すばらしい韓国の食事778 あまり盛り付けを気にしない韓国
5時台のソウル駅です。この食堂、入り口は別々ですが中はなんだか一つの店。厨房は一緒だったりします。ソウル駅を早い時間の汽車で出発したいときに利用しています。味は、、、「可」というところ。まぁ、駅の食堂で美味しいもの、期待しない方がいいでしょう。
こちらも。いずれも左側、粉食中心の店のものです。確か前は金泉行きの時、あの時は右側の韓食の店でテンジャン(~チゲ)を食べたのでした。さて、何にするかな?と思って選んだのは先の写真の右上段にあるメミル定食(そば定食)でしたが、中へ入ると早朝はセットはできず、単品ものだけだとのこと。結局下の写真上段左端のユブウドンにしました。蕎麦定食が8500Wなのにユブウドン単品は5500Wです。
ユブ(유부)は油腐、何となくわかると思いますが豆腐を薄く切って水を少し切って揚げた油揚げのことです。1枚を濃い味で煮こんだきつねうどんではなく、味付けしていない刻んだ油揚げが乗っているのが韓国のユブウドンです。
出てきたのがこれ。何か、どうでもいい盛り付けです。まぁ、私は美味しく食べられればいいので気にしませんが、サンプルとだいぶ違うのはやっぱり韓国。ケンチャナヨです。
沈んでいた具を引き揚げて並べてみました。味は、まぁ、普通のウドンです。お腹がすいていれば美味しい、そんな感じですが、5500W?やはり家賃のせいもあり、かなり高いうどん1クルッでした。
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