カンファド)はソウルから日帰りできる手軽な観光地としてドライブ、自転車、それぞれ休日には賑わいます。

 名物は「ペンデンイ(サッパ)」の刺身、刺身丼(フェトッパプ)、それと、赤カブ(パルガンスンム)のキムチ、それに高麗人参とか。でも、この写真、江華バスターミナルの前の交差点ですが、「江華ソム(島)オイ(キュウリ)味自慢」だのいう横断幕が出ています。

 日本のキュウリ、昔は白く粉を吹く感じの種類がありましたが、今はほとんどつやつやした光沢のある種類です。韓国は今も、ちょっと大き目の白っぽかったり、黄色っぽかったりする、ちょっと違った種類のきゅうりが主流のよう。日本ではみずみずしさ優先、韓国では食べ応え優先、そんななのでしょうか? でも、似たような野菜でありながら日本では生産されていないエホバク(ズッキーニとは違います)のが韓国では幅を利かせている感じです。韓国のキュウリ、ちょっと影が薄いかもしれません。

 中央向こう側の建物が市外バスターミナル。右側に市場があって、左のほうは人参の直売場など。歩道には赤カブキムチの露店がたくさん並んでいる場所です。

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