すばらしい韓国の食事577 仁川空港 最上階のカフェテリアでチャンポン
最終日にはなるべくニンニクを抜くようにしています。朝も、そしてお昼も。
新潟行きの763便は18時発。日本人観光客にはありがたい時間設定。軽い機内食が出ますが、また日本に着いて食べたり、まぁ、いろいろです。この日の朝飯は前に紹介した鍾路区庁脇の食堂「プマシ」の朝食。新潟行きがちゃんと飛ぶか、降雪の状況による不安もあったので早めに仁川空港へ行きました。どうやら飛ぶようで一安心。スタッフへの土産だのを売店で買って大きなカバンと段ボール1個を先にチェックイン。まずは飯です。
一番安くて庶民的な地下中央のカフェテリアか、、とも思いましたが、チャジャンかなんか、中華で何か?と思い、4階(出発階の上です)のレストラン街へ行きました。ちょうどお昼時、けっこう混んでます。前に行ったミスターチャウは混んでいたのでパス。空港の内側を向いたうどんなんかのあるカフェテリアに決めて、最初にレジでお金を払います。チャジャンにするつもりでしたが、チャンポン(韓国語だとチャムポン)にしました。1枚目にレシートが写っていますが6000Wくらいだったかな?うどんのセットはもっとするのでここでも一番安いくらいのメニューです。
まずはデイパックを2人用のテーブルに置いて席の確保。次に中央のセルフのおかずコーナーで小皿にキムチ類をとり、水を持ってきて準備完了。あとは厨房の受け取り口の上の電光掲示に自分の番号が出るのを待ちます。そして、受取り、で、いただきます。
1、2枚目に見えるのがセルフのキムチ類ですが、タクアンと、カットゥギと、緑色の凄いのは茎ワカメの酢漬けでした。案外これが韓国人には人気のようでたくさん持っていく人がいます。まぁ、身体には良さそうですが、色が、、、ここまで染める必要はないと思うのですがねぇ。
で、チャンポンですが、けっこう具にいろいろ入っています。前回の地下中央の店の海物ラーメンどころではありません。まぁ、みな冷凍の輸入物でしょうが、海産物が豊富。海老など普通の小エビの他に、ちゃんとした格好ですのでアミではない、とても小さいから付きの海老がたくさん。食べにくいくらいでした。麺もなかなか。たぶん冷凍麺でしょうが、コシも味も充分合格。ただ、、、韓国のチャンポン、色でわかる通り、かなり辛いメニュー。ちょっと辛さに負けた感じで麺を食べ終え、スープと具はちょっと残してごちそうさまです。子供には無理とも思える辛いチャンポンでした。
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