すばらしい韓国の食事660カルビの店 「慶福宮」のカルパッチョ?
家です。午後は私が留守番です。
さて、ここ10年くらいでしょうか、顕著なのは5年くらいかな?「~ダイニング~」と称する店が増えてきました。多くは和洋折衷っぽく、居酒屋よりワンランク上を狙う、ちょっとオシャレな感じ。これは、私個人の印象ですが、「ダイニング」と称するそういう類の店、多くはハズレのような気がします。専門雑誌を見れば、人気のメニュー、流行のメニューなどいくらでも出てきます。材料も半既製品、冷凍ものなど利用すればどうにでも。真似と形ばかりのかっこ良さを狙っただけのところが多いような気がして積極的には「ダイニング」とつく店、どうも行く気がしません。これ、あくまで「個人の意見」として、ご理解ください。
写真の話に戻りますが、「慶福宮」というカルビの店、大小の個室があり、完全に区切られています。そこで、生トゥンシムを頼んだらば、最初に出てきたのが何これ?という感じのパンチャン類。その中の一つがこれです。キンメダイのカルパッチョみたいですが、上にはイクラもぱらっと載っています。まぁ、まずくはなかったけど、最近韓国でもこういう店が増えてるのでしょうか? 何でも流行を追いがちな韓国と韓国人。韓国料理がヘンな方向へ行ってしまわないか、ちょっと心配になりました。
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コメント
ここまで来ると、《いやいや、肉を食べに来たから・・・これでおなかいっぱいになると・・・》てな感じになりますよね?^^;
投稿: こゆみ | 2012年4月 4日 (水) 21時14分
コメントありがとうございます
この他のパンチャンも、ちょっと型破りでした。お昼のコースで33000Wだったかな?まぁ、それだけの価値はあるのかもしれませんが・・・
投稿: おとう | 2012年4月 5日 (木) 14時41分