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2013年7月23日 (火)

普通の韓国を探して4381 「チャンピオン」も流行りました

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 歌手「サイ」です。昨年世界的に流行って日本でも知られるようになりましたが、韓国ではラップ歌手としてずいぶん前から有名。チャンピオンという曲が韓国中で流れていた時期がありました。2000年代前半だったかなぁ。

 焼酎とビールの宣伝スティッカーですね。場所は鍾路2街のあの三星証券タワーから寛勲洞へ斜めに入る2月に火事を出した場所の通り。左手の露店の花屋だったか、靴修理だったか、そんな店の壁にあったものです。

 「~ハm」というのは、形容詞が名詞になったやつ。「ケッkタダ(ハングルはちょっと難しい)」は「きれいな」、「清潔な」という意味の言葉で、初級でも習う有名な単語です。それが名詞になって、でも、焼酎の味の表現だと何が適切でしょう。「スッキリ感」とか「口当たり滑らか」、そんな感じだと思います。

 焼酎の方で「爽やか」というのを出さなかったのは下にビールの宣伝?「シウォナダ」の名詞型があったから。こっちがどちらかと言えば「爽やか」、「爽快」という感じです。 前にも書きました。タクシーの中でお腹が痛くなって、コンビニに駆け込んで化粧室を借り、全部出してスッキリ元気回復、そんな時もシウォナダなのでした。

 でも、わざわざこの1枚を出してきたのはペンキで消されていますが、ベースの板に「연장창고」という文字が見えたからです。後半は「倉庫」、すぐわかりますが、前半の「ヨンジャンg」は何でしょう?まず浮かぶのは「延長」と言う単語。でも、「延長倉庫」では意味が通りません。1週間に1度くらい開く小学館を見たら、、、「道具」という意味の固有語でした。これは多分学院ではなかなか習いません。上級者が韓国で会話しつつ覚えたり、そんな言葉のよう。どれくらい使われているのかはわかりませんが、「ヨンジャン」=道具、一つ賢くなりました。

 ただ今99.92%。ネタ切れではありません。整理しきれない写真が溜まっています。

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 トォム(オマケ)です。

 同じ通りにあった消火栓です。鍾路から入ってすぐのあたりです。わかるでしょう?こんな感じ。

 ごちゃごちゃした古い町の小型雑種犬。古い韓屋街、住宅街の壁に存在感を発揮してるガスの配管。地面から飛び出してアピールしてる水道メーター、古い古いアパート。ソウルでの写真テーマ、いろいろありますが、消火栓もなかなか面白いと思います。どなたかやってみませんか?写真集。

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コメント

연장과 도구. 비슷하지만 다르게 쓰입니다.
연모라는 단어도 있습니다.
다음에 혹시 연장이나 도구라는 단어를 써야 할 때 연모라는 단어를 써 보십시오.
어라? 외국인이 이런 어려운 단어를? 할 것 입니다.

投稿: 河霜 | 2013年7月23日 (火) 10時58分

容量が残り少ないところ恐縮です。そういえば辛い料理、
例えばメウンタンを食べても、「シウォナダ」と表現する
人もいると聞いたことあります。
「연장」 確かにこのような漢字語のような固有語は難しいですね。 河霜さんの仰るように연모という単語を使ったら、「ハングンマル チャラシネ」という嬉しいお言葉をいただけるかもしれません。

投稿: 慈雨 | 2013年7月23日 (火) 12時13分

文化財庁長を歴任した兪弘濬(ユ・ホンジュン)教授の最近作である'私の文化遺産踏査記(日本編)'を購入しました。

冒頭に'銃、菌、鉄'の著者Jared Diamondの話を引用したが、その文が有意味して書いてみます。

"アラブ人とユダヤ人の場合のように韓国人と日本人は同じ血を分けたが、長い間お互いに対する敵意を育ててきた。
韓国人と日本人は首肯することが難しいですが、彼らは成長期を一緒に過ごした双子の兄弟とも同じだ。東アジアの政治的未来は、両国が古代に築いた紐帯を成功的に再発見できるかどうかにかかっていると言っても過言ではない。"

投稿: 河霜 | 2013年7月24日 (水) 14時59分

コメントありがとうございます

 ヨンジャン、そしてヨンモのご紹介、ありがとうございます。こうして覚えた言葉は忘れにくい、と言いたいとこですが、ヨンモというとついつい昌徳宮だのにある蓮池なんかを思い出してしまいます。なかなか覚えない中年になってしまいました。

 シウォナダはよく韓国語学院でも話題になります。お書き込みの通り、辛い辛いユッケジャン、またプッコチュなんかでもシウォナダ。また有名なのに熱めの風呂に身体を浸からせたときに出る言葉もシウォナダだとか。 大昔、ソウル行きの飛行機で一緒になった人が「暑いから韓国へ帰ったらうんと辛いユッケジャン」を食べたいと言っていました。ちょっとサディスティックな熱くて辛い刺激が韓国の人には気持ちいいのかもしれません。

 私は日本と韓国、「しばしば喧嘩する夫婦」だと思っています。世界一親しいはず、別れられないんだけどしょっちゅういざこざ。まぁ、困ったものと考えず、このまんまこのまんま、そんなふうに思っています。

投稿: おとう | 2013年7月26日 (金) 07時26分

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