すばらしい韓国の食事717 やっぱり行ってしまう麻浦屋(마포옥)
ソウルへ行ったとき、半分以上で行っている店、朝飯のマポオクです。5号線で麻浦か、261番で麻浦か、ともかく、市内中心部から割合行きやすい場所でもあります。2階と3階がその店。たぶん自社ビルで1階と4階を貸しているのでしょう。
割合ここに案内されることが多い道路側の一番奥のテーブルです。大抵開店直後の訪問なので一人で4人掛けを使わせてもらいます。
これでわかる人はわかりますよね。特かチャドルタンにつく醤油の小皿が出てきます。最近、キムチとカットゥギは余って残したのを捨てるのを防止するため、ハンアリ(壺)から、自分で取って食べられる分だけを鋏で切ります。パギムチ(ネギキムチ)はそのまんまです。
塩をとる小型のスプーンが置かれるようになっています。流石の老舗、小さじまでネーム入り、同じデザインです。小回りが利く韓国、案外こういうのも簡単にできるのかもしれません。 向こうに見えるのは醤油に加えるコチュカル。粗挽きで、赤くなくて茶色いのがこの店の特徴でしょう。
順番が逆になってしまいましたが、特の肉です。少しだけチャドルコギも入っています。
15000Wだったかな?マポオクのソルロンタンの特。何度食べても美味しい貴重な朝食です。
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