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2010年2月 5日 (金)

普通の韓国を探して2610 ソウル地下鉄今昔・정액권 알아요?

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タイトルの「정액권」は「定額券」。韓国語の勉強を始めたばかりの90年代には、 「액」という音読みの漢字が浮かばず、なかなかわかりませんでした。額はエkと読みます。

 さて、今や韓国旅行をする人ならだれでもと言っていいくらい持っているT-moneyですが、最初は「交通カード」というのが普及しました。充填できる非接触式カード、すごいなぁと思ったものですが、その前の地下鉄、1枚目のような「定額券」てのが使われていました。普通の切符はまん中に磁気テープが入った黄色のもの。お年寄りの優待券は白でした。そして金額分+最後の1回は100Wでも残高があれば乗れたこの定額券がこんなオレンジ色だったんです。額面は5000W。かなり前、基本料金350Wくらいの時期に使い始めたので、これで相当乗れたのです。

 上記のとおり、普通は最後に改札で機械が回収してお終いになるため、残っているカードは少ないはず。ソウルの子供でも知らない子は多いと思います。今は手に入らない地下鉄の定額券、私の小さな宝物です。

 2枚目はこれも最近はポピュラーなストラップ型のTマネー。前回の訪問の時、延大の教授ニムが、私がカード式のを使っているのを見て買ってくれたものです。5000Wでしたが、花札の1月の模様です。大人同士の場合、日本人だったらあまり「買ってあげる」というのはしない感じ。私も、これがあるから大丈夫と一応は断ったのですが今はみんなこれです、とのことでトゥクソム駅そばの小さなシュポで買ってもらいました。最近はICカードも増え、財布の中だと読み取ってくれないこともあります。携帯に外付けのこれなら100%大丈夫というわけです。押し付けがましいほどに親切な韓国人の友人関係、嬉しく感じた一件でした。

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コメント

定額券,とてもいい思い出の品ですね.私も昔使ったことありましたが,まさかこんなIC王国になるとは思わなかったので今となっては残念です.たしか交通カードは韓国の方が日本よりもずっと先だったはず….私も先日訪韓時にまったく同じ体験をしましたよ.あちらでお世話になった韓国の教員,地下鉄駅で例のT-money出そうと胸ポケットからしていたら「買ってあげる」という間もなく,入り口の売店でキーホルダー型のわっかになったものを買ってくれました.T-moneyは充填したばかりでかなりあったので驚いていたら,電話かけたり便宜店で使えばいいと諭されました….市内のバスでよくバックごと機械に近づけているおばさん方見ますが,あれはてっきりT-moneyが入っているのかと思っていたのですが,実はこのようなキーホルダー型かもしれませんね.

投稿: さいとう | 2010年2月 5日 (金) 22時52分

コメントありがとうございます

 私以外にも買ってもらった人がおられたとは、、、おせっかいなほど親切な韓国人の友人、いるんですよねぇ。同性であれ、異性であれ、好きな人にははっきり態度を表して行動する、そんな点があると感じています。金額に関係なく、好きな人にためには平気でお金を使う、そんな点です。嬉しいですよね。こちらもそうしてあげたい、って思いますもの。


 定額券は偶然、昔何度か医院の旅行で行った時のものをスタッフの一人が持っていたのをもらったのです。ご存じのとおり、普通に使うと最後は回収されますので、残りにくい記念品です。

投稿: おとう | 2010年2月 6日 (土) 08時09分

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