すばらしい韓国の食事759 강호동 백정で分厚いサムギョプサル
延世大歯科大の先生に連れて行ったもらった「カンホドンペクチョン」という名前のコギッチプです。肉の質を重視、それをできるだけ安価に提供したいという姿勢でか、葉っぱやパンチャンはシンプル。外でおこした集成炭の容器が運ばれてきました。
適度に脂身をそぎ落とした見事な豚ばら肉、サムギョプサルでした。
周囲の溝には韓国式の茶碗蒸し、ケランチムのための調味されたとき卵が流されます。
女性の先生が切ってくれました。一切れ、卵の海の中に落ちたので、わざとやったのですか?と尋ねたら「単にパジョッソヨ(溺れたのです)」という気の利いた答えが返ってきました。ピカタのようにしても美味しいかなとも思えます。
ほぼ焼き上がり。美味しそうでしょう?美味しいんです、これが。思い出しただけで唾液が湧き出るメニューが増えてしまいました。シルム選手であったカンホドン、何か不祥事があったのでしたっけ?一時はテレビを点ければ出ているみたいでしたが、焼肉店も成功してるようで嬉しく感じました。韓国観光サイトなどで「カンホドン ユクチルパル(678)」というのは聞いていましたが、「ペクチョン」はこの時が初めて。しかし「白丁」って名前、フランクな韓国らしいネーミング。日本だとちょっと論議を呼び起こしそうです。
裸に近い身なりのカンホドンがキャラクターになっています。でもほんと、美味しかったぁ。品がなくなるので使いたくないのですが!!!って感じです。まぁ、楽しい仲間との食事ってのもあったでしょうけど。
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