普通の韓国を探して3284 ソウル もう一つ変わっていたもの
金曜日は夜間診療、診断準備をやっている院長です。
もう一つ、「儲かっているときに店を売ってしまう」話がありました。写真、どこだかおわかりの方も多いかと思いますが、清涼里駅前ロータリーです。黒っぽい窓の多い建築がニューブーリム観光ホテル。数回泊まっている古い安いホテルです。そして、その右に見える王冠マークがついている建物、モテルなのですが、こちらも何度も泊まっている「清モテル」だったのです。でも、何と名前が変わってハングル1文字「クィン」モテルになっていました。
清涼里駅そば、588もすぐですが、比較的新しくて広くてきれいだった宿だったので繁盛していたはずなのに、、、行って確かめはしませんでしたが、アジョシにも顔を覚えてもらっていたのに、多分ここも売ってしまったのでしょう。
韓国の新聞を見ると不動産の広告もけっこうあり、その中に「モテル」という欄もあるのです。全国にたくさんあるモテル、郊外や田舎のはあまり繁盛しているように見えないところが多いのですが、案外手頃な値段で買えそうです。家族でやっているなんてとこもたくさんあるはず。「儲かっているときに高く売る」、やはり日本人にはあんまり理解できませんな。
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