すばらしい韓国の食事931 ソウルでカツ丼
前にもちょっと紹介したソウルの牛耳洞手前、徳成女子大学校正門前にある食堂「朋子ネ(ネ=~の家、店、そんな固有語)」でお昼を食べました。店の前にいる女性はお客さんかと思ったらバイトの学生さんでした。
6000Wだったかな?ほんとに普通の日本式のカツ丼です。ただ、カツを煮るつゆの味が甘くないんです。正直に感想を言ったらご主人のトモコさん、「関西の味なんです」という答えでした。
関東のカツ丼は蕎麦屋由来が多いため、甘めのつゆ。関西ではうどん圏でもあるため甘さが抑えられたうどんつゆ風になってるのだとか。
最近でも岡山だの山口だの九州だのへ行っていますが、カツ丼なんてどこでも一緒、という感じで食べたことがありません。西日本のカツ丼、今度食べてみましょう。
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