普通の韓国を探して3310 慶全線 院北駅で降りたハルモニ
경전선 원북역です。馬山と晋州の間の、峠にかかる手前の駅だったと思いますがハルモニ1名、汽車を降りました。周囲は小高くなっていて遠くは見えませんが、ハルモニ、馬山へ買い物に行った帰りかな?日に数本しかない汽車、駅から歩ける場所に住むお年寄りにはまだまだ役に立つ公共交通機関なのでしょう。ホームの他には簡単な待合室しか無い小さな駅でした。上り坂の頂上で、一休み、荷物を持ちかえて家路につくハルモニが3枚目に見えています。 4枚目は、なぜか駅の敷地だと思うのですが、塀に囲まれた記念碑がありました。 韓国の田舎、自分の脚で歩けば面白いことはたくさんありそうですが、なんたってこの慶全線、汽車の本数が少ないのでなかなか降りて歩くのは難しそうです。いつか時間ができたら、、、2,3週間、韓国の田舎を歩きたいものです。
1枚目、よく見るとこの小さな待合室、「寄贈」となっていますね。余裕あるものは寄付をする、誠金を出す、そんなところ、韓国ではよくあることのように思えます。この辺の旦那様か?それとも、ここ出身でソウルで成功したとかの方か?ともかく、韓国らしいことだと思います。
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