すばらしい韓国の食事７６４ いつもの마포옥

　６時５３分頃の写真、マポオクのビルです。ちょっと早いので散歩して時間をつぶして、と思っていたら、店の入り口の前にアジュマが２名。うち１名、赤いエプロンのアジュマはいつもの朝の担当の顔なじみの人です。「安寧ですか？」と道路のこちら側から声をかけ、「ちょっと後で行きますからね」と伝えて散歩を続けました。中で働く人はいるのでしょうが、開店数分前なのに、まだ門が開いていないのは意外でした。

　ぐるっと回ってきて入店。一番乗りです。すぐ後からもお客さん。また、多分前にも会ったことがある包装を頼みに来たハラボジもいました。ソルロンタン普通１１０００Ｗを頼んで席に着きます。

　最初に出てくるのがこれ。焼酎のサービス品のポットに入った冷水です。宣伝の芸能員、替わりましたね。３人組の若い女性、何ていうグループなのでしょう？

　ほどなくソルロンタン（並）登場。今回も葱を入れてもらいます。「マーニヨ」と言わなかったらこれくらいです。

　前回もそうでしたが、普通の肉、なんか変わりました。前よりもしっとり感のある柔らか目の肉です。もちろん、うまいです。

　キムチとカットゥギは食べられる分だけ自分で壺から取出して切ります。

　はい、完食。ちょっと高いけど余計な味がしない半透明のソルロンタン。美味しかったです。よく真っ白けに濁ったのがありますが、わざわざ肉屋でカットしてもらった牛の骨を煮込んだことがある私、牛乳でも入れないとああはならないと考えています。まぁ美味しければいいのですけどね。