すばらしい韓国の食事555 またまた清涼里でユッケ(ユクフェ)
国産牛ユッケ250g10000Wの店を見つけたよ、とホプアジュマに言ったら、それはユッケに使う肉じゃないいいかげんな肉なんじゃないか?って言われてしまいました。でも、また食べたくて清涼里へ。同じ店で、ユッケとマッコリを注文です。12000Wだったかな?ちょうど1000円くらい。いやになるほど生肉が食えます。充分美味しいです。
1,2,3枚目は食べる前。4枚目5枚目のように混ぜて、6枚目、ニンニクをよけて、食べ始めます。7枚目はなんかもういいやって感じ始めたころ。3分の1位あまっています。この後、ゆっくりですが全部食べたけど、とにかくイヤになるくらいユッケが食えて10000Wはありがたい値段です。
しかししかし、8枚目、やはり国産牛とは言え、乳牛って表示がありました。アジュマに尋ねたところ、乳牛のオスの子供の牛だから美味しいのだそうです。確かに柔らかい肉、インチキ部位とは思えない味ですもの。色が薄めなのも子供の牛の証拠かもしれません。厳密に言うと仔牛はお乳を飲んでいる状態。その時期だともっと色が薄いはずですが、もう少し育てての時期なのでしょう。「国産牛ユッケ」は「乳牛雄の子供の牛のユッケ」なのでした。
早い時間だったので入った時間の先客は2名。プルコギで焼酎をやってるおじさん2人。その後1人客のおじさんが来て、やはり頼んだのはユッケと焼酎。1人でも手軽にユッケをたらふく食える店、いい店を見つけたと思っています。そのアジョシの混ぜ方を観察していましたが、チャジャン麺みたいに、箸を1本ずつ持って両側から混ぜていました。4枚目の写真、私はスプーンで混ぜましたが、やはり箸が正統なのかもしれません。次は箸ですね。
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