普通の韓国を探して2247 ソウル風物市場(서울풍물시장)へ行ってみた
約1年前にできたというガラクタ市へ行ってみました。最寄駅は新設洞。2号線の駅がい近いかな?また、すぐそこは清渓川8街ですのでウォンハルモニポッサム本家もすぐそばです。
友人の希望で、ちょっとした探し物。長安坪、踏十里の骨董品商街へ行った後にダメだろうなと思っての訪問。やはりガラクタ、バッタものが多い感じです。目的の品物はありませんでした。日本人観光客の姿はほとんど見かけませんでした。地下鉄内、駅などにも広告が出ていますが、主に韓国人向けの施設なのかもしれません。
誰がこんなの買うの?と思うような物もたくさん。見に行く分には面白いかもしれません。また飲食店棟もかなり大きく、平日だったのですいていましたが、食べ物の値段、かなり安かったです。
名著「ディープコリア」なんかにいろいろ出ていますが、韓国の家庭、どういう趣味なの?という、ま、外国なのでそれを悪くは言えませんけど、日本人的感覚から見ると趣味の良くない絵、飾り物、、家具、そんなのがあります。そういう方面が好きな方にはお勧めです。たとえば3枚目、巨大な額に入った白頭山の天池の絵です。値段を聞いてみればよかったかな?
私が興味あったのは6,8枚目とかの登山関係、自転車関係の店。かなりたくさんありました。昔から人気の登山に加え、サイクルスポーツも徐々に人気が出ているのは自転車乗りにとり、嬉しいことでした。で、実は自転車用のライトを3つも買いました。ちょっと残念なのは日本でもそうですが韓国固有のオリジナルなものはほとんどありません。みなヨーロッパとかの有名チームのレプリカという感じ。韓国らしいウェア、帽子なんかがあれば欲しいのですけど。
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