普通の韓国を探して3144 夕暮れ時の孔徳市場歩き
孔徳駅そば、孔徳市場です。大昔、一度来ていますがじっくり見て、チョッパルを包装でというのは初めて。前にも書いたとおり「漏電による火災の危険性」なんてニュースでも出てくる古い在来市場です。2階部分とかはほとんど空きなのかな?1Fでも、空きが目立ちますが、全体としてはまだまだ元気、そんな雰囲気です。
前に紹介したティギム専門店、6,7枚目あたりに見える「青鶴洞」、「マポハルモニピンデトッk」なんかは大賑わいですし、4枚目の「クンジュンチョッパル」もどんどん大きくなった巨大人気豚足店です。
狭い通路を歩いたり、また外の道を歩いたり。韓国の市場歩き、楽しいものです。魚屋も一日中零下の冬は冷蔵設備が必要ない、そんなソウルです。
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コメント
たかとうさん こんにちは。
ここの市場も生活臭のある 市場ですね。
明洞から バスで帰るとき 目の前の席に 日本人の男女が。どうやら話の内容から 留学生。
こめつきが 奇麗な?日本語で 「孔徳で 降りたいのだけれど どこで 降りたらいいですか?」男いわく、「タウメン マポカジ カニカ、コンドクシジャン アペソ ネリセヨ」女いわく、「なんで 日本語で 言わないの?」3人で にんまり笑って 「コマウォ!」で 別れました。
投稿: こめつき | 2011年2月 8日 (火) 15時08分
コメントありがとうございます
なんか勉強を始めたばかりの留学生という感じの言葉ですね。私はどっちかと言えば、日本人と韓国語で話すのはなんだか恥ずかしい気分。また、相手が日本語ができる場合には、どうも自分もうまく話せなくなってしまう、そんな感じです。
孔徳市場、周囲の普通の町もどんどん再開発が進んでいますので、あと数年、という感じです。
投稿: おとう | 2011年2月12日 (土) 08時32分