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2010年9月10日 (金)

普通の韓国を探して2933 原州駅前広場・ちょっと気を付けるべき点

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 ハングルが読めて、ちょっと話せて、そこそこのお金があって常識があれば無理なく地方旅行ができる韓国、いい国だと思うのですが、ちょっとだけ注意すべき点があります。その中の一つが駅前などにたむろする浮浪者、もしくはそこまで行かないまでも働かないで(働けないで?かもしれませんが)ぶらぶらしてる人たち。少しだけいます。

 最近はソウル駅前の浮浪者(露宿者という言葉が多く使われるようです)は減りましたが、100Wとか小銭、時には1000Wくらいをねだったり、煙草をねだったり、しばしば経験があります。今回の写真は中央線原州駅ですが、1枚目の右手の木の下、2枚目の駅舎脇、たぶんお酒が入ってると思うのですが、ごろごろしてる人たちがいました。上記の通り、働けないでしょうがなくという人もいるのかとも思いますが酒の安い韓国、焼酎など昼間から飲んでいる場合が多いので関わりあうとちょっと面倒なこともあります。

 これは常識的なことですが、面と向かって写真など撮ればまず100%怒ってイチャモン付けてくる可能性が高いですし、そうでなくても煙草を吸う人には煙草をねだったり、手のひらに何枚かの100W硬貨を見せながら「協力」を求めて来たり、そんなことがあります。絶対カメラを向けてはいけませんし、韓国語が話せない場合はなるべく離れて通行。自然な感じで目を合わせないように、そうしたほうがよいでしょう。

 韓国、治安もよく、人々も親切で良い国ですが、少しだけ改善すべき点もあります。平気で乞食生活ができるのはそれだけ物やお金をあげる人がいるということでしょう。社会福祉の至らぬ点を一人一人の普通の人がカバーしているとも言えますが、やはり改善すべき点であるのは明らかです。地方を旅行する方へのアドバイスであり、大好きな韓国への提言です。

 

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コメント

ソウル駅の地下道や旧駅舎から西部駅にむかう陸橋のあたりで浮浪者を良く見ます。幸い声を掛けられたことはないですが、かかわり合いにはなりたくないので早足で通り過ぎています。

場所は違って宿近くのクモンカゲでビールを買っていたら、「チェソンハムニダ」といって焼酎をおねだりされたことがあります。こちらは韓国語が堪能でないので困っていたら店の人が追っ払ってくれました。

怠惰でなく社会のひずみで浮浪者となってしまった人も多いのでしょうからなんとも対応が難しいですね。

投稿: つかまん | 2010年9月10日 (金) 17時01分

コメントありがとうございます

 ソウルだと、やはりソウル駅でしょう。お金がある時には出前でチャジャン麺のチェンバン(大盆)を数人でつついているのを見たことがあります。煙草のおねだりはしょっちゅう。最近は「私は吸わないんです」というと、そのまま諦めてくれます。

 見ていると小銭とか、タバコとか、若い人のがあげる傾向にある感じもあります。そういうところ、本文にも書いたとおり、正規の寄付金(誠金)含め、韓国の人、困っている人にお金をあげる傾向、日本人より大きいように思えますね。

 また、店の中へ入ってきて、ガムを売ったり、お金をねだったり、そういうのもありますが、やはり徐々に改善すえきでしょう。6月の江陵端午祭のときにも露店食堂というか超大型仮設店で豚肉を食っていたら女性の方が回ってきました。外国人を困らせるのは困りますが、店主もそのまま見過ごしている感じでした。そういう「いい意味での曖昧な部分」、韓国の「優しさ」とも言えるかもしれません。ただ、お金持ちはそういう人をどう見ているか?わかりませんが。

投稿: おとう | 2010年9月11日 (土) 12時06分

ソウルでお金持ちのおじいさんにお会いしたことがあります。朝キムパブ天国で食事をしていたら日本人だと分かったようで話しかけてきました。その人は80歳をかなりすぎた今でも一度も医者に行ったことはないくらい元気でしかも日本で事業に大成功して今は楽隠居の身で、その幸せに感謝して毎日小銭を5000ウォン懐に入れて散歩がてら食べられない人に少しずつ援助しているとのことでした。朝食は少しでいいのでキムパブ天国を利用しているとのこと。娘が一緒だったせいかもと思いますが話相手をしてくれてありがとうということで私たちもキムパブご馳走になってしまいました。一期一会です。忘れられない旅の思い出です。日本ではこういう方いらっしゃるんでしょうか。時代小説で読んだことはありますが。ある種カルチャーショックでした。

投稿: かがり | 2010年9月13日 (月) 13時47分

コメントありがとうございます

 「日本で事業に大成功」は、ちょっと割り引いて考えた方がいいと思いますが、韓国の人、気軽にお金をあげます。日本だと、あげるほうも、もらう側も、なんかちょっと気を使いますが、そういうのがないんですよね。国民性の違いってやつかもしれません。

 私も先日、1000W、若い女性にあげました。その話は近日中に書きます。自分のちょっとした余裕でその場がうまく収まるなら出す、そんなふうな感じだと思うのです。純粋な乞食の話はまた別ですが。

投稿: おとう | 2010年9月14日 (火) 08時54分

 国民性なんでしょうかね。私なんかびっくりしてしまいますが。そんなに気にすることもなくて普通にこちらも接すればいいんですね。それと前述のコメント中に一桁間違えました。そのおじいさんが持っていたのは小銭で50000ウォンでした。
 3年位前にも江辺の駅で両替機が壊れていて小銭がなくてうろうろしていたらサラリーマンの方が声かけてくださって2,3人の方がポケットから小銭を集めて2000ウォンだか頂いてしまいました。あっという間に去って行きました。実にびっくりとともに好印象ですよね。私もなんかのおりに困っている人がいたらそうしようと今は思っています。

投稿: かがり | 2010年9月16日 (木) 12時01分

コメントありがとうございます

 50000Wでしたか。500W100枚かな?重たいですね。

 お金をもらったことあるんですか?それはいい経験だと思います。次回は助ける側になれるよう、がんばって言葉を学びましょう。

 1000Wあげた話、今日書きましたが、困ってる人がいたら助ける、その場のトラブルを丸く収める、、、日本人は行動の前にあれこれ躊躇や遠慮をしますが、韓国人はまず行動。その辺、李スンヒョンさんではないですが、韓国人のすぐれた点だと思います。

投稿: おとう | 2010年9月16日 (木) 13時13分

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