« 2013年1月18日 月曜日に降った東京の雪 | トップページ | とうちゃんの自転車日記727 新潟市冬景色8 »

2013年1月18日 (金)

とうちゃんの自転車日記726 すしざんまいの鮪赤身

039


 昨日の午後の写真です。東京行きの帰りは高速バスを利用してみました。池袋駅まではちょっと面倒ですが、景色が見えるのと安さが魅力。急がない旅ならオッケーです。

 ご存知の方も多いと思う池袋駅東口西武百貨店本店前。すしざんまいという店がありました。正月のニュースで何度も出てきた1億5000万円の鮪を買った会社の池袋店です。24時間営業で年中無休。大資本だからできるのでしょう。でも、毎年最初のせりの鮪を高く買うスタンドプレー的な話題性を追う宣伝で、あんまり好感は持っていませんでした。高速バスは新潟まで5時間20分。すでにアンパンを買ってデイパックに入れてはいましたが、ちょっとしっかり食べたい気分。話のタネにという感じで入ってみたのです。

 お昼の時間はかなりすぎていましたがほぼ満席。幸いカウンターに空きがありすぐに座れました。周りは若い女性の2人連れなんかも目立ち、安心して入れる感じです。メニューを見ると800円台からのランチセットがありましたが、1つずつでも頼めるようなのでお手並み拝見、いろいろ食べてみることにしました。最初に頼んだのは中トロ、赤身、活き赤貝、しめサバ、蒸し海老、しゃこだったかな?一つずつでもいいというのは嬉しいサービスです。

 すぐに握ってもらって、まずは中トロから。なかなか美味しいけど、まぁ1つ298円なら相応。新潟でもちゃんとした店なら同等です。次に食べたのが赤身。これで、まずは驚きました。かなり大きく切ってあるネタの鮪でしゃりは小さ目。一口でほおばると、とても美味しいです。けっこういい感じの脂のノリもあり、中トロとしても出せなくはない感じです。他のネタも標準以上。最近食っていないよなぁ、なんて思いつつ最初の注文をぺろっと食べてしまいました。

 

 もう少し食べたいなと思って頼んだのはやはり鮪赤身。128円でこれは素晴らしい値段、そしてサービスです。どうもランチのセットに入っている赤身とは違う感じですが、128円という値段が信じられないくらいの味と脂のある赤身を2つ。これも美味しいなぁと思いつつぺろり。さらに最後に鮪赤身1つとひもきゅう巻を頼んで上がり。2000円くらいで美味しい寿司を楽しむことができました。

 

 上にも書いたように、パフォーマンス的な宣伝をするだけの店というイメージがあったのに、128円の鮪赤身でがらっと考えが変わりました。新潟の全部の店で食べているわけではありませんが、あれだけのいい鮪を1つ128円で出す店はまずあり得ません。大資本で、時には損をしつつもたくさん買うことにより、いい仕入れができる大きな店の強さを実感しました。この128円の本鮪赤身を12個とか頼んだら多分赤字ではないかな?でも、そうしてもいいくらいに美味しい鮪です。全体のバランスをよくして儲けている上手な商売、いい店だと思います。大都市のいい店のすごさを思い知ったお昼になりました。

|

« 2013年1月18日 月曜日に降った東京の雪 | トップページ | とうちゃんの自転車日記727 新潟市冬景色8 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: とうちゃんの自転車日記726 すしざんまいの鮪赤身:

« 2013年1月18日 月曜日に降った東京の雪 | トップページ | とうちゃんの自転車日記727 新潟市冬景色8 »