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2009年2月 2日 (月)

すばらしい韓国の食事436 ホプ「プルティナ」のフライドチキン

200  韓国のチキン、一羽単位であることが多いです。繁華街のホプなどではモモ肉1本、手羽1枚、そんなとこもありますが。また、火が通るのに時間のかかる鶏肉、前もってある程度揚げて置いて、というのが普通です。見たことあるでしょう? このため、日本人の感覚では火が通り過ぎであることが多いのです。

 このプルティナでも注文があるとある程度揚げておいたのをまた油に入れる方式。でないとすごく時間がかかるからしょうがないのでしょうが、しっとり感がなくなってパサっぽい状態になるとやはり日本人としては面白くありません。10回とか、それ以上言っていますので、前にあまり揚げすぎず、温まる程度でいいから、と頼んで以来、私のためのチキンはあまり揚げすぎないようにしてサーブしてくれるようになりました。1羽で9000W、キャベツとダイコンの甘酢漬けが出て、ヤンニョムも写真のとおり少し出してくれます。ニンニクがきつめなのと甘いので私はそのまま、もしくは少し塩コショウで食べますが、結構な量。2人で1つでも足りるそこそこの大きさの鶏です。栄養センターのトンタクよりもずっと大きいので注意が必要です。

 他も大抵はそうだと思いますが、すぐ前のホリデーイン城北ソウルに泊った中国人、日本人も来るとのこと。事情を知らずにあれこれたくさん料理を頼むこともあるそうで、そんな場合はカタコトで多すぎるから減らせとアドバイスするという良心的なアジュマです。また、ホリディイン城北に泊ってここで食べて以来ファンになり年に何度も、江南のホテルに泊った時などもタラバガニを食べに来てくれる日本人の母子の話も聞いています。私もタラバガニ、食べてみようかな?と思います。小さいの、あるでしょうか、、

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