すばらしい韓国の食事842 キムパプナラで海物(ヘムル)ポックムパプ(チャーハン)
宿は往十里、学会会場は三成。9時の開場目指して行動開始です。城東区庁からバスで江南KT支社。歩いて三成へ向かいます。テヘラン路に並行する裏通りは飲食店がたくさん。24時間営業の店もいくつもあります。 どこで食べようか?ぶらぶら歩いてここ、キムパプナラというチェーン店に入りました。隣のキムチチゲの店も24時間営業のようですね。
店内からキムパプを巻く場所、外を臨みます。
おかずはセルフ、水もセルフ。オデンクンムルもあったと思います。海物=えび、イカなどの海産物のポックムパプ=炒めご飯が出てきました。
上にケチャップがかかっています。やはり中華の店とは違います。キムパプ天国でも何度かセウポックムパプを食べていますが、店ごとに違うんですよね。しかしケチャップがけは初めてでした。
で、味ですが、甘いんです。韓国のケチャップ、もともと甘いのですが、トマトジュースが甘いのと同様、果物感覚なのかも。いわば、ジャムの一種という位置づけなのかも。
お腹がすいていたので美味しく食べましたが、甘い炒飯、、、ちょっと変わった経験をしました。
壁にはこんなメニューも。「ベン」は日本同様に、「弁当」の略のよう。カツ弁、チャーシュー弁、セウ(エビフライ)弁なんてのがあるんですね。チャーシューはでも、燻製サムギョプサルとは違うんじゃないかな?
ほっともっと的な「トシラク」は昔からありましたが、ある程度成功しているよう。そこに、ここ数年「丼」が流行りだして、さらには「弁当」シリーズが、これは前にも紹介しましたが、流行し始めてるのかもしれません。
なんだかんだ言って、日本が好き、そんなのが感じられますよね。
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