« 2009年11月29日 - 2009年12月5日 | トップページ | 2009年12月13日 - 2009年12月19日 »

2009年12月12日 (土)

普通の韓国を探して2512 国道56号線九龍嶺2

416 418

 本来は大忙しのはずの土曜日、今日12日はスタッフの都合で休診。午前中だけ技工や雑用をしながら院長が留守番でした。ぽつぽつかかる予約の電話を受けながら仕事。もうすぐ上がって午後は自宅で家内が転送電話での留守番です。

 さて、1枚目、飽きるほどの登攀を続け、やっと峠の頂上はあそこかな?と思える低い部分が見えてきました。でも、まだ数回、カーブを繰り返さないといけないようです。 そして2枚目が九龍嶺の頂上。標識はここが九龍嶺頂上です。海抜1013mと書いてあります。どんな峠かなと思ったらコンクリートのゲートになっていて、ここももしかしたら北の侵攻時には爆破して閉塞できるようになってるのかも。やはり休戦中の国、韓国です。

 ここを越えると道は下りになり、洪川郡の内面。でもこの先もほとんどすれ違う車が無い、そんな道でした。地図をお持ちの方はご覧ください。前記の麟蹄郡麒麟面、洪川郡内面、そして国道56号線あたり。2000m以上の山は無い韓国、1000mあれば充分高い山と言えます。1日1本のこの九龍嶺経由のバス、貴重な経験でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して2511 国道56号線九龍嶺1

3961 3971 4001 4011 4021 4031 409 414

 韓国の一番の田舎はどこだろう?って韓国人の友人と話したことがあります。離れ島は別とすると、やはり南部の山里は案外すぐに町に出てしまう感じ。北に接する辺境部は別にすると最後まで火田民が残っていたという太白とウルジンの間の山のあたりとか、おおまかな地図ではほとんど道路も書いていないヤンヤンと洪川の間の山のあたり。友人が挙げたのはそこらへんにある麒麟面という場所でした。 時刻表で見てもほとんどバスの便がありません。時間がない私のこと、そのちょっと南にあたる洪川郡の内面を通る1日1本のバスに乗ってみたのです。

 ヤンヤンの市外バスターミナルを出て、町を抜け、西面に入ります。トッkマウル(お餅の村)で有名な松川里を過ぎたあたりから勾配がきつくなり家がほとんどなくなります。詳しい地図を見るといくつか「なんとか里」という地名がありますが、普通の家はほとんどなし。夏の間だけ民泊とかペンション営業、そんな建物も冬ですので誰もいません。地図上の最後の集落である葛川里も住民はいないみたい。その辺からさらに道路はくねくね、急坂です。

 すでに乗客は私だけ、4枚目の松はなんか名前が付いている名木だとか。6枚目はスリップ防止の砂を入れた袋です。さらに上ると7枚目、標識は「ここは900m」ですというもの。すでに今まで走ってきた谷の周囲の山々よりも8枚目のように高い場所まで上ってきました。幸い路面の雪はしっかり除雪。また凍結もしていないため、普通に走れましたが厳冬期の韓国江原道、この路線はなかなか大変そうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して2510 仁川市・蘇来魚市場

850 851 852 853 8571 8581 8591  鉄橋を渡り終え、ぐるりと回るようにして降りると蘇来魚市場の一角です。4,5枚目の奥が本来の、狭義の市場ですが、ちょっと写真撮影ははばかられる雰囲気。基本的に市場、特に鮮魚関係、肉関係は写真を遠慮した方がいいように思えます。許可を得ればオーケーでしょうけど。

 1枚目、大きさからハモでしょうか?それとも、大型のあなご?長い魚の干物。脂肪の多いアナゴなんかはうまく乾かないと思うのですが、案外身の厚い魚でもなんでも干してしまうのが韓国。日本で見られない干物もいろいろあります。コウイカのスルメ、木浦でしか見たことないですが、美味しいです。

 2,3枚目はバス停へ向かうメインの通り。魚関係の飲食店の多い道ですが蒸しパン屋もありました。また河口へ戻って4枚目が川と港。5,6,7枚目がその狭義の魚市場になります。魚好きにはこたえられない、そんな活魚天国です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

すばらしい韓国の食事508 水原・池洞スンデコプチャンタウンでコギアンジュ

552 553 555 556

 お城で有名な水原、南側の門のそばに大きな市場があります。その一角の大きな建物の1階が屋台村というかスンデコプチャンタウン。スンデポックム、ヤチェスンデ、そんなのの店が沢山入った場所。前に中の様子を紹介しましたが、今回は料理を。

