すばらしい韓国の食事633 東テグ駅 「きそや」で냉메밀? 매밀?
1年に1度くらいくる感じのテグ、東テグ駅です。慶州で皇南パンを買って、月見うどん。セマウルに乗って2時間弱くらいでしたでしょうか?テグ市内に入るとほとんど新線に切り替わっていました。昔はテグ空港のそば、川の北側を線路が走っていて、長い鉄橋を渡ってテグ市内という感じだったのに、、、今は市内に入るとほぼ高架線上を走ります。景色は、、、良く見えました。
さて、月見うどんが軽かったので、ソウルへのKTXの切符を購入後、何かまた軽く、と思って駅の中を歩きました。2枚目、2階にけっこう食堂ができています。この9月の訪問、大好きなミルミョンを釜山で食べ、慶州はうどん、そしてこのテグでも麺類をと思って探しました。3,4枚目の店、なんとなく入りにくい感じがしたので結局は2枚目の写真で見えるかな?チェーンの麺類の店、「キソヤ」で食べたのです。周囲を見るとラーメン、ラミョンでなく、日本式のラーメンが人気のようでしたが、変わったものをと思って「ネンメミル」だったかな?冷やしぶっかけ蕎麦というところでしょうか、初めてのメニューを注文してみました。
韓国の蕎麦、蕎麦粉の香りが・・・というほどではないにしろ、そこそこ食える店が多いな。少なくともさっぱりした食事としてはいいよねぇ、と思っていましたが、さてこの冷やしぶっかけ。野菜の宝庫です。鮮やか過ぎる色彩の韓国練りワサビもたっぷりですが、とにかく野菜がたっぷり。「草食系」という言葉が流行っているようですが、かなり「肉食系」の私ですので、なんか動物になったような、、、なんでこんなに野菜が入ってるの?と思いつつ食べ終えました。
韓国での蕎麦、身体にいい、そんな指向があるのかな?と思う一食でした。でも、もういいや、これは、てのが正直な感想です。
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