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2010年10月12日 (火)

普通の韓国を探して2977 韓国の秋の味覚、銭魚(チョノ、チョンオ)の季節

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 日本名コノシロ、通ってる呼び名はコハダ、韓国では銭魚と書き、秋の季節に大人気、どこでも活けのやつが水槽でキラキラヒラヒラ泳いでいるのを見ることができます。前に値段の暴落で養殖業者がこのチョノをぶちまけて怒ってるなんてニュースがありましたけど、日本と韓国の好みの差を感じる魚です。

 コハダといえば、酢でしめて食べるのが一般的。また、新潟なんかではまず見かけず、食べたことのない人のが大多数、そんな魚です。東京ではどうでしょうか?普通に家庭の食卓にしばしば載るという感じではないでしょう?それが、韓国では天然、養殖含め、大人気。最初に知った時はなんか不思議な感じでした。頭とわたを取って、おろして薄切りにしたのを野菜と混ぜてチョコチュジャンで味付けして混ぜて、それをまた葉っぱでくるんで食べるのが韓国。一人でなら、チョノの刺身丼(フェトッパプ)がありますが、やはり酢コチュジャン味です。 たまに、市場の飲み屋なんかで焼いたのを魚に飲んでいる人を見かけましが、、、しっかり味わったことはありません。他の刺身も同様、結局チョコチュジャン味なんでしょう。酸っぱいのが苦手の私はあんまり特別食べたくないなぁ。

 前に秋の訪問の時、李準圭先生が日式の店で料理長に頼んで少しだけ刺身にしたのを出してもらったのを食べましたが、やはりチョジャン味だと、、、どんな魚もチョジャン味になってしまいます。

 臭いので有名なホンオ、高級干物のクルビ、どう違うのかわからない、同じイシモチの干物であるチョギ。東日本ではまず見ないマナガツオ、エツ、ハゼクチ。もちろん、サバ、サンマ、ヒラメだの、両国で共通して好まれる魚もありますが、国ごとの趣向、この辺は違うのが面白い点です。

 写真は典農洞、ソウル市立大のあたりの魚料理の店。今頃は「銭魚開始」だのいう旗が立ってて、銭魚専用の水槽にたくさん泳ぐ姿が見られることでしょう。

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コメント

コノシロってのはコハダの事だったんですね!!
勉強になりました!!

投稿: 歯医者のチカラ | 2010年10月12日 (火) 17時24分

おとうさん^^
韓国でホンオ初食べしてきました^^
ドキドキしたけど、思い切って~~~あむ~~
くさ~~~いけど、私は好きでした^^(スル大好きですから~~)でも、2切れでいいかなっ^^
このしろは、こちらで魚釣りに行ったら、このしろばかり釣れた時があって・・・・骨が面倒なのですが、酢でしめて食べますよ。でも自分で釣った魚より、食べに行った方が断然美味しいですぅ^^お刺身まで行き着くまでが大変^^
韓国のお魚は美味しいけど、私もチョジャンは??
せっかくのお魚の味が~~~笑

投稿: はなび | 2010年10月12日 (火) 17時46分

 お二方、コメント感謝いたします

 東京生まれなもので、酢じめしたコハダは割合ポピュラーでした。正月には「こはだの粟漬け」なんてのも見ていました。でも、食べない人もたくさんいると思います。そんなこのしろが韓国では大人気。今日の記事でも書きましたが、地方によりいろんな食文化があるのは面白く感じます。

 ホンオは、、、前にもここで書いたように、「アンモニアのようなにおい」ではなく、そのまんま「アンモニア臭」でしょう?初心者用ならなんとか食べることができる、そんなです。

投稿: おとう | 2010年10月15日 (金) 08時34分

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