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2011年12月16日 (金)

普通の韓国を探して3561 ソウル 鍾路 よく働く韓国の人たち

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 鍾路の裏通り、といっても、楽園商街東口、国楽の楽器なんかを売る店が並ぶあのあたり、夜になるとポジャンマチャが路上に出現するあたりです。リヤカーに雑貨類をたくさん積んで売る露店のアジョシがまだ仕事中でした。

 大会社のサラリーマンは知りませんが、韓国の普通の自営業の人、特に女性は長時間働きます。8時間労働なんて夢の夢でしょう。友人の元ホプアジュマ、もとは果物の露天商を旦那さんとやっていましたが、朝は5時ころ仕入れに行き、昼間はずっと商売。店を閉めるのは12時前だと言っていました。もちろん、交代で食事したり、休憩したりはあるのでしょうが、いつ寝るのだろう?そんな感じです。

 もう一人、やはり黄鶴洞で知り合った今もホプをやっているアジュマも大変です。夕方4時ころ店に来て開店準備。夜明けまで店をやって、朝早いバスで帰宅するそうです。上の男の子は大学生、下の女の子、家族の協力もきっと必要です。大変です。

 ここでも居眠りしている露店果物カゲアジョシの写真を載せたことがありますが、韓国の人、とても長時間働きます。休みは年に数日、そんな人もたくさんいるのではないでしょうか?それでも子供の教育は一生懸命。がんばって大学にやっていたり。そういうふうになっている、とはいえ、庶民生活はたいへんそうです。

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コメント

朝ものすごく早くから開いている店がたくさんありますよね。しかも夜も普通に開いてますし、それにびっくりします。いろいろ理由はあるでしょうが、韓国のあの物価の安さは庶民の途方もない長時間労働に支えられていることは間違いないと思います。だからキムパブ食べるのもじっくり味わいます。店先でせっせと作っているアジュマを見ると同じ働く主婦として頭が下がります。何回かキムパブ作ってみましたがあの味や食感には到底及びません。やっぱり行って食べるしかない!

投稿: かがり | 2011年12月18日 (日) 10時12分

コメントありがとうございます

 最近はバイト運営のコンビニも増えてきていますが、昔からの小さなクモンカゲ、シュポ、家族経営で、朝起きてから夜は最後の大人が寝るまで、皆で店番していたりしますし、朝から夜遅くまでやってる食堂なんか、女性たちは相当長く働いているでしょう。キムパプ天国なんかもパートアジュマでない主人の家族の女性だとずっといる感じです。

 また、たくさん出てくるおかず、野菜の安さであれができるのでしょうが、仰る通り、農家の人のがんばりであんなに安くできるのでしょう。なのに、どうも韓国の農村、あまり立派な家がありません。日本はあります。

 韓国でも農民の輸入自由化反対運動がありますが、私は耐えられるのでは?て思っています。日本は、どうかなぁ、、、もちろん、農業には苦労も多い、町のもんにはわからない大変さがあるでしょうが、それなりにリッチな暮らしをされてるって感じていますから。

 安いコメが入ってきては困るって言うけど、お金が無い時には安ければ嬉しいはず。一気に安いコメばかり売れるようになるとは思っていません。お金のある人、無い人、選択の幅が広がるのは消費者にとってはいいことのように思えるのですが、、、

投稿: おとう | 2011年12月19日 (月) 08時47分

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