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2011年7月23日 (土)

普通の韓国を探して3266 ソウル 鍾路 夜の町

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 ソウルの中心部、鍾路の繁華街です。少し前に高速バスでの移動をした日曜日の池袋と新潟の対比の話を書きましたが、ソウルとか東京、大都会へ行くと田舎者の私はちょっと高揚してしまう、そんな感じがあります。

 初めて通った新潟韓国教育院の金洪晩先生に教わったのですが、韓国語で田舎者は「촌놈」、漢字の「村」と、悪口で使う「~野郎」に近い意味の「ノm」で、「ちょんのむ」=「村野郎」です。ただ、人をばかにして言う時よりも自分をへりくだって言う時に多く使われるとおっしゃっていました。「大田チョンノムなので、よろしくお願いします」という感じでしょうか。

 そういえば水戸黄門が終わるとか。再放送含め、けっこうテレビを見ない部類の私も見ていたプログラム、ちょっと寂しい気もします。何年続いたのでしょう?ゴールデンアワーにやる人気番組だったので、切っても血が出なかったり、最近はみな峰打ちなのでしょうか?とにかくあまり人が死んだり、そんな場面もテレビでは見られなくなりました。

 同様に、頻繁に途中で出てきた台詞も消えています。悪い代官とか小役人(これも禁止用語?)側の台詞である「田舎じじいの分際で~」という文句も最近は無いでしょう?「田舎爺い」というのがたぶん差別用語と言うか、使ってはいけない言葉なのだと思います。でも、我が新潟にも飛行機の中でのマナーがなっちゃいない困った田舎じじいはたくさんいます。そんな「いなかじじい」への道を着々と歩んでる私ですが旅の恥はかき捨てではなく、公共マナーは守りたいものですね、歳をとっても。

 ソウルの繁華街の話に戻りますが、江南の駅三洞、ノニョン洞、そんな場所と比べると不規則で、雑多で、洗練されていないのが江北の街。でも、「田舎じじい候補生」の私が好きなのはこっちのほう、写真6枚、みな好きな写り具合です。単に派手な看板、ネオンが好きなのかもしれませんが。

  追加です。6枚目、LG25の右の店がカルメギザルなど付属コギ(内臓肉)を安く美味しく提供することで大人気の焼肉店、「ソレ」の鍾路店です。

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普通の韓国を探して3265 ソウル 貞陵洞8

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 ソウルの北漢山麓の小さな尾根と谷の町、貞陵洞です。陵線へ出て、さらに高みに上ります。1、3枚目は教会のよう。キリスト教が盛んな韓国、このトンネにもいくつかの複数の教会があるようです。しかし、この街、いつの時代に、どんなふうにできてきたのか?そんなことを考えつつ歩きます。

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2011年7月22日 (金)

普通の韓国を探して3264 2つの町を歩いてみました。

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  1、2枚目は同じ建物で、白塗りして消してある看板の文字は「新光洋靴店」と「和信洋服店」、2つの店が入っていたようです。昔は栄えていたけど今はちょっと寂しい、そんな場所。汽車で通ったことは数十回?でも、歩くのは今回が初めて。セマウルも少しだけ停車する駅です。どこだかわかるかな?

 3~6枚目は別の場所。こちらは2度目の訪問ですが、やはり昔の交通の要所だった場所です。こちらも、わかる方おられますでしょうか? 4枚目の薬局はずっと前にお見せしているかも。もちろん前のは別の写真、10年とかも前の写真ですが、古い建築、残っていてくれました。

 言葉が上達して、目も余裕を持って韓国を見ることができるようになって、より感覚も鋭敏になったのかも、5枚目は4枚目の建物の十字路の対角線側。やはり古いもののようです。

 3枚目はものすごくきれいな公園。枯れ葉一つ落ちていませんでした。たぶん自願奉仕のお年寄りとかが毎朝清掃をしているのだと思われます。とにかく、写真でもキレイですが、中は心が洗われる気持ち。そして、韓国の心が少しだけ緊張感を伴って理解できた感じがします。

 最後は尚武亭という弓道の射撃場。ちょっと休ませてもらうつもりで入ったら3人のアジョシと仲良くなり、たくさん話せたし、実際の射撃を披露してもらった上に、市内中心部まで車で送ってもらえました。韓国の弓、145mもの距離で競うのだそうです。

 どんな旅行だか、想像してみてください。新しい記事をお楽しみに。

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普通の韓国を探して3263 3号線西大門駅 独立宣言書

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 どんどん変わるソウル、1年たてば大きく変わるし、2カ月とかでもあっちこっち、新しくなっています。

 3枚の写真、ヒョンジョ洞の再開発地区へ行った時のものですが、順番通りです。改札を出て、地図を見て目的地への出口を決め、歩いて階段へ、と思った時に1枚目、ずらっとならんだ文字に気が付きました。というか、最後の所で気が付いたのですが、気になって戻ってみたのが2枚目。やはり独立宣言書、3.1運動のやつです。3枚目のようにかなりの長さで、全文が壁にありました。