 腸の厚い部分を使ったスンデが食べたかったので1人では多いかもしれないけどスンデモドゥムを注文すると、もう売り切れだとのこと。遅い時間だったのでしょうがありません。結局コギアンジュ。モリコギだの内臓の茹で肉を切ってもらうことにしました。飲み物はマッコルリです。

 どこでもこういう店、似たようなものですが、座ると白菜キムチなどがちょこっと出てきて、飲み物を注文、そして料理を注文。豚肉関係にはセウジョッ。スンデには塩、そしてサービスのクンムル(スープ)。美味しい夕食になりました。豚のすべてを食べる韓国、肉食文化にかけては日本の1枚上手です。おまけにどうしてかわからないけど豚肉が美味しい。日本の畜産、効率優先で、画一化されすぎなのかな?とも思います。

 そういえば、ここで日本語メニューのための品書き、説明文の翻訳を頼まれました。自力で水原まで来られて、市場の中の屋台村で食べようとする人はある程度韓国の事について知っているはず、という前提で、「マッコルリ」だの「スンデ」なんかはそのままでいいよとアドバイス。さて、どんなのができたか、また同じ店に行ってみるのも一興かもしれません。

 ああ、皮つきの豚肉、食べたいですねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月11日 (金)

普通の韓国を探して2509 ソウル・清涼里駅前の食堂

657 658 656

 1枚目、ここで何度も紹介している清涼里の韓式中華の店、「北京飯店」です。右手奥のベージュ色の建物がロッテデパート清涼里店。

 この北京飯店、チャジャン麺のあんも絶品。セウポックムパプも美味しいしサービスの品がたくさん(これはどこでもありますが)。部隊に帰る軍人さんにもお馴染みの店です。

 2枚目はもう少し駅寄りの粉食、うどんなんかの店。バックの建築がずっと工事中の清涼里駅です。日本式を謳っており、トンカスも売りのようですが、どうしても北京飯店があるのでいつも通過してしまいます。

 3枚目、補修に補修を繰り返された北京飯店が入っている雑居ビルの男性用化粧室。2階へ上がる踊り場から入ります。昔は右側にも小便器があった様子。まぁ、韓国にはこんなトイレもあります。私はそれなりに清掃が行われていればケンチャナヨですが、誰かを案内したりする時はデパートとかきれいげな飲食店、もしくはホテルの出発前など、トイレへ行っておくようにアドバイスします。大の方は「出そうだったらなるべく出しておく」が原則です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して2508 やっと蘇来魚市場に着いた 

841 842 843 844 846 847 848 849  この日、水原からそのままソウルに戻るのは面白くない、ということで、仁川のソレポグを見て、、、そう考えての行動でした。水原から仁川への市外バス、大昔にも乗りましたが、現在は一部高速道路、それに、安山市だのを経由して行く路線になっていました。蘇来へ行きたいと言って降ろされたのが月串地区の入口。バスもタクシーも無い場所でした。トラベルとトラブルは語源が一緒と言いますが、丈夫な身体と少しのお金と旅券と航空券があればなんとかなるのが韓国のいい所。こんなのもいい経験と考えなおし、ずっと歩いて、途中でウニを食べて、干潟と高層アパート群を眺めながら歩いてきたのです。

 1,2枚目は水仁線鉄橋からの風景。3枚目が橋の上からの蘇来魚市場。5,6,7,8枚目、やはり橋の取り付け部には露店が出てたりマッコリを飲ませる店があったり。昔はソウルから一番近い漁港と宣伝されてきましたが、すっかり都市の中に取り込まれてしまった感のある漁港になっていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月10日 (木)

普通の韓国を探して2507 旧水仁線蘇来鉄橋

834 835 836 837 838 839

 鉄橋の両端、取り付け部分は屋根がかかり、露店が出ています。川の上の部分は線路の上に板を敷いた状態。昔から有名な観光地です。

 4枚目は河口方向のアパート群、5,6枚目は上流方向。5枚目に見えるようにここを渡ったところが有名な蘇来浦口の魚市場と刺身屋村になります。中国地方、九州地方ではよくある風景かもしれませんが、こんなふうに海が干上がった状態、新潟なんかではまず見ることができません。

