すばらしい韓国の食事719 高級中華ではまずお茶が出てくる韓国
最終日の昼食です。実はこの後、空港でお粥を食べましたが、ニンニク抜きのものを、ということで、新世界本店の食堂街の中華の店でケサルポックムパpを食べました。私の経験の範囲内の話ですが、ちょっといい中華の店は最初にお茶が出てくる、そう考えています。お茶と、ポットと、タクアンとザーサイ。そうですね、ザーサイもちょっと高い中華の店のおかずです。
拡大。塩出ししてネギとゴマ油で和えてあるものです。酸味がある場合もあります。タンムジは普通のタクアンです。切り方がちょっとお上品でしょうか?
で、ケサルポックムパプ。ケ=蟹、サル=肉、身。まぁカニチャーハンです。美味しかったけど万Wオーバーのチャーハン。無くなってしまった清涼里の北京飯店のが安くていいなぁ、と思いました。
さて、出るかな?と思ったら男性ウェイターが「フシkナワッソヨ」と言います。「フシk」?と思いましたが、すぐに理解。「後食」=デザートのことです。堅い漢字語が残る韓国語、とここでも何度か書いていますが、食事の後のお菓子など、後食と言うのですね。マンゴータピオカ・・・そんなやつでした。でも、チャジャンソースもチャンポンクンムルも出る北京飯店の7000Wの海老チャーハンのがいいです。
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コメント
韓国で《回る中華》は食べたことありません。と言うか、韓国料理以外では、チャジャンミョンくらいですね^^
投稿: こゆみ | 2012年10月18日 (木) 18時15分
チャジャン同様に店により味の差とかはありますが、韓式中華、2人以上いたら試してみてください。なかなか美味しいですよ。
投稿: おとう | 2012年10月18日 (木) 20時40分