普通の韓国を探して4951 星州の中心街を歩く2
星州市外バスターミナル近くの十字路から今度は北へ歩きます。スタジオとありますが写真館です。 韓国、今でもちょっとした町には写真感があり、見本の家族写真、赤ちゃんの写真などが飾られています。年に1度は家族写真なんて習慣もまだ残っているようです。日本では写真館とかって、赤ちゃんの100日目とか結婚式、そんなくらいしかお世話にならない感じですよね。
向こうには割合新しいモテル、中華の店もありますね。韓式中華の店もちょっとした街にはきっとあります。それくらい親しまれてるのがチャジャンとチャムポンなのでしょう。
店の壁面の絵。粉食の店かな?ちょうど初等学校の向かいにある店です。日本では小学生、お金を持ってきてはいけないはずですが韓国、小学生が学校帰りにアイスを食べたり、よく見かける風景です。お金を出し合ってスンデ、トッポッキ、ティギムなんてのもあるのかもしれません。
こんな4階建てとかの古いアパートも地方都市ではよく見かけます。ぱっと思い浮かんだのは尚州でした。
ただの地方の町の写真ですが、念願だった星州、豊富な農産物でか、わりあい豊かな感じを受けました。英陽、軍威、高興、これからの課題です。
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