 今日は休み、技工をやりに院長のみ出勤。もう少し石膏仕事をして、後は明日の午前中に続けます。いい天気です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

すばらしい韓国の食事507 トゥッペギアグタン10000W・儒城温泉

722  ユソンでの一人の夕食、さんざん歩いた末、アンコウとフグの店に入りました。韓国の料理は最低でも2人前という感じ。店のおじさんに1人分、できる?と聞いた上での入店です。

 メニューを見ると1人用のものはありませんが、10000Wでトゥクペギアグタンを作ってもらうことになりました。オフシーズンの平日の夜、客は私一人だけ。少しでも稼げればということでメニューにない1人前での料理でした。食べ終わる頃、日本人のお客さんを連れた数人のグループが入店。矯正歯科学会関係かな?とも思いましたがちがっていたようです。

 韓国の魚料理につきもののセリを含む野菜とアンコウの身を入れた辛いスープ。なかなか美味しかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して2506 釜山・凡一洞の古い跨線橋4

4001_2 4011 4021 4031 4041

 京釜線の跨線橋とその周辺のシリーズ、これでおしまいです。今回の5枚は地下鉄1号線ボミルドン駅の側。ありふれた言葉ですが「いい雰囲気」を出しています。釜山のけっこう多くの人たちが知っている場所。こんな場所でももう一度行きたい、天気のいい日、上からずっと汽車を眺めていたいな、そんなふうに思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年12月 9日 (水)

普通の韓国を探して2505 もうすぐ蘇来浦口

813 814 815 816 817 833

 始興市月串から海岸沿いに歩き、途中でバフンウニ1キロを食べ、蘇来川の河口から蘇来への旧水仁線鉄橋の方へ歩きます。全部の荷物を担いでのけっこう重荷での歩行ですが、珍しい景観の中、案外気持のいい散策です。4枚目の遠くに見える橋がその昔の軽便鉄道の鉄橋。左側へ渡れば蘇来です。まったく、夢のような光景のように感じました。6枚目はその鉄橋の取り付け部分。どこでも人が多い場所では商売してしまうのが韓国。「サンマ」というのは「山」の「マ」=山芋、長芋の類、要は自然の山芋という意味です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して2504 釜山・凡一洞の古い跨線橋3

389 390 391 3961 3971 398 3991 同じ歩道橋周辺の写真です。 映画「親旧」の時代は70年代初めでしたっけ?最初はここでも何度か紹介している防疫自動車を子供たちが追いかけるシーンから始まります。 70年代、80年代、90年代、2000年代。どんどん変わってゆく韓国の中で、ここらへんだけ昔のままの姿を残している、そんな感じに心打たれる、そんな場所です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年12月 8日 (火)

普通の韓国を探して2503 大田・儒城のナイトクラブ

712_2 710 711 510

 大田市儒城区の儒城温泉、日本の温泉地の情緒とは程遠い普通の歓楽街という感じです。ソウル、瑞草区の李準圭歯科医院で拾ってもらい、奥様を乗せて大田へ向かいました。ちょっと前までボルボのXC90に乗っておられた李先生。短い期間でまた国産、現代ベラクルズに乗り換えておられました。まだ新車の匂いがする韓国車でのドライブ、良かったです。

 最初は李準圭先生の顔でVIPだけの前夜祭に潜り込ませてもらうつもりでしたが、ちょっと疲れもあったので別行動とさせていただき、ホテルで休んだ後、町歩きに出ました。中心部に1枚目、またも大きなナイトの広告看板です。今回の左、ペクジヨンさんは私もファン。持ってる韓国音楽CDで一案新しいのは彼女のものです。「ダンス総決算」というのはダンス大会でしょうか?総賞金1000万Wとありますね。ペクジヨンさんはちょっと見てみたいなぁ。

 2枚目はそのゼニアナイトのあるリベラホテル。学会関係のパーティーや会議もここが会場(3枚目)で、李準圭先生もここに宿をとっておられました。ホテルの地下にナイトクラブ(ディスコ)というのは韓国ではよくあることのよう。ロッテはどうなったか知りませんが、ハイアットとかはまだあったのではないかな?

