すばらしい韓国の食事543 マポオクのキムチ類
ソルロンタンのうまい店、「麻浦屋」の続きです。この店、注文をすると4種類のキムチが出てきます。1枚目左の2つ入るプレートの白菜キムチはよく漬かった発酵が進んだもの、それと、カットゥギです。そして別の皿の白菜キムチはごく浅く漬かったもので、それぞれに味があります。私は古いほうのが好きかな?そして最後は韓国の細ネギのパギムチ。これもあまり発酵していないタイプのものです。
この店の特徴はいずれも切ってない状態で出てきて自分でトングと鋏で切ること。面倒くさいなぁ、と前は思いましたが、これ、「おかずの使い回しをしていないことを示すためのこと」なのだと思います。たぶん韓国製の安い料理用鋏、トングで持ち上げて割合よく切れる刃の根元の部分を使わないと切れませんのでご注意を。
延大歯科大の鄭教授もロードレーサーでの運動の帰りに寄るという店。高いけど美味しい、そんな店です。
| 固定リンク
コメント