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2012年3月 6日 (火)

普通の韓国を探して3673 韓国と日本 海産物は一緒、でも淡水魚は結構違うかな

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 私の大好きな韓国の食べ物、天然産の小さな牡蠣だの、ケブル。なかなか一人では食べにくい刺身。やはり九州北部のものとほぼ共通しています。一度だけ釜山から福岡への飛行機に乗ったことがありますが、本当に近いと感じます。水平飛行に移る高度に達する前にもう降下し始める感じ。機内サービスも飲み物だけ。大袈裟に言うと20分で着く、そんな感じがする距離ですので当然かもしれません。

 でも、かなり違うなと思うのが淡水魚。珍しい、貴重な魚であるソガリ(コウライケツギョ)が新潟市の水族館で中国満州の魚として展示されていた話をしたと思いますが、韓国でも、たぶん北韓でも、美味しい珍味とされているのです。海から上ってくるウナギ、鮭などは一緒ですが、他の淡水魚はやはり大陸系、そんな感じがします。

 今では日本全土で見られるライギョは外来魚。タイワンドジョウという名前も、カムルチーという名前もありますが、韓国でもカムルチと呼ばれ、ソウルの京東市場入口の淡水魚専門店でもでかいのが売られています。オイカワも外来魚でしたっけ?韓国でもピラミと呼ばれて、やはりメウンタンの材料。昔多摩川の狛江、和泉玉川の辺でよく釣りましたが大きいのはいないし、小骨が多い感じ。どうも美味しそうに見えない魚でした。

 あとは、前にここでも紹介しているタウナギ。九州とか西日本ではいるらしいけれど、韓国ほど一般的ではないでしょう。小さい頃から魚が好き。理学部に進んでさかなくんになる可能性もあった私、図鑑を飽きずに見ていましたが、掲載されているのに実際に関東ではいない魚もたくさん。今回の写真もそんなクチで、上がたぶんカマツカの類。ちょっと角ばった頭が特徴です。下の水槽、底にいるのはナマズで、これは日本とほぼ一緒にみえますが、中層を泳いでるのはたぶんギギの仲間。魚採集に行った中部地方の湖で小さなギギを見つけて、その愛きょうのある姿に喜んだ経験はありますが、こんなでっかいのは見たことありません。「オオギギ」という種類があるのかもしれません。 そんなわけで、やはり九州とかに近い韓国の淡水魚構成なのかもしれないけれど、東日本出身の魚ファンには韓国の川魚料理店、市場の淡水魚専門店、かなり面白いと言えます。

 今回の話、間違いもあるかもしれません。九州、西日本の淡水魚に詳しい方、コメントお願いします。

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