« 2015年3月20日 いいことがたくさんありました。 | トップページ | 普通の韓国を探して5108 この頃ソウルで流行るもの ザグロジュース »

2015年3月20日 (金)

普通の韓国を探して5107 韓国語中級学習者の落とし穴

440

 韓国語と日本語、文法と言うか語順が似てること、それと漢字語が多い事から日本人の頭にはフレンドリィな学び易い言語だよ、とよく言っています。

 日帝時代の残り滓として残ってる日本語もたくさん。韓国人の日本語学習者の方とはよくそんな話をしますが、これ、ロッテ小公洞本店の地下食品売場での写真。左から「タンパッモナカ」、「パmモナカ」、そして「ホンサmモナカ」です。

 昔ここの記事に東大入口の古い菓子屋の「モナカアイス」という表示をあげたことがありますが、「モナカ」という日本語、しっかり残っているんですね。

 ちなみに「タンパッ」というのは「タン」=甘い、「パッ」=あずきで、アンコのこと。「あんこ」という日本語でもけっこう通じてしまいますが、これも、日帝残滓なので、やめよう。「あんこ」と言わず「甘い小豆」って言いましょうという話です。

 ここからが本題ですが、最終日、免税店での買い物には用が無い私も案外早く出国して免税店を回り韓国語会話の練習をするのです。

 とある店で見つけたのが「煎餅」というパッケージの文字。전병(ジョンピョンg)という音読みのハングルも併記してあります。しかし日本で一般的な米で作った醤油味のものではなく、いわゆる「瓦煎餅」みたいな、茶色くて甘くて均一な形、厚さのやつなんです。

 売店のお姉さんと会話ですが、「煎餅」は日本語だけど、これこれこういう感じのものを言います。それじゃぁ、「米菓」に相当する미과という言葉はあるの?と尋ねたら無いとの事。 

 結局、韓国語の「センベイ」は甘いかわら煎餅、温泉煎餅みたいのを言うのでした。

 じゃぁ、たまに聞く「쌀과자」というのはどういうのを指すのか?ポン菓子だの米で作った菓子の総称なのか???

 一時は一緒だった2つの国の言葉。日韓で違う漢字語もあれば、あってもこんなふうに違う意味だったり。まだまだ分からない事だらけです。

|

« 2015年3月20日 いいことがたくさんありました。 | トップページ | 普通の韓国を探して5108 この頃ソウルで流行るもの ザグロジュース »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/145741/61310666

この記事へのトラックバック一覧です: 普通の韓国を探して5107 韓国語中級学習者の落とし穴:

« 2015年3月20日 いいことがたくさんありました。 | トップページ | 普通の韓国を探して5108 この頃ソウルで流行るもの ザグロジュース »