すばらしい韓国の食事446 ナクチトッパプとスグレ
清涼里に2時近くに到着。ホテルに荷物を置いて遅めのお昼です。いつもだと駅前、ロッテデパート裏の「北京飯店」でチャジャンかセウポックムパプ(えびチャーハン)というところですが、今回はいつも夜にお邪魔している「スグレハルモニチプ」へお昼に行ってみました。
知り合いのアジュマ、朝早い時間、夜遅い時間にはいませんので、挨拶がてらのお昼の訪問です。現代コア前の店にはすでに昼酒を楽しむお客さんがいました。いつも飲む時は外の席なのですが今回は食事ですので中へ。手土産の梅干し少々をあげて注文です。なんとなくお昼にスンデクッパプは、、という感じですのでここでは初めてのメニュー、ナクチトッパプを頼みました。テナガダコの唐辛子ニンニク炒め、韓国の料理の中でもトップクラスの辛いメニューであるナクチポックムがありますが、あれに類するタコ炒めをのっけたご飯です。息子さんに「ニンニク少なめ、ご飯少なめ、辛さは普通に」と頼んで作ってもらいました。
1枚目、梅干しのお礼でサービスのスグレ煮込みも出してくれました。牛の皮の下の結合組織の煮ものです。少し脂がありますが、牛の美味しさが楽しめる部位です。そして2枚目がナクチトッパプ。5000Wだったかな?エホバクなんか混ぜて炒めてあります。やや甘味もありますが、やはりとても辛いです。辛くないご飯と一緒でも辛い、でも美味しい、そんなメニューです。少なめに、と頼んでおいてよかったなと思いながらいただきました。 辛い辛い食事、やはり胃に負担があるのか、この後はなかなかお腹がすかない、そんな気分でした。
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