普通の韓国を探して3983 10月17日 龍山駅での待ち時間
韓国の汽車の改札口、最近はもう何もありません。フリーパスで、いつでもホームに行くことができます。でも、まだまだ時間があるのでちょっと他を見学。水も買っておかないといけません。
広大な待合室の一角では鉄道写真展をやっていました。風景の中の鉄道。なかなかみないい写真でしたよ。駅とかでの撮影は本来禁止ということで多くは駅以外の場所での作品でした
早くから開いている菓子の店。韓国でも手土産の習慣はあるので、駅でも、バスターミナルでも、飲み物のセットの箱だの、食用油のセットだの、その土地の名物の菓子だの、けっこう売られています。
これは水と燻製ゆで卵を買った売店。パック入りのおでんのようなセチャムを売っていました。前にも紹介しましたよね。セチャム=おやつ、そんな意味だったと思います。
反対側は光州行きだったかな?やはり同じ塗装の無窮花客車列車が待っています。
全部がこのタイプではありませんが新しめの無窮花号型客車、ドアがかなり広めです。飛行機でもそうだけど、韓国の方の荷物は多めであることが多いから、それに対応してなのかもしれません。次は機関車を見に行きます。
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