普通の韓国を探して3067 鍾路の夕暮れ時
1、2枚目の路地にある店はカルククスの専門店なんですが、前にもちょっと紹介しました。本当に裏通り、私もちょっと前までは知らなかった細い小路にある店なのですが、時間を問わず、混んでいます。「鍾路カルグクス」だか、「鍾路ハルモニカルククス」だか、そんな元祖っぽい名前の店です。
韓国のカルククス、案外量がたくさん。またその名のとおり、カル=包丁、ククス=麺ですので、生地をその場で伸ばして、切って茹でます。なんか、打ち粉の味がしてしまいそうで、心配なのですが、とにかく、かなりボリュームのあるメニュー、あれこれいろいろ食べたいほうなので、ついつい敬遠してしまってます。でも、この店、これだけ繁盛しているのですから美味しい有名店なのでしょう。今度行ってみます。
3枚目は益善洞の入り口、焼肉屋が集まるあたりです。半分露店みたいな店、冬は寒いかもしれません。外の席はどうなっているのか?今度見てきます。
4、5枚目もその続きなのですがちょっと場所が不明。でも、ソウルにはこんな魅力的なコルモク、いくらでもあります。地元の人と話しながらの酒と食事、話せるようになってよかったなあと思う時間です。
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