すばらしい韓国の食事505 バス旅行の友・オクスススヨン茶とオジンオ
日本語で無い言葉に「オジンオバタークイ」ってのがあります。オジンオはイカ、スルメイカを指します。バターはバター、クイは焼くという意味。コンビニなんかでも1枚もののバタークイがありますし、これ、高速の休憩所ですがこんなパックに入ったのが売っていました。
よく見たらピーナツバタークイとあります。落花生の油脂という意味なのか?もろにあの甘いピーナツバター味なのか?よくわかりませんが一つ購入。開けてみると中はまたビニル包装されたさきいかのようなものでした。ピーナツバターっぽい甘い香りがあります。でも、どうも韓国料理の好みに合わない点としていろんな場所で「甘すぎ」というのに遭遇してますので、甘いなぁ、、と感じました。 でも食べてみると、なんだか慣れる感じ。美味しくなってきます。不思議なピーナッツバター味のイカ、初体験でした。
コンビニで見られるオジンオバタークイはもう少し大人しく、安心できる味です。バターというのを期待しすぎると拍子抜けするくらい。普通に美味しいです。
また、甘い話に戻りますが、やはりバスターミナルの売店で売ってて、買うとさっと炙って袋に入れてくれるカワハギの干したのであるチィポ(チッポ)も甘いです。もう少し自然の味に近い方が、、、て思う日本人は多いかと思います。
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