すばらしい韓国の食事585 釜山라고 하면 テジクッパプ
釜山と言えばテジクッパプというタイトルですが、まぁ、豚骨スープかけごはんです。西面のロッテホテル釜山そば、西面市場の一角にチキンの店が集まる場所と、このテジクッパプの店の集まる場所があり、いずれも24時間営業。いつでも温かいご飯が安く食べられるのは嬉しいもんです。
なかなか新潟からだと行きにくい釜山ですが、何度か行っています。テジクッパプも何度か食べていて、この西面テジクッパプコルモクも初めてではありません。で、行っていない店でと思い、一番手前の密陽テジクッパで一番基本のやつを注文しました。2枚目に壁のメニューが見えていますが4000Wだったかな?300円ちょっとで食べられる朝飯としてはベストではないでしょうか?日本にもこんな店があればいいのにって思います。
出てきたクッパプにニラを全部ほうりこんで、セウジョッで塩味をつけていただきます。テジクッパプに似た料理として全国的に見られるスンデクッパプがありますが、それは釜山ではネジャン(内臓)クッパプになる感じ。テジクッパプと言えば豚肉だけです。
豚の薄切り茹で肉たっぷりの汁かけご飯、身体があったまりました。ありがたいありがたい。
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