すばらしい韓国の食事767 またまた麻浦屋
最終日の朝食、麻浦屋です。大抵は一番乗りかな?早く着きすぎて周囲をちょっと散歩しての入店でした。
普通、11000Wだったと思います。まぁ、1000円の食事ですが美味しいからオーケー。韓国人のお客さんのが断然多いんで、みな納得して食べているんでしょう。何度も会ってる1人前包装を持ち帰るハラボジ、この日も来ました。具合の悪い奥さんと食べるとか?そんななのかな?なんて想像しています。
この春から「普通」の肉もちょっと変わりました。脂のほとんど無い足の肉だったのですが、肌理が細かく、柔らかめの肉になったのです。後足から前足にとか、そんなことも考えられます。
1枚目にもポスターがありますが、キムチ、カットゥギは食べられるだけ、自分で取り分けて切ります。酸っぱいキムチ、パギムチ(ネギのキムチ)は希望すれば出してもらえます。だんだん韓国のおかずでも「もったいないの心」が普及しつつあるようです。
完食。ご飯は残してもスープはいただくのが韓国の「湯」の流儀でしょう。そうめん、ご飯が付属品です。美味しかったです。「思い出しただけで唾液が湧き出る」というメニューではありませんが、安心の味、というところかな?
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