すばらしい韓国の食事811 理想的には瓶詰3日以内
おなじみの長寿マッコリ、2014年2月19日の写真で、清涼里のK-city Hotelでのものです。ホテル(この日はモテル)へ戻る前に、大抵1本買ってくるのですが、この日は外へ買いに出たんだったかも。ニューブリム観光ホテルの前のコンビニだったかなぁ。
ソウルに5つか6つあるソウル濁酒の醸造所。これは道峰区倉洞の工場のものでした。
で、今回のテーマはこれ。醸造工場で瓶詰されたばかりのマッコリはこんなふうに均一な乳白色をしています。数日経過して一度沈殿したやつはどう振っても揺すってもこんな均一な白色にならず、沈殿物のもやもやが浮く状態にしかなりません。
いつのかなぁ?と思って見てみたら前日、18日に瓶詰されたものでした。これが3日4日と経過すると上の方から透き通った層が出てきて10日もすれば透明な上澄み層と底の沈殿物がはっきり分離してしまいます。
長寿マッコリの本当の賞味期間は3日。そんなふうに考えている私です。
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