すばらしい韓国の食事741 本粥(ボンジュク)鍾路2街店(?)
李準圭先生たちと夕食をとった後、宿でまたテレビを見ながら飲んでしまったため、ちょっと飲み過ぎの朝でしたので、たまたま目についた本粥の鍾路の店で朝ごはんを食べました。ソウルに詳しい方なら、「あ、あそこだ」とわかるであろう写真です。YMCAのすぐそば。また、左に見える「ミンドゥルレヨント」という店は一時はガイドブックだの韓国観光サイトでも有名でした。1階はコンビニとコーヒーショップかな?2階と3階が店のようです。
入ったとこにあったメニュー。下の3分の1はビビムバッ(ビビンバ)。ここも空港の店同様、粥とビビムパッpの店のようです。面倒なのでアワビ粥の普通のを注文。韓国でのお粥3度目です。
あわび粥、並が10000W、「真あわび粥」が15000W、さらにもっとアワビの多い2万Wの「特あわび粥」もあります。いくら円高だと言っても2万Wは1800円以上。並です
出てきたのがこれ。アワビの薄切りと、あとはシイタケの薄切りが入っています。ぱっと見ではシイタケもアワビも似ています。ちょっとシンゴプタ、薄味すぎたかなと思いましたが塩分カットなのでしょう。美味しくいただきました。そうそう! 「二日酔い気味なので、余るともったいないから60%くらいの量にしてください」と頼んでの量です。
言葉は母国語、外国語を問わず、基本は真似して覚えるもの。前に空港で食べたときの韓国人オンニの言葉を真似て使ってみました。「キムチハゴチャンジョリムジョムトーチュセヨ」って。좀 더は日本人には慣れない、使いにくい表現ですが、習うより慣れろ、です。ちゃんと通じましたよ。
余談ですが、家賃を聞いてみました。経営者ではないアジュマの話ですが1000万以上だとのことです。やっぱりソウルの鍾路ですからね。でも、いい場所です。
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