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2014年9月20日 (土)

普通の韓国を探して4925 양보의 정신

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  タイトル、「譲歩の精神」です。そして写真は「譲歩」。車線が減るとか、合流する、そんな場合には互いに譲り合いましょう、という意味でしょうか、けっこうソウルで見かけるものです。場所はインペリアルパレスホテル前の彦州路だったかな。今年1月の早朝です。

 イールドという英語は高校の時はわかっていたでしょうが、その後何十年、忘れていました。こんなふうに一緒に出てくると「譲れ(譲る)」なんだなって気づきます。韓国語の勉強で英語の復習にもなります。面白いものです。

 90年代の韓国、何度か書いていますが交通マナーがちょっとダメでした。もともと広い道なのに、5車線に車の列は7列だったり。渋滞時にはしばしばクラクションがあちこちで聞かれ、時には怒鳴り声も聞かれましたが、2000年以降、どんどん良くなったと感じています。特に数年前の「コリムルギ禁止」が功を奏したのでしょうか、ソウル市内の渋滞する交差点、流れが良くなりました。

 「コリ」=尻尾、「ムルギ」=咬み付き。

 「コリムルギ禁止」は交差点で、信号は青だけど前が詰まってる場合には交差点へ侵入してはいけない、という規則。実際団束(取締り)もやってるそうです。

 まぁ、日本では当たり前だと思うのですが、10年前のソウル、前が詰まってるのにどんどん交差点へ入って、そうなると信号が変わっても交差する道の車も全然進めない、そんなふうに渋滞が拡大していたのです。思い浮かぶのは東大門付近、祭基洞の交差点、鐘岩サゴリ、、、そんな場所。

 「ネガモンジョ(俺が先だ)、昔の韓国の交通マナーはそんなでしたよね」、と ソウルでタクシーに乗ると、こんな話を技士ニムとよくやる私です。

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