すばらしい韓国の食事898 綜合運動場駅のオデンとキムパプの店
河霜さんとの約束時間の8時に合わせて地下鉄でやってきた江南、時間があったので一つ手前の三成駅で降りて炭川の橋を渡って歩きました。三成で食事とも思いましたが、大きな駅なので軽食は無さそう。ということで歩いたのです。
約束時間より早く着いた総合運動場駅、新しいこんな店ができていました。朝の早めの時間、ご夫婦でしょうか40才前後と思われる男女がやっています。
まだ開店早々?それともどんどん売れてるのかな?あまりキムパプは置いてありません。でも種類がたくさんです。前にも紹介した「コマキムパプ」とか「麻薬キムパプ」ほど小さくないけど通常のキムパプの半分くらいのボリュームです。
実は三成からここへ来る途中でトースト2000Wを食べてたのですが、もう少し食べておこうと思って1000Wのオデンキムパプを注文。小さなやつ1本でもちゃんとこんなふうに切ってくれてオデンクンムルも汲んでくれます。
キムパプの包装(持ち帰り)は忙しい韓国人にとって無くてはならない軽食。私が食べている間にもけっこうポジャンのお客さんがいます。
やはりコマ(ちび)キムパプとあります。いろいろ種類があるみたい。けっこう売れてるようで、やはりいい場所ではあります。でも家賃も高そう。どういう経緯で開業したかはわかりませんが、なかなかいい感じのご夫婦、がんばって続けて欲しいなと感じました。
追加です。店の名前は「粉食の神 ミス金」でした。チェーンのようですがいろいろ種類があるので、ちょっとそこは面倒そうです。
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