すばらしい韓国の食事469 会賢洞2街・マポソルロンタン専門
회현동 2가 마포설렁탕がタイトルです。南山の麓にある店です。
帰国日の食事は極力ニンニクを抜くようにしています。まぁ、なるべくではありますが、生のは絶対避けるようにしています。今回はちょっと贅沢してソルロンタンの特。それでもマポオクの並みたいな値段ですが、元気の出る朝食になりました。
1枚目、百歳酒の宣伝、まだソンガンホなんですね。なんか新型が出たみたいで、その両方を宣伝するポスターでした。
2枚目がそのソルロンタンの特。肉が多いのだと思いますが、肉の部位もちがうのかもしれません。3,4枚目はストロボなしとあり。無しの方がフォーカスが決まればきれいな感じになります。 5枚目は肉。よくあるパサパサのモモ肉とも違うみたい。麻浦屋のチャドル肉にも似ていてかなり結合組織の部分を含みます。若干、やはり値段相応にオーストラリアかニュージーランド牛の匂いがあります。でも量はほんとうにたっぷり。最後は飽きてしまうくらいの肉が入った特ソルロンタンでした。
最後は建物の外観。地味ですがちゃんと先客もいました。もしかして安くて肉たっぷり、そんなのが人気の店なのかも。スープもキムチも工場で作って冷蔵バンで運ぶチェーン店よりはずっといい一杯だと思います。
| 固定リンク
コメント
確かにノーフラッシュのほうが自然できれいです。
ソルロンタンとしてより、ひとり用アンジュとしていいかもしれませんね。
ごはんも別になってますし。わさび醤油は肉用?
外観が食堂らしくないですね。
投稿: エクスプローラ | 2009年6月15日 (月) 14時02分
コメントありがとうございます
この店、看板には「トガニタン」を第一に挙げてありましたので、それ風に肉をわさびカンジャンにつけて食べることを想定しているのでしょう。でも、ちょっとシクチョ(食酢)も入っているようで、酸っぱいのが苦手な私にはちょっと残念でした。スユクに酢醤油、ただの醤油のがいいのになぁ、と思います。
ただ、肉の量は本当にたっぷり。家の機械に入れた麻浦屋のチャドルタン以上に量はしっかりでした。
投稿: とうちゃん | 2009年6月16日 (火) 07時41分