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2011年7月25日 (月)

普通の韓国を探して3268 忠南 論山 潅燭寺1

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 「近いからいつでも行ける」って思ってしまって行かないでいた場所、たくさんあります。慶福宮とか、中央博物館とか、江華島とか。水原の民族村に至ってはまだ行ったことがありませんし、昌徳宮、秘苑も知りません。そんな場所の一つだったのがこの論山の灌燭寺。韓国最大の石仏があるということで、昔はガイドブックには必ず出ていましたが、最近はそうでもないかな? ゲゲゲの鬼太郎の絵にも似たような仏像型妖怪が出ていたと思いますが、ユーモラスな姿の大きな石仏、一度は行ってみないと、と思っていたお寺です。

 近いからいつでも行ける、大田だってそう。新潟韓国教育院の金洪晩先生に会いに、90年代に行っていますが、泊まったのは2度ほどしかありません。大田から論山の間は小さな山岳区間で案外時間がかかるし、灌燭寺だけのために行くのは、、、という感じでした。でも今回はその近くに凄い場所があったのでその序に、ということでの訪問。でも、小高い山に立つお寺、なかなかいいところです。

 論山駅前からバスで市場、ターミナルを過ぎ、15分ほどでしょうか。湖南線の汽車からも見える競技場のある小高い山の向こう側にその灌燭寺がありました。歩いても1時間弱、そんな距離です。

 1枚目は山門。この先に売票所があり、大人1500Wの入場料、いや、拝観料を払ってすぐの建物が写真のもの。日本だと仁王様がある場所でしょうか?ちょっとユーモラスな閻魔大王みたいな木造が4つ、両側に2つずつあります。悪いやつは入れないぞ、というところなのでしょう。丹青という韓国独特の塗装がきれいです。

 韓国の寺、多くはこんな塗装で、それに2度の秀吉の戦争、韓国戦争などで焼かれた者が多く、古くても600年前とか。今思えば済まない話ですが、日本のが古い物、たくさんあるじゃないか、なんて思ってしまっていました。またこの塗装。これも日本人の趣味からはちょっと離れる感じです。でも、これも、韓国では20年に一度塗り替えるのが決まりのようになっているとか。韓国なりの文化がこの丹青なのです。自分の無知をちょっと恥じないといけません。

 建物の外にも面白い絵があります。最近はこういうのも、いいなぁ、と思えるようになってきました。石段を登ると、泉、薬泉トがあります。わざわざ行ってみましたが、飲用不可とのこと、ちょっと残念です。早くあの石仏をみたいなぁと思い、とある事件で傷めた脚に鞭打って階段を上がりました。「事件」の話はまた改めて。

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