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2015年9月20日 (日)

すばらしい韓国の食事927 韓国の秋の別味、銭魚(こはだ)と、ちょっと珍しい小魚

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 別味、ピョルミと読みますが、日本語で言えば珍味ともちょっと違う「格別の味のもの」という感じかな?そんなのの一つ、秋の風物詩銭魚(コハダ)です。

 こんなふうに活けで売られてるのが普通。銀色の平たい魚体に黒い点があるのが特徴。死んだのもありますが、そういうのは焼いて食べるのでしょう?セコシと言って、筒切りの刺身か、三枚にしたのを細切りの刺身で食べるのと、クイ、焼き魚で食べるのが一般的です。


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 スユ市場の同じ店、上の水槽には左に、これも韓国の西海岸の秋の味、「大蝦(デハ、たぶん大正エビ)」の活けと、右は、珍しい魚が池で売られています。

 多分あれだろうと思って検索したら当たり、福岡の名物、「あぶってかも」の材料であるスズメダイでした。これも胸鰭のとこの黒い丸が特徴です。

 福岡には何度も行って、泊まって、飲んで食べていますが、あぶってかもはまだ未経験。小さい魚とは言え塩焼きをそのままかぶりつくというのは骨が硬くないかな?と心配になります。

 どうやって食べるの?と聞けばよかったですが、今秋の日矯大会は福岡市の開催。あったらちょっと食べてみようかな?と思いました。

 韓半島は九州のすぐそば。海産物は共通のものがたくさん。これもよく似た日韓の食文化なのでしょう。

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