すばらしい韓国の食事932 20年行ってて初めての訪問・馬場洞コギチプ村
こめつきさんのご推薦の店、「チョンボッテチプ」に河霜さんにお付き合いいただいて行ってきました。馬場駅そばでカルビとかはありますが、川のそばのコギチプ集中地帯、初めての訪問です。
自分で焼きます。葉っぱはお代わり自由。
いろんなメニューがあって、2人なので盛り合わせの小にしました。3種の肉が出てきます。韓国の国産牛、「韓牛」はこんな赤身の肉を噛みしめて味わう。脂の刺しの入り具合、柔らかさが喜ばれる和牛とはちょっと違う点です。
味付けはごくシンプルですので、ゴマ油と塩のたれ、甘酸っぱいカンジャン系のたれ、どちらもサッパリ。たくさん食べられそうです。なるほど、こめつき情報通り、稼ぎ時の混む時間を外せば1人でも食べられそうな店。いい所を知りました。
| 固定リンク
コメント
そうですね。日本の方は脂ののった魚の刺身が好きなのと
同様に、焼いた肉も刺身感覚で食されているから、嗜好の違いがあるのかも知れません。韓国の方は肉同様に魚も多くの野菜類と一緒に食されるみたいです。
投稿: 慈雨 | 2015年10月31日 (土) 14時58分
コメントありがとうございます
食文化の違いも面白いですね。韓国ではサンマ、クヮメギと言ってよく乾かしたものをそのまま食べます。脂ののったサンマだとうまく乾かないので、日本では安くて缶詰に回すような小さ目の脂の無いやつを輸入してるとか聞いています。
またアンコウも、中国産で、肝は日本が買い、白身の肉は韓国が買うとか。
年をとるとこんな脂の少ない赤身の肉も好きになりました。
投稿: おとう | 2015年11月 1日 (日) 07時34分