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2012年6月12日 (火)

普通の韓国を探して3821 草芝大橋金浦側取り付けから大明浦口へ

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 でっかい、目立つ看板で、少し前の写真にあった海鮮料理食堂コンプレックスの中の一軒のもののよう。「無尽蔵 活魚膾(フェ=刺身) 長魚(うなぎ)」、下の段は「コッケ(わたりがに)湯(鍋物) ペンデンイ(サッパ、ママカリ)…」最後はちょっと今の時点では読めません。とにかく、ソウルから割合近いドライブコース、すでにここでも何度も紹介している仁川の蘇来浦口、安山市の烏耳島(実は蘇来もすぐそば)、始興市だったか、月串浦口、そして華城のほうの済扶島なんかと一緒の魚を食べる場所です。 しかし、向こう側の建物は空き家になってだいぶ経っているふう。簡単に商売を始めて、だけならすぐ止める韓国らしい風景でしょう。


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 これも、たぶん廃業した食堂。海のものを扱っていたのだと思われます。相当デザインに凝って作ったけど経営がうまくゆかず、というところでしょうか。韓国って食堂に限らず、空きテナントがすごくたくさんあります。何か、人口の割に、経済規模の割に、無理をして建物を作ってしまう、そんなところがあるように思えます。ソウル近郊にどんどんできる新都市、そしてアパート群も、がら空きのところ、きっとあるのではないかなぁ。


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 左側、浅い干潟の海の方はずっと鉄条網のフェンスが続きます。突き当たりの低い建物が集まる場所がどうやら大明港とそこに集まるフェチプ村のよう。大抵は車で来るこんな観光地、遠回りのバスで来て一人歩いてやってくるなんて韓国人ではまずいないでしょうし、日本人でも少ないものと思われます。これこそ「普通の韓国歩き」の醍醐味です。

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 トリミングしようかと思いましたが、韓国の現状をお見せしたくてそのまんまのアップです。左右に見えるのは鉄条網の下のフェンスの鉄枠です。遠くに見える陸地は江華島の一部です。

 干潟の、ちょうど干潮で干上がった海に残された船なのですが、これも昔は船上食堂として使われた廃船のようです。日本ではあまりなさそう。香港は行ったことないけれど、船の食堂がありましたよね?何でもよさそうだと思うと簡単に真似して、まずやってみる、そんな点は韓国の長点でもあり短点でもあります。「失敗して成長する」、失敗してもめげない(くじけない)所は見習わないといけません。

 今回の4枚、割合面白い写真だと思います。いかがでしょうか?

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