 韓国の人もいちいち読んで通る人はいないでしょう。でも、国民みんな、忘れるなよ、という韓国の姿勢を感じます。過去を隠ぺいし、忘れてしまう日本、ちょっと考え過ぎくらいに思える韓国。もちろん、大事なのは今現在とこれからの未来ですが、世界一仲良くなれるはずの、ならないといけない2つの国。もっともっとお互いを理解しないといけないと思います。

 手元に神谷丹路さんの本、「韓国歴史漫歩」明石書店、というのがあります。ちょっと高いのですが、韓国が好きで韓国のことを知りたいという方にはお勧めです。私が行ってみたいなぁ、という場所には大抵神谷さんの足跡がある、そんなふうにも感じるすごい本です。見かけたら手に取ってみてください。

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普通の韓国を探して3262 ソウル 貞陵洞7

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 ソウルの城北区、貞陵洞です。車が使えない道もたくさん。そう昔ではない時代、建築資材とか、運ぶのは大変だったことと思います。旅行者の勝手な感傷ですが、アパート群になってしまうのは残念。そんなふうに思いつつ歩いた町です。

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2011年7月17日 (日)

普通の韓国を探して3261 호남선기차여행 전북익산시부근

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  湖南線KTXで木浦からソウルへ戻った時の写真、今回は全羅北道益山市付近です。

 たぶん韓国で最も広い平野であるこの辺、日帝時代にはたくさんの米を日本に運んだことで有名なあたり。群山はそのためにできた新しい港町だったようです。2、3枚目はイクサン市街が見えてきたあたり。韓方医学で有名なウソク大とかも高速道路のほうにありますし、歯科大学もある円光大学校がある都市です。平らでしょう。

 4枚目がイクサン駅。何度も乗り降りしている鉄道の要衝といえる駅です。あまり観光名所とかは無いので観光の人は行かない場所でしょう。

 この項のテーマは5,6枚目。金色に輝く丸が円(本当は旧字)仏教(ウォンブルギョ)の本拠地がこの益山市にあるので、それ関係の教会、施設がたくさんあるみたい。円光大学校も信者でなくても入れるのでしょうが、もとはその円仏教の大学のようです。5枚目は教会、6枚目は病院のようですね。

 韓国も日本同様、基督教、仏教の2大宗教だけでなくいろいろあります。日帝時代に入ったのだと思われる天理教の施設がソウル駅そばにありますし、前にここで紹介した鍾路に大きな教会がある天道教、そして、この円仏教。他にもたくさん小さな宗教があるのでしょう。 そうそう、ずっと前にここでも江原道ヤンヤンの写真で「エホバの証人」の教会(?)を紹介しています。まぁ、どこでもいっしょですね。

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普通の韓国を探して3260 鍾路3街の夜 ピマッコルから楽園商街前

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 前に書きましたっけ?東京は人が多いなぁと感じます。日曜日、夕方早目の高速バスに乗るために行った池袋、ものすごい人出でした。それが新潟市内に入った8時ころ、県内随一の繁華街であるはずの新潟市古町、ほとんど人も車もありません。新潟駅前の降車場付近も一緒、新潟駅の連絡通路も一緒でした。そんな地方都市に住んでいるとソウルも東京同様、すごく刺激的な都市だと感じます。

 今回の6枚は、、、たぶん鐘岩洞のホプ(ビールとチキンを主とする気軽な飲み屋兼食堂)アジュマに会いに行った帰りだったと思いますが、鍾路3街あたりの夜の風景です。各店ごとに『お客さん、来てよ』という趣向を凝らしたネオンや看板、そんなのも面白く、楽しいものです。

 1枚目はたぶんピマッコル、残りはそこから広い道、鍾路から楽園商街へ行く道に出たあたりでしょう。10時過ぎとか、そんな時間の写真、夜のソウルの情緒をお楽しみいただければ幸いです。4、5枚目、「トウミ」というのはそのままだと「助け」というような意味ですが、男性だけのグループで歌謡酒店へ行くときに呼ぶ「助け」=呼ぶと来てくれるホステスさんという意味です。一度だけ知り合いの元ポジャンマチャアジュマ、現孔陵洞のホプアジュマ(鐘岩洞のホプアジュマとは別)が厨房アジュマとして勤めていた黄鶴洞の歌謡酒店へ1人で行ったことがありましたが、ああいうとこでもたぶん、一人では寂しいのでトウミを、と頼めたのだと思います。いったいどんな女性が来てくれるのかなぁ??

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普通の韓国を探して3259 서울 정릉동 6 稜線目指して上ります

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 韓国の山の町、そこに住む人が共同で自分たちでやったのかも?なんて思える階段の道がたくさん。それもまた、そういう古い町を歩く楽しみにもなっています。そういう気持ち、わかってもらえるでしょうか?不規則だから面白い、そういうのってあるでしょう?

 さて、どんどん標高を上げて行きます。2枚目の少女の家はどこなんだろう?幸福になってほしいな、なんて思いながら歩きます。5、6枚目はほぼ稜線、尾根に出たあたりで、どこか別の経路で車も上がってこられそうな道幅があります。

 からっと明るく乾いた感じのソウルの山の町、初夏の日の登高行の写真。あまり駄文は必要ないかもしれません。1枚1枚の写真をお楽しみください。

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