 4枚目はおまけ。これ、テグの写真なのですが、やはり제니아나이트があったのです。ちょっと前の写真です。ブランド好きの韓国人、エルメネジルドゼニアは人気なのかもしれません。そういえば、鳩山さんの勝負ネクタイでもこのゼニア、人気になりました。有名な太い斜めのストライプの金色のやつ、私も探しましたが売り切れ。仁川空港の免税店で光るピンクの同じデザインのものがあったので、別の金色のと2本購入。よい話のタネですので、この時の李準圭先生への手土産はそのゼニアの色違い鳩山勝負ネクタイでした。車の中で渡しましたが、翌日学会会場でお会いしたら早速使ってくれていました。プレゼントはすぐ開けてすぐ使う。そういう率直で行動的な韓国の人の性格、我々日本人が見習うべき点かと思います。 韓国人はゼニアが好き? そんなお話でした。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して2502 釜山・凡一洞の古い跨線橋2

383 384 385 386 387 388

 昨日の続きです。京釜線を越える歩道橋、今までにいったい何人の人が、どんな気持ちでここを渡ったか?それと、そのうち日本人は何人くらいいるのか?そんなことを考えてしまいました。

 読者の方の中でこの橋、行ったことがある方、おられますか??

 1枚目、やはり沐浴湯の煙突、青白の幅広の塗り分けです。2枚目はカナムグラかな?3枚目、石やレンガのかけらを積んであるとこなんか、大好きです。4枚目も最高。5枚目は西側の山の町、ロータリーの方向。これもいいです。6枚目は線路。何が来るかな?わくわくする場所です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年12月 7日 (月)

普通の韓国を探して2501 月串から、もうすぐ蘇来浦口

802 803 804 805 811 812

 今回見えるアパート群は全部仁川市蘇来地区のものです。間の海は蘇来浦口のある場所が河口になっている川でもあります。

 同じ時間ですのでやはり見事に潮が引いた状態、日本、少なくとも日本海岸では見られない風景と言えましょう。ハゼクチ釣りの人はこちら側でもたくさん。6枚目の写真の人がトップ賞かな?腸を出して干す、その台の板まで準備してくるのですから自他ともに認める名人なのだと思われます。

 しかしこの大アパート群、みんな売れるのかな?と心配になります。ソウルまで出るのは結構大変だろうけど、釣り好きの父さんには天国みたいな場所でもあります。なんか「エヴァンゲリオン」に出てくる未来の東京市みたいな、そんな風景にも思えます。そんな混沌が韓国の魅力を作っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して2500 釜山・凡一洞そばの京釜線跨線橋

377 378 379 380 381 382  ガイドブックに紹介されていたこともある名所です。釜山を舞台にした映画「親旧(チング、친구)」の撮影場所だとのこと。持っている字幕なしのビデオで何度か見ていますが、そういえば主人公4人がここを駆け上って、他校の集団鑑賞だかをやってる映画館に行って、そこで喧嘩になる、、、そんな場面があったような気もします。

 そんなのを別にしても、なんか不思議な趣のある場所でした。小さなどぶ川が線路をくぐる場所でもあり、入口には古い建物、そして何十年間使われてきたのか?すり減ったような階段。小さなどぶ川もあまり系統だてて整備されていない。全体的に悪く言えば行き当たりばったり。

 こんな感じのところが韓国の昔のもの、場所には多いのですが、そういう部分、韓国の魅力の一つではないかなと考えています。ここも案外釜山の人なら多くの方が知っている場所のようで、近くにあった映画館「ボリム劇場」とともに昔の釜山の懐かしい場所のひとつと認識されているようです。

 こんな写真、あまり観光には役に立たないこのブログですが、見に来ていただける方はけっこうたくさん。そういう方々であれば、この6枚の写真の面白さ、わかっていただけるのでは?と期待してのアップです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 6日 (日)

2009年12月6日 休みの日曜です

2009_1119ixus820110020 2009_1119ixus820110022 2009_1119ixus820110023 2009_1119ixus820110024 2009_1119ixus820110025 2009_1119ixus820110026 2009_1119ixus820110027 2009_1119ixus820110028

 軽い冬型なのか、朝方に大雨の音で目を覚ましました。先ほど雨が上がったと思い、犬の散歩に出かけたら途中で急にまた雨。犬は傘を嫌うのでフード付きの雨具でしたがちょっと濡れてしまいました。これから大変な季節になります。

 午前は雑用で外出。午後はのんびりかな?写真は11月、学会出張の半日の空きを利用して訪れた柳川市です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年11月29日 - 2009年12月5日 | トップページ | 2009年12月13日 - 2009年12月19日 »