普通の韓国を探して3999 10月17日 錦江渡り鳥展望台 ん~ん ちょっと下手
チョルセというのは渡り鳥の事。チョルセ展望台の展示館なのですが、メッテジと言われるいのしし、ちょっと肥りすぎでは?? 韓国の干支だと猪(亥)は豚と一緒のテジですが、どれくらいいるのでしょう?しかしこの剥製、やはりパンパンな感じでしょう。
豹の類でしょうか?どうも剥製屋さん、テキトーな感じがします。詰めときゃいいや、という感じで、生きている動物の基本的な形を無視している感じがします。大体韓半島にこんなのがいるの?とも思います。韓国の渡り鳥、そして野生動物だけでは館内が埋まらずガラガラになってしまうので、とりあえず何でも持ってきた、そんな感じを受けました。
展望台は良かったです。晴れていて、ガラスがもっときれいだったらなぁとも感じましたが、これは錦江の下流、長項線と自動車が渡る橋を兼ねた錦江河口堰です。
上流方向の写真です。白村江というのはこっちのほうだったのでしょうか。カラムシの織物で有名な街とか、JSAの撮影地となった葦の原も確かこの忠南南部だったはず。田んぼに鳥の絵は今流行りのようです。
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