すばらしい韓国の食事851농심가락(農心家楽?)でタロクッパプ
仁川市内ですが、東仁川当たりの中心部からも文鶴あたりの新しい繁華街からも結構遠い仁川港の沿岸旅客船ターミナルです。食事は規則的にというのが旅行の基本ですが朝ごはん、かなり遅くなってしまいました。
ちょうど船の運航が途切れた時間なのか、スタッフの方が食事中。「農心家楽」という店です。あの赤く丸いマークもあるので食品会社、農心の直営なのかもしれません。日本語の検索ではほとんど出てこないみたい。ともかく、朝飯を食べましょう。
メニューは簡素。でも、しっかり食べたいと思い、左の方に書いてあるタロクッパプ5000Wにしましょう。タロは別と言う意味。スープにご飯が入ったクッパプではなく、ご飯とスープが別々にと言う意味です。さてどんなスープなのでしょう。
スープ、ちょっと辛い、牛肉とシレギ(ダイコン菜)のものでした。まぁ、港の軽食堂、あまり期待はしていませんでしたが、空腹も偉大なる調味料、美味しくいただきました。
嬉しかったのはこれ。食べ始めてちょっとした後、アジョシがホイと出してくれたケランプライ(目玉焼き両面焼き)とヤクルトです。外国人観光客への特別サービスかな?ともかく、ありがたくいただきました。
韓国、そこらの街の食堂で、果物だのをおまけに出してくれるのはよくあります。マニュアルにとらわれないサービス、なかなか嬉しいものです。
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